ジャンクヤード・エンジェル 公演情報 ジャンクヤード・エンジェル」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.0
1-8件 / 8件中
  • 満足度★★★★

    銃声
    銃声に終始びくびくしていました。

    個人的には施設の方々の演技が素敵だと思いました。
    精神に異常のある役って演じにくそうなのにすごいなぁと思いました。

    高さのある舞台で迫力満点でした。

    次回作にも期待したいと思います。

  • 090516
    観劇

  • 満足度★★★

    観客の椅子の位置によって評価が変わるかも?
    客席は指定席。
    ワタクシは左サイドの前列での観劇。なのに舞台セットは高く見上げる位置。
    いやはや、首が痛いのなんのってww。
    つまりは集中力に欠けた。だって観ていて少し経つと首をグルグル回していないと本当に疲れる。

    以下はネタばれBOXにて。。

    ネタバレBOX


    火星から密輸したドラッグ、エルゼットをめぐっての抗争劇。
    連邦保安局は精神病院に入院している、かつてのエリート取締官に仕事を依頼する。依頼された彼の取った行動は自らをドラッグ中毒にする事だった。その理由はドラッグ売人の中にクレオという透視能力のあるものが居たからだ。彼女の透視能力は頭のイカれたジャンキーや頭のオカシイ奴の透視ができない。意識がそこに無いかららしいが、その透視の裏をかいて精神病院入院患者らと共に戦う事になる。しかし、捜査していくうちに悪の組織は自分を雇った連邦保安局だったことが明るみになる。彼らの狙いは、売人もろとも一網打尽にする事だった。そして、その背景にあるエルゼットとは火星産のドラッグではなく、合成ドラッグで連邦保安局が製造していた、という筋。

    やがて連邦保安局は精神病院の患者らを隔離してしまう。彼らを逃がすべく取締官は奔走するも、ルネ(患者の一人)が他の皆も助けなきゃ!と、取締官の注意も聞かずに個人行動をとり、結果、連邦保安局に捕まり、ルネを救う為に取締官の命が犠牲になる。というストーリー。

    ルネが個人行動をとった辺りから、なんだか興ざめしてしまった。
    割にありがちな展開で、ストーリー終盤に新鮮味がない。
    ハードボイルドも近くで観すぎると微妙に格闘のシーンでのキャスト同士の隙間が気になる。まあ、本当に殴ってるはずはないのだけれど、ちょっと離れすぎだろ?!みたいな・・。

    キャスト陣はキャラが強くひじょうに素晴らしい面々でした。捜査官がドラッグ中毒で夢見る心の天使の登場の仕方はファンタジー的で素敵でした。




  • 満足度★★★★★

    期待通り、見応えありました
    いままで「ハードボイルド」タッチというお芝居がありましたが、どのお芝居も
    迫力不足のところがありましたが、このお芝居は文字通り「ハードボイルド」
    としてアクションやストーリー的に迫力満点でした。しかも、その中で、人間関係
    がしっかり表現されていて、見応えありました。
    舞台装置でも、いろいろ苦労されているようなところが垣間見えました。

  • 満足度★★

    やや稚拙な展開
    安っぽいテレビドラマのような展開でした。
    20歳前後の人は引き込まれるかもしれませんが、私はダメでした。
    役者陣は頑張っていたので星2つです。

  • 満足度★★★★★

    カッコいいじゃん!
    わかりやすくてテンポのよい,そしてカッコいいんだよな,ストーリーが!引き込まれてしまいました。結構好きです^^演技も良好。なんで今までこの劇団知らなかったんだろう。今後も期待です!

  • 満足度★★★★

    涙した♪
    良かったですねぇ。何が?って、それは観に行ってください。
    しっかり、「男の芝居」って感じが良かったのかな?
    楽日までこの勢いできっとみせてくれるのでしょう。

    ネタバレBOX

    「さあそろそろいきますか!」とほぼ同じメンバーなのに、今回は安心して、ストーリーを楽しむことができました。急遽代役となった矢羽々昭幸さんが「腹腹ボレロ」とはまた違った肉体を作り上げていてビックリ。すごい役者さんですね。宇山さんの役者っぷりもすごいなぁって感じました。天晴れ!!
    茶屋さんも活き活きしていたし、きっと作・演出・出演の本多さんの凄みなのですかね。
    ちょっと、演出的に嫌いな部分もありましたが、最後には泣いちゃったので何も言えません。良かったです。
  • 満足度★★★★★

    面白かった♪
    映画のような演出といい、テンポの良いストーリー展開といい、すごく良かった!

    ネタバレBOX

    近未来、麻薬中毒の元麻薬捜査官が火星から密輸される違法ドラッグを取り締まるため現場に復帰。自ら麻薬の売人となって潜入捜査を行うというストーリー。

    最初は「ブレード・ランナー」みたいなシリアスな展開を想像していたけど、笑いもあって、アクションも本格的。クサめの芝居が少々気にはなったけど、ストーリー、演出、役者の演技、音響、照明効果、どれをとっても見ごたえがあり大満足でした♪

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