満足度★★★★★
怪人が絶滅種指定!?
昭和58年の法改正により民営化(!)が可能となったため正義の味方が増えすぎて、もはや怪人が絶滅種指定(笑)されそうという「もう一つの日本」を舞台にした物語。
ヒーローもののパロディのフリをした(←ダブルミーニング気味)王道コメディ(レイ・クーニーなどが得意とする「でまかせの嘘でその場をしのいだツケが回って大慌て」のアレ)な前半から、「非戦」がテーマになる後半とσ(^-^) 好みのパターン2点盛りなのが「ギュウカレ」的。(笑)(女優系としては3点盛りで「ギュウカレ焼きそば」か?(爆))
が、オチのつけ方が異星からの侵略に対してヒーロー、怪人の双方が手を組むというもので、これには「非戦じゃねーのかよ!」なツッコミを憶えないでもない…(笑)
とは言え、棒遣い人形を使った回想シーンもペンダントを首にかけたり流れ星を見せたりなんて細かい技を含めてイイし、「無理という言葉で自分を縛ってはいけない…(中略)…大事なのは、信じること」なんて名台詞はあるし、モロモロで満足度かなり高し。
満足度★★★
気持ちよく笑えた理由
子供でも見られる中身のようですが、稚拙ではない。
寝てる子を起こすような、おかしな問題提起もない。
安易に、客の涙や鼻水を欲しがってもいない。
そこらへんが気持ちよく笑えた理由に思えます。
ところどころ間延びもありましたが、1時間半はちょうど良かったと思います。
次回作にも期待します。
満足度★★★
なかなか面白かったぁ~
面白い話だったけど・・・
各役者の演技のバランスが取れていないような気が・・・
一体感が無いと言うか・・・
まっ、うちがそう感じただけかもしれませんがね!
楽しく見させていただきました。