JOE Company Another Play 5
JOE Company Another Play 5
実演鑑賞
西鉄ホール(福岡県)
他劇場あり:
2009/04/29 (水) ~ 2009/04/29 (水) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://new.joe-company.com/?eid=844355
期間 | 2009/04/29 (水) ~ 2009/04/29 (水) |
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劇場 | 西鉄ホール |
出演 | 東新良和(ジャニーズJr.)、小野寺丈、一條俊、藤村忠生、大場達也、成瀬優和(サニーサイドウォーカー)、栗須絵里子、北川宏美、山本容子 |
脚本 | 小野寺丈 |
演出 | 小野寺丈 |
料金(1枚あたり) |
2,800円 ~ 3,800円 【発売日】2009/02/27 全席指定 前売・当日共 3800円(※福岡演劇フェスティバル共通チケットを当日持参の方は2800円でご入場できます。) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | ■■■STORY■■■ 始まりは、ある平凡なサラリーマンが手に入れたアドレスだった。 気楽な気持ちで男はそこにアクセスしてみる。 Tomorrow diaryと書かれたトップページ。 次をめくると、書き込めるようになっていた。 「なんだ。ブログか」程度に、冗談半分に適当な事を綴ってみた。 すると翌日には、その通りの出来事が現実に起こったのだった。 男の勤める会社では、その話題で持ちきりになった。 思い通りに事を進ませることが出来るソレによって、最初は小さな願いから、徐々に人間の欲望は膨らんでいった。 “神”をも手に入れようとする者たちの、欲に駆られた争奪戦が始まろうとしている。 それは、余りにも滑稽で、余りにもスリリングな出来事だった。 ■■■INTRODUCTION■■■ 主宰である小野寺丈が23歳の時に書き下ろし上演。好評を博した作品を全編改稿してリメイクいたします。 “日記帳に書いた出来事が現実に起こる”このモチーフで、当時は純愛を絡めた学園ものでした。 時は21世紀となり、日記帳もブログと形を変えた現代。その時代に生きる大人たちの人間ドラマを描きます。 欲望に駆られた人間たちが、神をも手にしょうと、ソレを争奪するスリリングな展開に、欲の裏に見え隠れする人間の可笑しさと悲しさ、ユーモアとペーソスに満ちた、大人のエンターテイメントにしたいと思っています。 その作品を演じる出演者は、主宰の小野寺丈を始め、「3年B組金八先生」「渡る世間は鬼ばかり」にレギュラー出演する、ジャニーズ事務所の若手有望俳優・東新良和。 「おみやさん」レギュラー出演など、近年、頭角を表し、イケメンから実力派へ脱皮をはかる一條俊。 地球ゴージャスや30デラックスなどに出演し、JOE Companyでも無くてはならないキャラクターとなった大場達也。 元キャラメルボックスで現在は自分でも主宰する成瀬優和。 元ランプティ・パンプティ、京都出身の藤村忠生。 無名塾出身、栗須絵里子。 福岡のトップ劇団、ギンギラ太陽’sに出演していた北川宏美。 京都で活躍する女優、山本容子。 など、実力派、個性派、若手が揃う顔ぶれとなりました。 東京で始まる公演は、大阪、京都の関西地区を経て、初めて訪れる福岡。そして、恐らく東京の小劇場界では初進出となる沖縄:宮古島。 パチンコメーカー京楽が初めて演劇をプロデュースする名古屋公演。 東京から南へ向かう一大ツアーを敢行いたします。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 【スタッフ】 照明:大串博文(アステック) 音響:黒沢靖博(Ks sound) 舞台監督:早坂富雄 演出助手:タカギヒロミチ 写真:福島貴之 宣伝美術:石井亨 ビデオ撮影:木村誠 制作助手:齊藤光司 飯田裕之 制作:島田敦子(J-Stage Navi) 田中絵美(J-Stage Navi) 企画・製作:小野寺丈 京都公演エグゼクティブプロデューサー:古田博一 大阪・京都公演プロデューサー:小原啓渡 松原利巳 宮古島公演スーパーバイザー:我如古充 森田保 名古屋公演エグゼクティブプロデューサー:渡邊崇(京楽) 内村和樹(京楽) 【スペシャルサンクス】 株式会社ジャニーズ事務所 株式会社太田プロダクション (株)ソニー・ミュージックアーティスツ 株式会社ビー・エス・カル 有限会社ぐるうぷ香住 PUBLIC CHANNEL オフィスホワイト ヒューマンアカデミー atelierDingDong 大阪公演主催:大阪市 京都公演共催:ART COMPREX 1928 福岡公演提携:西鉄ホール(西鉄ムーブスペシャル) 宮古島公演後援:宮古島市教育委員会 名古屋公演主催:京楽産業.株式会社 後援:京楽産業.株式会社 |
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始まりは、ある平凡なサラリーマンが手に入れたアドレスだった。
気楽な気持ちで男はそこにアクセスしてみる。
Tomorrow diaryと書かれたトップページ。
次をめくると、書き込めるようになっていた。
「なんだ。ブログか」程度に、冗談半分に適当な事を綴っ...
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