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When We Dead Awaken
実演鑑賞
アトリエ劇研(京都府)
他劇場あり:
2009/10/23 (金) ~ 2009/10/25 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://theatre-shelf.org/
期間 | 2009/10/23 (金) ~ 2009/10/25 (日) |
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劇場 | アトリエ劇研 |
出演 | 川渕優子、阿部一徳、片岡佐知子、山田宏平(山の手事情社)、大川みな子、秋葉洋志、櫻井晋 |
脚本 | ヘンリック・イプセン |
演出 | 矢野靖人 |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 4,600円 【発売日】2009/09/01 前売 2,500円 当日 3,000円 ペアチケット 4,500円 学割 2,000円(前売、要学生証) アカデミックチケット 1,000円 ※座席に空きがある限り、学生対象の格安当日券をご用意致します。 (証明書必須。専門学校生・演劇の養成所に在籍の方も対象となります。) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 年老いた著名な彫刻家、アルノル・ルーベック。彼を一躍有名にした彼の代表作にして最高傑作の彫刻「復活の日」のモデルであった女、イレーネ。そして、ルーベックが高齢になってから妻にした彼よりもずっと年下の女マイア。物語はこの3人の男女の関係を主軸に展開される。モデルであった当時、ルーベックとイレーヌはお互い強く惹かれあうが、ルーベックは決して、イレーネを自分のモデル以上の存在として認めようとしない。落胆して彼のもとを去るイレーネ。彼女を失って後、創作力が減退し、自分にはもはや意味のある作品は創れないのではと感じているルーベック。 物語はルーベック夫妻がノルウェーの海辺近くのホテルに泊まっている場面から始まる。年老いたルーベックの前に再び現れるイレーネ。しかし彼女は、2度の結婚に失敗して後、精神病院に入院し、生ける屍のようになっていて―― <劇的エピローグ>という副題のついたこの作品は、文字通りイプセン最後の作品となった。主人公である彫刻家ルーベックが吐露する自己断罪と新生への希求は、そのまま作者自身のものとして我々に迫ってくる。 戯曲の真価を舞台で発揮するのは非常に困難とされてきた本作――写実主義から象徴主義へと移行するイプセン最晩年の戯曲を以て、近代を超え、現代を照射する作品に再構成します。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | [音響] 荒木まや (Stage Office) [照明] 則武鶴代 [衣装] 竹内陽子 [制作助手] 岩井晶子、蓮見のりこ [宣伝美術] オクマタモツ [舞台監督] 小野八着(JetStream) [翻訳] 毛利三彌 [協力] ク・ナウカ オフィス、山の手事情社、(有)アップタウンプロダクション [制作協力(名古屋)] 加藤智宏(office Perky pat) [後援] ノルウェー王国大使館 [提携] 七ツ寺共同スタジオ(名古屋)、アトリエ劇研(京都) [主催・制作] shelf |
[情報提供] 2009/03/21 11:41 by YasuhitoYANO
[最終更新] 2010/07/16 00:11 by YasuhitoYANO
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