実演鑑賞
東京文化会館 大ホール(東京都)
2009/12/08 (火) ~ 2009/12/09 (水) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.japanarts.co.jp/html/2009/ballet/mariinsky/index.htm
期間 | 2009/12/08 (火) ~ 2009/12/09 (水) |
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劇場 | 東京文化会館 大ホール |
出演 | マリインスキー・バレエ |
演出 | |
振付 | |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 22,000円 【発売日】2009/05/10 ◎2009/12/8(火) 19:00開演 S席-22,000円/A席-19,000円/B席-16,000円/C席-12,000円/D席-9,000円/E席-6,000円 ◎2009/12/9(水) 19:00開演 S席-20,000円/A席-17,000円/B席-14,000円/C席-11,000円/D席-8,000円/E席-5,000円 ◆学生席(各ランクの半額 / 限定)◆ *社会人学生を除く25歳までの学生が対象です。当日は学生証をお持ち下さい。 *学生席はジャパン・アーツ夢倶楽部会員の方も一般価格の半額です。 残券がある場合に限り、9/5(土)10:00より電話受付を開始します。当日は入口にて学生証を拝見いたします。(学生証がない場合、一般価格との差額を頂戴することがございます。) |
公式/劇場サイト |
http://www.japanarts.co.jp/html/2009/ballet/mariinsky/index.htm |
タイムテーブル | |
説明 | 今、最も注目の振付家ラトマンスキーの最新作 2008年バレエ界最大の話題は、ラトマンスキー振付「明るい小川」日本初演だったと言っても過言ではありません。ユーモラスでスマート、超絶技巧満載の構成、何よりも身体から音楽が湧き出るような素晴らしい振付が大絶賛を浴びました。今回、マリインスキー・バレエ日本公演ではラトマンスキーの最新作「イワンと仔馬」が日本初演されます。2009年3月14日の世界初演も大成功を収め、現地はもちろんのことヨーロッパ各地でも話題になり、早くも人気演目になりそうな予感。この演目だけは特別にマリインスキー歌劇場管弦楽団がピットに入ることだけでも注目ですが、8日公演はカリスマ指揮者ワレリー・ゲルギエフが指揮することも期待です。 マリインスキー・バレエ(キーロフ・バレエ)は、18世紀半ばに創設された帝室バレエ学校(現在のワガノワ・バレエ学校)を発展させる形で組織され、1783年エカテリーナ二世によって設立された帝室劇場で公演を行うようになりました。 その後、偉大な振付家プティパとその弟子イワーノフによる「白鳥の湖」「眠れる森の美女」「くるみ割り人形」など、現在のバレエ界になくてはならない作品を上演。「クラシック・バレエの殿堂」としての地位を確立し、その栄光は今もなお世界に輝きを放っています。パヴロワ、ニジンスキーなど伝説の踊り手、ウラーノワ、ヌレーエフ、マカロワ、バリシニコフ、ルジマートフなど黄金のスターたちもこの劇場の舞台で踊ってきました。 ダンサーたちにからは、「マリインスキー劇場のダンサーであるという誇り」という言葉がよく出てきますが、18世紀から続く「伝統の舞い」「マリインスキーのオーラ」は、脈々と受け継がれ、私たちに芸術の喜びを伝えてくれるのです。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 芸術監督:ワレリー・ゲルギエフ 舞踊監督:ユーリー・ファテーエフ 指揮:ワレリー・ゲルギエフ(12/8のみ) / ミハイル・アグレスト 演奏:マリインスキー歌劇場管弦楽団(12/8・9) / 東京ニューシティ管弦楽団 |
2008年バレエ界最大の話題は、ラトマンスキー振付「明るい小川」日本初演だったと言っても過言ではありません。ユーモラスでスマート、超絶技巧満載の構成、何よりも身体から音楽が湧き出るような素晴らしい振付が大絶賛を浴びました。今回、マリインスキー・バレ...
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