満足度★★★
アクション7の芝居3という印象
アクションクラブさんとのコラボということで、
アクションや殺陣がとても多い公演でした☆
アクションシ-ンはさすがの印象で、迫力を感じたのですが、
アクションに押されて、芝居というかストーリーやそれぞれのキャラがボケてしまったのが残念でした。
やはり両方を深くというのはむずかしいのでしょうか~
満足度★★★
何を見るか?
熱烈なアクションファンの友達とちょっと好きな自分、終始アクションクラブをフォーカスという状態でした。
アクションは本当にキレイに布陣して、スピード感や技などとっても見ごたえがあったのですが、話の内容が・・・イマイチでも思ったよりはよかったのかな。
客席もどうもファンで誰かにロックオンで見ている人ばかり、不思議な舞台でした。まあだから話の内容は別にどうでもいいのかなと。
あと、劇団員の偉い人が前説と後説でネタバレをするとゆう最悪さで、よっぽどのことがないとこの劇団の作品は見たくないです。
満足度★★★
さらに磨きがかかったアクション
家康の前に彼の命を狙う「四神無双」を斬ったという男「ナナシ」が現れ…というアクション時代劇。
それでなくともアクションには定評があるのに、今回は Action Club Mix ということでさらに磨きがかかった感じで一枚岩ではない「四神無双」とか「ナナシ」の正体とか意外性もたっぷりで先が全く読めない服部半蔵秘話、これまた少年社中とはかなり異なった毛利亘宏の作・演出も含めてお見事。