Shizuoka春の芸術祭2009 映画/ドイツ
Shizuoka春の芸術祭2009 映画/ドイツ
実演鑑賞
舞台芸術公園 稽古場棟「BOXシアター」(静岡県)
2009/07/04 (土) ~ 2009/07/05 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.spac.or.jp/09_spring/titus
期間 | 2009/07/04 (土) ~ 2009/07/05 (日) |
---|---|
劇場 | 舞台芸術公園 稽古場棟「BOXシアター」 |
出演 | ジャンヌ・モロー、アンナ・ミュラー |
脚本 | |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 2,000円 【発売日】2009/05/06 一般大人 2,000円/大学生・専門学校生・高校生以下 1,000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | ヌーヴェル・ヴァーグの女神ジャンヌ・モローとハイナー・ミュラーの娘アンナ・ミュラーが対峙、シェイクスピア最大の問題作が今日の世界に広がる亀裂を接写する! 帝国VS第三世界、野蛮はどちらだ 復讐の連鎖によって切り刻まれ、解体されていく世界 果てしなくつづく解剖に、どうしたら終止符が打てるのか? ハイナー・ミュラーの『タイタス解剖―ローマ帝国の落日』がブリギッテ・マリア・マイアーの手で映像化!一昨年のアヴィニヨン演劇祭でミュラー作『カルテット』のリーディング公演に出演したジャンヌ・モローは、この話を聞いて即座にオファーを受け入れ、ベルリンに飛んだという。 ミュラーの妻であった映像作家ブリギッテ・マリア・マイアーは、この作品のためにエジプト、ガーナ、中国を訪れ、現代の「帝国」に対抗する「周縁」の状況を模索。またベルリン国立バレエ団のダンサーたちを起用し、ミュラーのテクストと14の鮮烈なタブローで今日の「帝国の落日」を描いている。 今年4月にベルリンでプレミア上映された話題作が早くも日本上陸! |
その他注意事項 | |
スタッフ | 監督:ブリギッテ・マリア・マイアー 原作:ハイナー・ミュラー (シェイクスピア『タイタス・アンドロニカス』による) 映像出演:ジャンヌ・モロー、アンナ・ミュラー、他 7月4日(土) 5日(日) 10:30/17:30開演 上映時間:60分 |
チケット取扱い
トラックバックURLはこちら
帝国VS第三世界、野蛮はどちらだ
復讐の連鎖によって切り刻まれ、解体されていく世界
果てしなくつづく解剖に、どうしたら終止符が打て...
もっと読む