日本オペラ連盟・兵庫県立芸術文化センター・東京二期会・愛知県文化振興事業団共同制作
日本オペラ連盟・兵庫県立芸術文化センター・東京二期会・愛知県文化振興事業団共同制作
日本オペラ連盟・兵庫県立芸術文化センター・東京二期会・愛知県文化振興事業団共同制作
実演鑑賞
愛知県芸術劇場 大ホール(愛知県)
他劇場あり:
2009/07/25 (土) ~ 2009/07/26 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www1.gcenter-hyogo.jp/sysfile/center/carmen/index.html
期間 | 2009/07/25 (土) ~ 2009/07/26 (日) |
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劇場 | 愛知県芸術劇場 大ホール |
出演 | ステラ・グリゴリアン、林美智子、ルカ・ロンバルド、佐野成宏、ジャン=フランソワ・ラポワント、成田博之、木下美穂子、安藤赴美子、他 |
作曲 | G.ビゼー |
演出 | ジャン=ルイ・マルティノーティ |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 22,000円 【発売日】2009/01/23 S席12,000円(ペア 22,000円) A席9,000円(ペア 16,000円) B席7,000円(ペア 12,000円) C席4,000円(ペア6,000円、学生2,000円) 当日席2,000円(全席指定/税込) |
公式/劇場サイト |
http://www1.gcenter-hyogo.jp/sysfile/center/carmen/index.html |
タイムテーブル | |
説明 | 乾いた土、灼熱の太陽が照らすスペイン。歓声と興奮に沸きあがる闘牛場、生命力あふれる女たち、真紅のバラ、官能的なフラメンコのリズム…。 フランスの作曲家ジョルジュ・ビゼーの最高傑作として名高い「カルメン」は、世界一の上演回数を誇るオペラとして世界中で愛されている作品です。エキゾチシズム漂うストーリーと、「前奏曲」から繰り広げられる鮮烈なオーケストレーションは、カルメンの歌う「ハバネラ」、ドン・ホセの「花の歌」、エスカミーリョの「闘牛士の歌」など、数々の名旋律で彩られ、名歌の花々と融合し、ドラマティックに展開します。オペラの醍醐味を味わうには最も適しているといえる「カルメン」。 今回の佐渡裕によるプロデュースオペラ「カルメン」は、1ヶ月で兵庫・東京・愛知を結び、全15回公演という空前のスケールで実現する共同制作。情熱の指揮者・佐渡のタクトが導く、衝撃の瞬間にぜひお立会いください。 豊富な経験と高い表現力を持つ海外勢と、近年の充実めざましい国内勢が日替わりのダブルキャストで集結。従来の「重い」「暗い」カルメン像を払拭し、より人間的な迫真性をもたらすのは、ウィーン国立歌劇場等で数々の名舞台を経験してきたステラ・グリゴリアンと、次々と新境地を開き、いま最も輝いているメゾ・ソプラノ林美智子。対するドン・ホセは、ヨーロッパ中の著名歌劇場で持ち役としてきたルカ・ロンバルドに、日本人離れした輝かしい美声を誇る佐野成宏が競演。エスカミーリョのジャン=フランソワ・ラポワントと成田博之、ミカエラの木下美穂子と安藤赴美子など、錚々たる顔ぶれがそろいます。 演出のジャン=ルイ・マルティノーティは、膨大な資料と考証を元に伝統的なスタイルで緻密な舞台を構成する名匠。一方、現代オペラ演出の旗手らの片腕を務めてきたハンス・シャヴェルノホは、大胆かつヴィヴィッドに舞台空間を創り上げることで知られています。映画を中心に華麗な衣裳デザインを手がけるシルヴィ・ド・セゴンザック、数々の斬新な照明プロジェクトを手がけ今最も注目されるファブリス・ケブールと、舞台芸術の粋を結集したワールドワイドなプロダクションが実現します。 今回、質の高い舞台の創造とこれまでの常識を覆す観客動員で、全国の注目を集めつつある“佐渡裕プロデュースオペラ”が、さらにスケールアップ! 先鋭的演出家の起用等によって日本オペラ界をリードしている国内最大のオペラ団体“東京二期会”、名古屋を拠点に高水準の自主制作オペラを発信してきた愛知県文化振興事業団、そして佐渡裕のもと、「蝶々夫人」(8公演、再演7公演)「魔笛」(8公演)「メリー・ウィドウ」(12公演)と05年のオープン以来、めざましい成果を挙げる兵庫県立芸術文化センターの三者による強力タイアップで、兵庫・東京・愛知を結ぶ、全国公演に展開します。国内制作オペラとして、かつてない規模で臨む、夢のビッグ・プロジェクト。五感を揺るがす感動がここに。その真価をぜひその目で確かめてください! |
その他注意事項 | |
スタッフ | 日本オペラ連盟・兵庫県立芸術文化センター・東京二期会・愛知県文化振興事業団共同制作 佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ2009 〈全4幕・フランス語上演(日本語字幕つき)/新制作〉 音楽=G・ビゼー 台本=H・メイヤック、L・アレヴィ(メリメの小説による) [芸術監督・指揮]佐渡 裕(兵庫県立芸術文化センター芸術監督) [演 出]ジャン=ルイ・マルティノーティ [装 置] ハンス・シャヴェルノホ [衣 裳] シルヴィ・ド・セゴンザック [照 明] ファブリス・ケブール [言語指導] ドゥニーズ・マッセ [合唱指揮] 矢澤定明 |
フランスの作曲家ジョルジュ・ビゼーの最高傑作として名高い「カルメン」は、世界一の上演回数を誇るオペラとして世界中で愛されている作品です。エキゾチシズム漂うスト...
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