実演鑑賞

世田谷パブリックシアター

兵庫県立芸術文化センター 中ホール(兵庫県)

他劇場あり:

2009/09/11 (金) ~ 2009/09/13 (日) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://setagaya-pt.jp/theater_info/2009/08/post_159.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
オスカー・ワイルド唯一の長編小説が、豪華スタッフ・キャストにより現代に蘇ります。
物語は、19世紀末のロンドンが舞台。若き美貌と純真無垢な精神を兼ね備えた青年貴族ドリアン・グレイ。彼の魅力に惹きつけられた友人で画家のバジルは、グレイの美しい姿を全身全霊の思いで、肖像画として残しました。そこで...

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公演詳細

期間 2009/09/11 (金) ~ 2009/09/13 (日)
劇場 兵庫県立芸術文化センター 中ホール
出演 山本耕史、加納幸和、伊達暁、三上市朗、米村亮太朗
脚本 鈴木勝秀
演出 鈴木勝秀
料金(1枚あたり) 7,000円 ~ 7,000円
【発売日】2009/06/21
全席指定 \7,000
公式/劇場サイト

http://setagaya-pt.jp/theater_info/2009/08/post_159.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル
説明 オスカー・ワイルド唯一の長編小説が、豪華スタッフ・キャストにより現代に蘇ります。
物語は、19世紀末のロンドンが舞台。若き美貌と純真無垢な精神を兼ね備えた青年貴族ドリアン・グレイ。彼の魅力に惹きつけられた友人で画家のバジルは、グレイの美しい姿を全身全霊の思いで、肖像画として残しました。そこで初めて自らの美を認識したグレイは、バジルの親友・ヘンリー卿と親しくなり、悪事を重ね、快楽に溺れていきます。そんな中、グレイは女優のシビル・ヴェインと出会うことに…。

構成・演出を手がけるのは近年活躍のめざましい鈴木勝秀。
鈴木は、「オスカー・ワイルドは、僕の演劇人生において、テネシー・ウィリアムズ、エドワード・オールビーと並んで、3本の指に入る最重要作家の一人である。そのワイルドの戯曲の最高峰が『サロメ』であるなら、小説の最高峰は『ドリアン・グレイの肖像』であろう。今回は、その小説を舞台化させていただけることになった。実は、十年以上前に舞台化を考えたことがあった。そのとき買った文庫本は、赤ペンでメモやアイデアが書き込まれ、どのページも真っ赤である。それが山本耕史というすべてを託せる俳優を得て、ようやく陽の目を見ることとなった。すでに迷いなし! 高らかに耽美主義を宣言をさせていただく!」と、作品に対する強い思いを語ってくれました。

出演は、舞台・テレビドラマ、映画と幅広く活躍する山本耕史をはじめ、花組芝居の加納幸和、阿佐ヶ谷スパイダースの伊達暁、パブリックシアターおなじみの三上市朗、米村亮太朗ほか、実力もあり個性的な出演者たちがそろいました。
原作の持つ世界観を、舞台上で存分に味わえる本作をぜひご覧ください!
その他注意事項
スタッフ [原作]オスカー・ワイルド

[情報提供] 2009/05/02 20:39 by 華崎

[最終更新] 2009/08/31 21:31 by CoRich案内人

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