調布市せんがわ劇場1周年記念指定事業
市民とつくる演劇! 演劇舞踊ワークショップ 発表会公演
演劇
実演鑑賞
調布市せんがわ劇場（東京都）
2009/07/05 (日) ～ 2009/07/05 (日) 公演終了
上演時間：
公式サイト：
http://www.sengawa-gekijo.jp/
このコードをブログ等に貼り付けると、簡単に公演情報を記載できます。
写真3
公演詳細
| 期間 | 2009/07/05 (日) ～ 2009/07/05 (日) |
|---|---|
| 劇場 | 調布市せんがわ劇場 |
| 出演 | 石原睦子、伊藤健康、井野真紀子、今村慈、内田龍、鵜沼由佳、乙顔有希、小濱利衣子、片山なつ海、苅谷たかこ、川波紀子、後藤まなみ、芝直美、清水ゆり、関井博之、たけうちみずゑ、玉邑浩二、中村晋輔、中村真季子、中村光雄、二宮陽子、萩原賢一、原田多栄、船場加津子、前田茂宏、前田直子、松永真紀、宮本千尋、吉田萃、渡辺萌 |
| 脚本 | 小池博史 |
| 演出 | 小池博史 |
| 料金（1枚あたり） |
0円 ～ 0円 【発売日】2009/06/20 無料公演ですが、予約が必要です。 当日は定員になり次第、入場規制をさせていただきますのでお早目にご来場下さい。 |
| 公式／劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | |
| 説明 | 調布市せんがわ劇場１周年記念指定事業 市民とつくる演劇！ 演劇舞踊ワークショップ 発表会公演 「スウォードフィッシュトロンボーン～真夏の夜の神様たち」 公募にて集まった未経験者を含む30名が、ワークショップでつくりあげた作品を発表します。国際的に活躍する演出家の指導をうけ、全力で取り組んだ２週間の成果は、歌あり、ダンスあり、楽器の演奏あり、「なんでもあり」のユニークな演劇です。 20代～60代の幅広い層の出演者が、個性を輝かせます！ぜひ観にいらして下さい。 ー生臭い楽器かも、うるさい音を出す魚かもしれないー この作品は、タイトルから生まれることになる。 昔から僕はトムウェイツの「swordfishtrombones」という曲が大好きで、同時にタイトルに惹かれてきた。Sword は剣。Fishは魚。Tromboneはトロンボーンだ。剣の魚、のちにswordfish のことは「メカジキ」であると知った。確かに口は剣を思わせる。これにトロンボーン。なんでこの組み合わせなのか、分からない。しかし、その合わないところが、なんとも面白い図を想像させる。合わないが、合わせることによって、絶妙なバランスを保って素敵に変化することがあるから、物事は面白い。 思えば、恋というのもそうだろう。微妙なバランスによって恋は成り立ち、そしてはぐらかされ、別れがやってきては、再び妙な具合に恋をしていたりする。それが人生というものとするならば、人の世とは実は偶然の産物の連続体であろう。端から見れば、なんとも滑稽なさまを、いかにも実直に、大まじめに当人たちは取り組んでいる。そのさまのオカシク、楽しく、そしてブザマなこと。 そう思っていたら、ここで、僕はバカバカしい恋の、悲しい恋の、楽しい恋の物語でも書いてみたくなってきた。いかなる恋の様子が描かれるかはまだ何にも分からない。乞う、ご期待！ 小池博史 |
| その他注意事項 | |
| スタッフ | 舞台美術：森聖一郎 演出助手・ダンス指導：白井さち子 制作：山内祥子、株式会社サイ 企画：調布市せんがわ劇場 協力：パパ・タラフマラ、パパ・タラフマラ舞台芸術研究所（P.A.I.） プロデュース：調布市せんがわ劇場芸術監督 ペーター･ゲスナー 主催：調布市 |
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