現代時報第11回公演
現代時報第11回公演
実演鑑賞
盛岡劇場 タウンホール(岩手県)
2009/05/09 (土) ~ 2009/05/10 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.mothco.net/next.html
期間 | 2009/05/09 (土) ~ 2009/05/10 (日) |
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劇場 | 盛岡劇場 タウンホール |
出演 | 三好永記、田村史法、畠山美穂(劇団・風紀委員会)、蛇口仁志、佐々木つかさ、三谷仁人、高村美圭、土川拓未、小田島尚行、中村美穂、佐々木要、岩倉未希奈、臼澤真理 |
脚本 | 高村明彦 |
演出 | 高村明彦 |
料金(1枚あたり) |
500円 ~ 1,200円 【発売日】 一般前売・予約 1000円 一般当日 1200円 学生前売・当日 1000円 小中高生前売り・当日 500円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | [エチュードにより生み出されるリアル] この作品には台本がありません。 「エチュード」と呼ばれる与えられた空間・与えられた設定の中で役者個々人が自由に動き回り寸劇を行い、それを演出し作品が作られています。 そこには、人間のリアルで多彩な人間味溢れる作品が現れます。 台本のある芝居では、普段私たちが話している多彩な会話は無くなり、作者の型にはまった台詞がある。 それを否定する訳ではないですが、本公演は役者それぞれの自然な行動、自然な会話が表現されます。 知らない事は、知らない。 全くかみあわない会話。 何か面白いか分からないのに笑う。 急に無口になる。 私たちはその中で生きている。 その過程に興味は尽きない。 [修得過程はダイナミックでありドラマチック] 現在、メンバーはウクレレを修得中であります。 ほとんどのメンバーは触るのも初めてであり、公演決定から2~8ヶ月一生懸命練習しております。 私たちは、なにをかを修得して生きている。 それは、親の教えだったり、学業だったり、人付き合いだったり、そこには苦労と喜びがあり、時には人生を大きく変える事もある。 本公演はウクレレの修得過程を稽古とし、それをエチュードの設定とし、トレースし、修得過程の面白さを舞台に現しています。 [音と音楽] 本公演のこだわりとして音と音楽があります。 演劇に於ける「音」と「音楽」の使い方はどのようにあるべきなのでしょうか? そこに答えは無いかもしれませんが、本公演ではそのテーマを問いかけて行きます。 [トレース] 本作品は、従来のやり方と趣向を変えて、会話をより豊かにする「トレース」という演出独自の方法で作品をつくってみました。 興味のある方は5月3日開催のワークショップをどうぞ。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 舞台美術 高村 明彦 中村 美穂 照明 田村 史法 音響 岩倉 未希奈 装置 蛇口 仁志 小川 嘉文 小道具 佐々木 つかさ 宣伝美術・映像 土川 拓未 制作 小田島 尚行 |
この作品には台本がありません。
「エチュード」と呼ばれる与えられた空間・与えられた設定の中で役者個々人が自由に動き回り寸劇を行い、それを演出し作品が作られています。
そこには、人間のリアルで多彩な人間味溢れる作品が現れます。
台本のある芝...
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