世田谷美術館「トランス/エントランス」vol.8/「GALA Obirin 2009」招聘公演
世田谷美術館「トランス/エントランス」vol.8/「GALA Obirin 2009」招聘公演
世田谷美術館「トランス/エントランス」vol.8/「GALA Obirin 2009」招聘公演
実演鑑賞
PRUNUS HALL(桜美林大学内)(神奈川県)
他劇場あり:
2009/05/30 (土) ~ 2009/05/31 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.setagayaartmuseum.or.jp/event/list.html
期間 | 2009/05/30 (土) ~ 2009/05/31 (日) |
---|---|
劇場 | PRUNUS HALL(桜美林大学内) |
出演 | あおいさちこ、白井宏美、福角宣弘、福角幸子、森田かずよ、以倉里江子 |
演出 | |
振付 | |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 2,000円 【発売日】 一般2000円 学生1500円 高校生以下1000円 障がい者+介助者1000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 「にあいこーるのじじょう」は、関西のNPO法人ダンスボックスを拠点に生まれた注目作。ありきたりな「舞台」イメージを打破し、また「障がい」をめぐる境界線をもクリエイティヴに越えようと、3人のアーティスト—砂連尾理(ダンス)、スカンク(音楽)、川井ミカコ(美術)がナビゲートするワークショップに障がいをもつ人々が参加、彼らがフルに出演する先鋭的な作品が生まれました。初演は2008年4月、その後の公演を経て作品は進化・発展し、いよいよ世田谷美術館にやってきます。エントランスはさまざまな出来事が起こる「広場」となり、いくつもの出入口から出演者たちが現れては消え、ぶつかるように出会っては去り、何かを待ちあるいは待たず、そして・・・。 昨冬「にあいこーるのじじょう」の公演を観たとき、これは当館のエントランスでぜひもう一度観たい、と「トランス/エントランス」企画者として思いました。既成の場を壊し創りなおす力が、そこには確かにありました。出演者は約10名、介助者やスタッフを含め総勢約20名が関わる本公演は、「トランス/エントランス」シリーズ中でもとりわけチャレンジングなものになります。そしてそれゆえに、シリーズ自体が新たな次元へと開かれることも予感しています。一人でも多くの方にお立ち会いいただきたい、と切に願っております。みなさまのご来場をお待ちしております。(世田谷美術館 塚田美紀) |
その他注意事項 | |
スタッフ | ◆出演(予定者を含む): 【ダンス】あおいさちこ、白井宏美、福角宣弘、福角幸子、森田かずよ / 以倉里江子 【美術】けいこ山▲ 協力:磯貝直子 【音楽】酒井徹、谷口亜紀、宮園稔、村上理恵、ホタ ◆ナビゲーター:ダンス/砂連尾理、美術/川井ミカコ、音楽/スカンク ◆統括:大谷燠(NPO法人DANCE BOX)制作:文(NPO法人DANCE BOX) 主催:世田谷美術館 共催:NPO法人 DANCE BOX 協力:エイブル・アート・ジャパン、明治安田生命保険相互会社 ※本公演は、明治安田生命社会貢献プログラム「エイブルアート・オンステージ」参加事業です。 |
もっと読む