実演鑑賞

天王洲 銀河劇場

サンケイホールブリーゼ(大阪府)

他劇場あり:

2009/08/05 (水) ~ 2009/08/06 (木) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://t.pia.jp/spellingbee/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
アメリカではおなじみの、英単語の綴りを正確に言い当てる大会“SPELLING BEE(スペリング・ビー)”。全米から小・中学生が参加して行われ、全国大会ではなんとテレビ中継もされてしまうほど。このスペリング・ビーの地方大会をテーマにしたのが本作。物語の舞台は架空の街、架空の町・パットナム郡のス...

もっと読む

埋め込みコード

このコードをブログ等に貼り付けると、簡単に公演情報を記載できます。

公演詳細

期間 2009/08/05 (水) ~ 2009/08/06 (木)
劇場 サンケイホールブリーゼ
出演 藤井隆、新妻聖子、梶原善、高田聖子、坂元健児、風花舞、安寿ミラ、今井清隆、村井国夫
作曲
脚本
演出 寺﨑秀臣
料金(1枚あたり) 8,500円 ~ 8,500円
【発売日】2009/03/14
指定席-8,500円
公式/劇場サイト

http://t.pia.jp/spellingbee/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル
説明 アメリカではおなじみの、英単語の綴りを正確に言い当てる大会“SPELLING BEE(スペリング・ビー)”。全米から小・中学生が参加して行われ、全国大会ではなんとテレビ中継もされてしまうほど。このスペリング・ビーの地方大会をテーマにしたのが本作。物語の舞台は架空の街、架空の町・パットナム郡のスペリング・ビー開催中の中学校の体育館。登場するのはクセ者揃いの6人の子どもたちと、3人の大人たち。この子どもたちが、大会を通して成長する姿を笑いと感動たっぷりに描くコメディだ。

2004年にオフ・ブロードウェイ初演、翌年にはブロードウェイへ進出。さらにその年の演劇界で権威ある賞“トニー賞”の2005年度・6部門にノミネートされ、最優秀脚本賞&助演男優賞を受賞した。そして今年の夏、このブロードウェイ人気作が日本初上陸!

日本版では、子ども役に藤井隆、新妻聖子、梶原善、高田聖子、坂元健児、風花舞が演じる。そう、このミュージカルのポイントは、大人が子どもを演じる点。彼らが、どんな子どもを演じてみせてくれるのか乞う、ご期待! とくに藤井は「ボーイズタイム」(宮本亜門演出)以来、約10年ぶりのミュージカル出演。ベテラン勢に囲まれての奮闘ぶりに注目だ。さらに子どもたちを相手するユニークな大会スタッフの大人に、安寿ミラ、今井清隆、そして村井国夫と充実の顔ぶれ。

綴りを競いあうところが見どころだが、日本版ではどう表現するのかその様子はぜひ舞台で実際に確認してほしい。

■あらすじ■
舞台はパットナム郡の第25回スペリング・ビー開催中の中学校の体育館。各地区大会を勝ち抜いてきた出場者たちは、性格も年齢も家庭環境も違う子どもたち。9年連続司会を務めるロナ(安寿ミラ)は、第3回大会の優勝者。出題担当は中学校の副校長ダグラス(村井国夫)。出場者は、繰り上がりで出場となったリーフ(梶原善)や、前回優勝者のチップ(坂元健児)。全国大会への出場経験もあるマーシー(風花舞)、そしてシュワージー(高田聖子)は今大会最年少の出場者。辞書だけが友だちの孤独なオリーブ(新妻聖子)や、昨年の雪辱を果たしたいバーフェイ(藤井隆)。たった一つのスペル違いで一人また一人と、去っていく子どもたち。彼らを慰めるのは、カウンセラーのミッチ(今井隆)。最後に残るのは、いったい誰なのか。そして、第25回パットナム郡のスペリング大会がもたらした奇跡とは?
その他注意事項
スタッフ 出演:藤井隆 新妻聖子
梶原善 高田聖子 坂元健児 風花舞
安寿ミラ 今井清隆 村井国夫

翻訳: 寺﨑秀臣・佐々木真美
訳詞・演出:寺﨑秀臣
音楽監督: 佐橋 俊彦
振 付: 佐々木信彦
美 術: 伊藤 雅子
照 明: 大石真一郎
音 響: 山本 浩一
衣 裳: 宇野 善子
ヘアメイク: 宮内 宏明
歌唱指導: 小林 仁
演出助手: 石内エイコ
舞台監督: 北條 孝

[情報提供] 2009/02/26 13:43 by CoRich案内人

[最終更新] 2010/02/19 02:30 by CoRich案内人

クチコミを投稿すると
CoRich舞台芸術!のランキングに反映されます。
面白そうな舞台を応援しましょう!

この公演に携わっているメンバー0

トラックバックURLはこちら

このページのQRコードです。

拡大