期待度♪♪♪♪♪
髙野菜々に注目
Rカンパニーの稽古場での通し稽古(観劇後、意見交換があるのでトライアウト公演と称してます)を観ました。
ぼくは18年前にこの作品を観て、音楽座に嵌ってしまったのですが、物語の面白さ、音楽の良さ、ダンスの楽しさ等々ミュージカルの楽しさに加えて、台詞の面白さも十分に味わえます。
そして今回の公演は、前作「マドモアゼル・モーツァルト」でデビューしたばかりの高野菜々さんを主役佳代に抜擢。 菜々さんはその期待に十分に応えてます。
主役が、しかもミュージカルの主役が大阪弁という珍しいキャラですが、菜々さんの大阪弁の台詞、美しい伸びのあるソプラノ、生き生きとした演技。
ミュージカルファンは必見です!
期待度♪♪♪♪♪
トライアウトを拝見しました。2幕では涙が止まりませんでした。
トライアウトを拝見しました。1幕では、ほっこりほのぼのとし、2幕では、涙が止まりませんでした。
セットは仮設、衣装も照明もない稽古場での通し稽古でしたが、公演1ヶ月前ですが相当なレベルに達している気がし、本公演が楽しみです。