実演鑑賞

アミューズ

兵庫県立芸術文化センター 大ホール(兵庫県)

他劇場あり:

2009/06/02 (火) ~ 2009/06/02 (火) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://www.tanguera.jp/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
スペイン語で「タンゴに生きる女性」を意味する「タンゲーラ」。
本作は、2002年1月にアルゼンチンのブエノスアイレスで初演された世界初のタンゴ・ミュージカル。今までのタンゴ・ショーとは異なり、タンゴのステップと音でストーリーを紡ぎ、台詞は存在しない。それにもかかわらず、タンゴの持つ情感豊かな...

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公演詳細

期間 2009/06/02 (火) ~ 2009/06/02 (火)
劇場 兵庫県立芸術文化センター 大ホール
出演
作曲
脚本 ディエゴ・ロマイ、ドローレス・エスペハ
演出 オマール・パチェコ
料金(1枚あたり) 7,500円 ~ 11,500円
【発売日】2009/03/01
S席¥11,500/A席¥9,500/B席¥7,500(全席指定、税込)
※未就学児はご入場できません
公式/劇場サイト

http://www.tanguera.jp/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル
説明 スペイン語で「タンゴに生きる女性」を意味する「タンゲーラ」。
本作は、2002年1月にアルゼンチンのブエノスアイレスで初演された世界初のタンゴ・ミュージカル。今までのタンゴ・ショーとは異なり、タンゴのステップと音でストーリーを紡ぎ、台詞は存在しない。それにもかかわらず、タンゴの持つ情感豊かな表現力で、登場人物の喜び、怒り、悲哀を感じることができる。
また、悲劇的な恋愛のみならず、ヨーロッパと南米の混血であるタンゴのルーツをも描いているのも特徴だ。華やかで力強いダンスの見せ場も要所にあり、本場アルゼンチンで活躍するダンサーのテクニックに圧倒されることは間違いない。
初演から、アルゼンチン国内のみならず、ドイツ、スペイン、フランス、ロシア、中国などでツアーを行い、数多くの賞を獲得。世界的指揮者のダニエル・バレンボイム氏も絶賛し、ヨーロッパツアーの後援者として「タンゲーラ」を応援している。また、2008年2月の初来日公演の後も、伝統あるパリ・シャトレ座において全公演ソールドアウトする等、「タンゲーラ」の勢いはますます加速している。一流ダンサーの迫真のタンゴ、扇情的な音楽、そして美しいストーリーで東京を魅了した本作が、熱狂的なアンコールに応えて再来日を果たす。
本場アルゼンチンのトップダンサーが魅せる極上のラテン・エンタテインメント「タンゲーラ」をぜひ、あなたの目で!!
その他注意事項
スタッフ 演出:オマール・パチェコ
数々の受賞歴を誇る独創的なディレクター。1980年、舞台研究所「Free Theater Group」を設立しで多数の国際的成功を収めた作品を輩出。その後1993年には、アルゼンチンの舞台作品にとって最も重要である Maria Guerrero賞を受賞。 本作『タンゲーラ』においてもその才能はいかんなく発揮されている。

振付: モーラ・ゴドイ
タンゴ界で最も注目されている振付家・ダンサーであり、観客および批評家から「タンゴの権威」と評価を受けている。現代アルゼンチン・タンゴの象徴。 代表作に『Tango X2』、著名なミゲル・アンヘル・ゾットと競演した『Perfumes de Tango』など。

タンゴ編曲: リサンドロ・アドローバー
音楽監督、アレンジャー、作曲家と様々な顔を持つリサンドロは、1970年からその国際的なキャリアをスタート。 『タンゴ・アルヘンティーノ』出演、『フォーエバー・タンゴ』音楽監督などの歴史的なヒット作品に携わる。映画『エビータ』のアレンジャーにも起用された。

脚本: ディエゴ・ロマイ、ドローレス・エスペハ
作詞: エラディア・ブラスケス
音楽監督、編曲: ヘラルド・ガーデリン
セットデザイン: ヴァレリア・アンブローシオ
照明デザイン: アリエル・デル・マストロ
衣裳デザイン: セシリア・モンティ

[情報提供] 2009/04/16 00:46 by CoRich案内人

[最終更新] 2009/05/31 17:07 by CoRich案内人

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