満足度★★★★
リベンジ♪
前から観たいと思っていた、第2部「生写朝顔話」を観劇。
前回チャレンジしてやっぱり文楽は難しかった…と敗北したのが、早くも2年以上前になるんですね…。今回は、演目が良かったのか、何と、よく分かったのです!(ぱちぱちぱち)
文楽は人形劇なので、人間より登場人物(?)が小さく、前方の席で観るのが良いと思い込んでいたのですが、むしろ、字幕、人形遣い、床(太夫と三味線)が、簡単に視野に入るくらいの、ある程度後ろの席のほうが、それぞれの面白さが分かって良いのかも? しれません。
期待していた、主人公カップルの再会シーンよりも、ヒロインと乳母の主従愛に涙、涙、でした…。