ふじのくに⇄せかい演劇祭2022
平成版 ふたりの面妖があなたに絡む
演劇
実演鑑賞
舞台芸術公園 野外劇場「有度」（静岡県）
2022/04/29 (金) ～ 2022/04/30 (土) 公演終了
上演時間： 約1時間40分（休憩なし）を予定
公式サイト：
https://festival-shizuoka.jp/program/two-ladies/
このコードをブログ等に貼り付けると、簡単に公演情報を記載できます。
公演詳細
| 期間 | 2022/04/29 (金) ～ 2022/04/30 (土) |
|---|---|
| 劇場 | 舞台芸術公園 野外劇場「有度」 |
| 出演 | たきいみき、奥野晃士、春日井一平、木内琴子、杉山賢、鈴木真理子、武石守正、永井健二、布施安寿香、三島景太、若宮羊市 |
| 脚本 | 唐十郎 |
| 演出 | 宮城聰 |
| 料金（1枚あたり） |
1,000円 ～ 4,200円 【発売日】2022/03/27 【ふじのくに⇄せかい演劇祭2022 共通】 一般：4,200円［大人1公演］ SPACの会一般：3,500円［大人1公演］ ペア割引：3,700円［2名様で１枚につき］ グループ割引：3,300円［3名様以上で1枚につき］ ゆうゆう割引：3,500円［満60歳以上の方］ ※公演当日、年齢のわかる身分証をご提示ください。 学割：2,000円［大学生・専門学校生］ 1,000円［高校生以下］ ※公演当日、学生証をご提示ください。 障がい者割引：2,900円［障害者手帳をお持ちの方］ ※付き添いの方（1名様）は無料。 |
| 公式／劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 4/29（金・祝）18:00 4/30（土）18:00 |
| 説明 | 【作品について】 1960年代以降、アングラ・小劇場演劇をリードしてきた劇作家・演出家の唐十郎。その戯曲には、猥雑さをない交ぜにした時代のエネルギーが凝縮され、詩的・音楽的なセリフ群は輝きを放ち続けるー。『ふたりの女』は、『源氏物語』の光源氏と妻・葵上、生霊となった六条御息所の三角関係に、狂気と正気の境界を描くチェーホフの『六号室』を巧みに織り込んだ傑作。唐戯曲を敬愛してやまない宮城聰が、極小空間での伝説的初演を深くリスペクトしつつ、自身の演出術を縦横無尽に駆使し、これを日本平の森へと解き放つ！2009年の初演から13年、毎公演大入り満員のSPAC野外劇、４度目の上演！！ 【あらすじ】 伊豆の砂浜に面したとある病院。そこで働くイケメン医師・光一は、六条ろくじょうと名乗る美人患者に声をかけられ、うっかり彼女のアパートの鍵を受け取ってしまう。その後、富士スピードウェイで光一と妊娠中の妻・アオイがレースを観戦していると、アオイが席を外したすきに、退院した六条が姿を現し…。 |
| その他注意事項 | 上演言語／字幕：日本語上演／英語字幕 【関連企画】 ・スノドカフェ出張営業 日時：4/29（金・祝）・30（土）各日16:30〜18:00 会場：舞台芸術公園「カチカチ山」 ・お茶摘み体験をしよう！in 舞台芸術公園（野外劇場見学付き） 5月1日（日）9:30～12:00頃 富士山をバックにお茶摘み体験！お茶どころ・静岡ならではのお楽しみです。 ※お茶摘みの合間に、野外劇場「有度」にて『ふたりの女』の舞台美術をご覧いただきます。（所要時間およそ30分） |
| スタッフ | 装置デザイン：村松厚志 照明デザイン：樋口正幸 音響デザイン：金光浩昭（㈱三光） 衣裳デザイン：畑ジェニファー友紀 ヘアメイクデザイン：梶田キョウコ 舞台監督：渡部景介 演出部：山﨑馨、森部璃音 照明：小早川洋也、盛田穂乃歌 音響：和田匡史、竹島知里、大野紘 美術担当：佐藤洋輔 ワードローブ：清千草、牧野紗歩 ヘアメイク：高橋慶光 演出補：中野真希 制作：内田稔子、宮川絵理 技術監督：村松厚志 照明統括：樋口正幸 音響統括：澤田百希乃 製作：SPAC-静岡舞台芸術センター 助成：文化庁 国際文化芸術発信拠点形成事業 |
この公演に関するツイート
初日1週間前から「団体名」と「公演タイトル」を含むツイートを自動表示します。
（ツイート取得対象にするテキストは公演情報編集ページで設定できます。）
-
しゅっぱーつ！ SPACストレンジチームとして、SPAC俳優の春日井一平（演劇祭前半『ふたりの女』に出演）と大内智美が出演しています！今年はみんなでテクテク👣👣👣 夕方の回は17:30⌚️スタート地点は駿府ホリノテラスです🏯… https://t.co/CnpjAUtpz3
2年弱前
-
中学生の娘と、人間同士の話をする。 親だから、子供だから、ということではなく、この国で、この時代に生きるふたりの人間として。ふたりの女として。 いつまでもベビーでいて欲しい反面、社会に出ていく準備をしなければね。
2年弱前
-
『情事と事情』と同じ編集者と組んで書いた『幸福の一部である不幸を抱いて』。渡米直前まで住んでいた新百合ヶ丘の紫陽花屋敷とその界隈、少年Gとドライブしたハナへ続く道、いまだに片思いをしている京都の町。なつかしい場所をたくさんちりばめ… https://t.co/7eJvWZwtYN
2年弱前
-
ふたりの女の舞台装置を見て、 「歩ける上に出入口もあって影も 見える仕組みもある！すごすぎる、 好きすぎる…」と感動してました。 舞台に格子状に撒かれた砂が乱れて いく様を見るのも楽しかったです。 シリアスな場面もユーモラスな 場… https://t.co/fnPbIQkGDW
2年弱前
-
一般公演はないのだけれど、5月下旬から6月頭に中高生鑑賞事業として夜叉ヶ池の再演が待っています。こうやってレパートリーとして何度も上演できて本当に嬉しいです。でもいつまでも慣れなくて「ふたりの女」が終わった昨日から緊張している😅 #夜叉ヶ池
2年弱前
-
30日にカリギュラとふたりの女を 観劇しました。 カリギュラはブルガリア語&日本語 字幕上演で、「内容理解したい から字幕見たいけど演技はもっと 見たいから…ﾄﾞｳｼﾖｳ!?」と思って いました😂俳優さんの、 カリギュラの残忍な性… https://t.co/iKbLlzcVdo
2年弱前
-
SPAC『ふたりの女』、2009年と2015年上演時に発表された上演時間は80分で、今回2022年は100分だった。体感としては20分も差はなかったが、俳優たちの発話のテンポが落ち、間延びしているという印象は受けた。演出意図にどういう変化があったのか知りたい。
2年弱前
-
アーティスト同士の相互観劇も「ふじのくに⇄せかい演劇祭」の醍醐味。前半の『カリギュラ』・『ふたりの女』をお互いに観劇し合いました。 ブルガリアのカンパニーは初来日メンバーも多数。舞台と客席でお互いのパワーを交換し合い、SPACにと… https://t.co/MeRbvGXKUv
2年弱前
-
🌐 前半振り返り🌐 今回4度目の上演で史上初めての雨に見舞われた『ふたりの女』（演出・宮城聰）。雨降りしきるなか、舞台とお客様との間に一体感が生まれ、SPAC俳優の肉体からは濃密な唐十郎戯曲のポエジーが炸裂… https://t.co/EhntExLTLq #ふじのくにせかい演劇祭
2年弱前
-
SPAC 『ふたりの女』 無事終演です！ 関係者の皆様、観劇してくださった皆様ありがとうございました！ 二日とも雨に見舞われる今回の公演でしたが、先輩方の肩越しに観る舞台袖からの光景はとても感動ものでした😭 また皆様のお目にかかれ… https://t.co/UtwXNpS6gb
2年弱前
-
本日23時20分より、NHKBSプレミアム「プレミアムステージ」で『夜叉ヶ池』が放送されます！ 先日まで上演していた『ふたりの女』とキャストがかなり被っており、比べてみると面白いかもです。 是非ご覧くださいませ🦀 https://t.co/iSHvNu5j6l
2年弱前
-
日曜恒例インテニヤヲラさん(@Inte_n1yawora)とのワンライ！ 今日は私が考える最強の百合ワンライで、私へのお題は「ずっと互いを毛嫌いし続ける老いたふたりの女」です！ https://t.co/lS2TZkHvc7
2年弱前
-
誰かに殴られことも 殴ったこともない人生でした。 でも、 ひとりの男にふたりの女。 そこでは戸籍なんて関係ありません。 ただどちらの愛が強いか それだけなのです。 https://t.co/zLRw3156w9
2年弱前
-
舞台芸術公園に移動して、野外劇場「有度」で『ふたりの女 平成版ふたりの面妖があなたに絡む』（唐十郎作・宮城聰演出）を見る。チェーホフの『六号室』と能『葵上』とパット・ブーンの『砂に書いたラブレター』が見事に融合するシュールレアリス… https://t.co/h23GUYCIA3
2年弱前
-
@yomemobile 昨日は舞台芸術公園の野外劇場で唐十郎原作でＳＰＡＣの芸術総監督宮城聰演出の『ふたりの女』も観ました😃日没後から雨に降られたけど☔楽しかったです💕源氏物語の[六条御息所]とチェーホフの[六号室]から出来ている… https://t.co/qF3jG0IfNw
2年弱前
-
今日ここ 『ふたりの女』 たきいさん 初日の雨の中 と 千秋楽の雨の中 お疲れ様でした🙇♀️ 今回は高橋がヘアメイク舞台裏でのヘアチェンジも全部担当させて頂き ほんと良かったです 高橋も私の元で20年程経つのかと思うと子供… https://t.co/6UBUwePEmL
2年弱前
-
先日は引くくらいの土砂降りのなかSPAC『ふたりの女』。 本当に引くくらいの土砂降りの中、大自然に向かって放たれるセリフたちを浴びながら、鼻垂れながら見ました。 あれだけの「地球！」のなかでも、意外と人間の身体は他の様々と等価に見… https://t.co/24jUujJGbn
2年弱前
-
🌐「ふじのくに⇄せかい演劇祭2022」3日目🌐 「お茶摘み体験をしよう！」雨で途中で切り上げとなりましたが、茶摘み🌱＆『ふたりの女』バックステージレクチャーにご参加いただいた皆さまありがとうございました！ 特別に舞台装置の裏側にも… https://t.co/TcMyTkkkl4
2年弱前
-
ストレンジシード静岡も本日より各地でリハーサルがスタート。昨日まで『ふたりの女』に出演していたSPAC春日井一平もTeam Walkに合流しました。事務局もわらわらとみんなが働いてます。 https://t.co/HIfn5lZEFF
2年弱前
-
今日ここ 静岡県舞台芸術公園 『有度』野外劇場 SPAC 『ふたりの女』 ㊗️千秋楽 舞台中頃から雨が降り出し客席にお座りのお客様方ほんと微動だにせずお寒い中ほんとありがとうございました🙇♀️ 俳優のみなさんも凄いけれどお客様… https://t.co/1sgD6ffHKe
2年弱前
-
行ってきやした。 初野外。しかも雨降り覚悟せよとの事で観劇前には合羽着てました笑。『ふたりの女』を観劇。前情報少ししか入れてなかったので、アングラ感洗礼受けて『うぉうぉ？！』だったけど、確実に言えることは体幹みんな凄すぎでしょだよ… https://t.co/GIrnpkL2VT
2年弱前
-
4/29 「ふたりの女」観劇させていただきました！大雨でしたが俳優の皆さんが雨を吹き飛ばしているかのように、勇ましく舞台に立つ姿に感動しました🥹 めちゃかっこよかったです！！ 懐かしさと不気味さと明るさが素敵でした🔑 https://t.co/GLxwDb1hVA
2年弱前
-
「ふたりの女」に出てくるナースの役が好きなんだけど(出番は多くない)、今回は布施さんが演じてらっしゃった。前回は舘野さんで強いイメージ。今回の布施さんはしなやかなイメージ。叫ぶ布施さんが新鮮だった。
2年弱前
-
「ふたりの女」は、源氏物語の葵の上と六条御息所のエピソードと、チェーホフの「六号室」を掛け合わせて書かれているという話をプレトークの説明で聞いて、なんかもうよくわからないけれど、唐十郎スゲー！って思いました。宮城さんも！
2年弱前
-
ふじのくに⇄せかい演劇祭「ふたりの女」無事終演しました。ご来場ありがとうございました。結果両日共雨の中ご観劇くださり誠にありがとうございます！演劇祭はまだまだ続きます、引き続きお楽しみください☆ 場所: 静岡県舞台芸術公園 https://t.co/ojEIaGNp37
2年弱前
-
今日は『カリギュラ』と『ふたりの女』2回目。せかい⇄演劇祭。昨日と今日で、静岡から顕微鏡で覗いた世界と、地球の裏側を行ったりきたり。 久しぶりの海外からの演目、来てくださって、実現してくださって、頭が下がります。ありがとう。 https://t.co/4NHawU3qph
2年弱前
-
まだ観てないの？と夫に驚かれた「ふたりの女」をようやく初観劇。そうねこれはもっと早く観てもよかったね。 大きいお腹で野外はちょっと不安もあったけど、スタッフさんのお気遣いもあって快適に観劇できました。感謝です！
2年弱前
-
SPAC 「ふたりの女」 アングラだ！！という感じでとても良かった。 自分自身もなんか変な空間に迷い込んだような感覚をずっと感じていた。 野外で後半から雨降ってきたのも作品には合ってて面白い体験だった。 (さらに、みんながレエンコ… https://t.co/GphfChaiJe
2年弱前
-
源氏物語に想を得た作品はなるべく観たいと思ってる。実は初『ふたりの女』。物語というより、役者さんのうまさや懐古的雰囲気を楽しむ、かつ、切ない話だった。これをテントでやられていたと思うと胸アツ。唐十郎さんとか昔避けてたのを今悔しがる… https://t.co/DXUSH6KmBX
2年弱前
-
『ふたりの女』とても面白かったです。チェーホフの『6号室』と、『源氏物語』の葵上と六条御息所の話が混ざった、ナンセンスで切ないお話です。なんか、唐十郎の時代を感じさせるお話でしたが、ふたりの女の口調が憑ってしまうほどでした(笑) #ふじのくにせかい演劇祭
2年弱前
-
SPAC版『ふたりの女』見るのは三度目だと思う。舞台芸術公園の新緑の木々を借景とする美しい舞台、唐の台詞の濃厚な叙情を楽しんだが、今夜も雨が降ってくるとは。天気予報見て今夜は大丈夫かなと思った私が愚かだった。宮城さんは竜神だ。 https://t.co/rAjhspb8Fn
2年弱前
クチコミを投稿すると
CoRich舞台芸術！のランキングに反映されます。
面白そうな舞台を応援しましょう！
CoRich舞台芸術！のランキングに反映されます。
面白そうな舞台を応援しましょう！
1960年代以降、アングラ・小劇場演劇をリードしてきた劇作家・演出家の唐十郎。その戯曲には、猥雑さをない交ぜにした時代のエネルギーが凝縮され、詩的・音楽的なセリフ群は輝きを放ち続けるー。『ふたりの女』は、『源氏物語』の光源氏と妻・葵上、生霊となった六条御息所の三角関係に、狂...
もっと読む