実演鑑賞
ぽんプラザホール(福岡県)
2022/04/29 (金) ~ 2022/05/01 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://ana-pigmo.com/next13/
期間 | 2022/04/29 (金) ~ 2022/05/01 (日) |
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劇場 | ぽんプラザホール |
出演 | 大竹謙作、石井亜矢、遠藤咲子、増田陽子、藤田奈美、貝谷聡、小澤貴、若林史子、青木五百厘(劇団KⅢ) |
脚本 | 福永郁央 |
演出 | 福永郁央 |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 3,300円 【発売日】 前売 一般 3,000円/学生 1,500円※ 当日[一律]3,300円 ※受付にて学生証をご提示ください *昨今の事情により座席数がかなり少なめとなります |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 4月29日(金祝) 19:00~ 4月30日(土) 14:00~/19:00~ 5月 1日(日) 14:00~ ※開場は開演の30分前です。 |
説明 | 表現は誰かの目に晒され、耳を突き刺して、味を残して表現した端から腐っていく。誰かが冷凍して留めた表現もうまく解凍することは出来はしないだろう。まして、そうでないものなら打ち上げられた魚のように腐っていく。表現の締め切りという名のギロチンが頭の上に用意されて、誰しもが表現を強いられる。刹那に表現したこと、眠れない夜に取り憑かれて表現したもの、何十年も暖めて表現できなかったこと、全ての表現の締め切りがその者の世界を切り刻む。幾度となく落下するギロチンから逃れようと、退路なく走る命果てるまでの疾走は、終わることのないサラバの繰り返し。千切れ飛ぶ世界が疾走の後ろで、正しさと愚かさを綯い交ぜにして舞い上がる。誰かのサラバは鈍い僕らには届かないけど、僕のサラバはこれからの君に届けよう。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 照明:西本正明(Lighting P&A) 音響:塚本彩乃(アクトワン) 舞台美術:晴人 衣装:さる工房 宣伝美術:Digi-太郎コーポレイション(D-T-C) 記録:友山敬太 制作協力:木福清信/馬場郁美/田中稔 後援:福岡市/(公財)福岡市文化芸術振興財団/九州朝日放送/RKB毎日放送/FBS福岡放送 企画・制作:PIGMIX |
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