りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館/新国立劇場 共同制作
りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館/新国立劇場 共同制作
実演鑑賞
新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)
他劇場あり:
2009/06/17 (水) ~ 2009/06/21 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.noism.jp/noism-schedule/
期間 | 2009/06/17 (水) ~ 2009/06/21 (日) |
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劇場 | 新国立劇場 小劇場 THE PIT |
出演 | Noism09 |
演出 | 金森穣 |
振付 | 金森穣 |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 5,250円 【発売日】2009/04/19 A席:5,250 B席:3,150 Z席:1,500 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 新国立劇場は、りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館との共同制作で、金森穣のさらに進化していく新作ダンスを上演する。この度の両館による共同制作が、さらに内外で注目され、上演の機会をふやし文化普及に繋がればと考える。また日本の観客の皆様に、新潟発、日本発のダンスが、実は世界トップレベルのクォリティと面白さがあることを再認識してもらう良い機会となればと考える。 我々Noismにとって中央とは我々が日々活動する場、我々が居を構える場に他ならない。私はここで、我々の居る場所が世界の中心であると言った、悪戯言を言っているのではない。舞台芸術を創作し、その作品をもって国内、あるいは海外を旅公演するという我々Noismの活動形態において、創作の場、日々の鍛錬の場が活動の中央、即ちNoismという運動の中心点である事は自明の事である。しかし鳴門の中心がその凄まじいエネルギーによって生成される様に、我々の中心点は無条件で得られるものではない。そこに生じる多くの葛藤こそ、そこに費やされるエネルギーこそが、我々Noismの中心点であり、その活動の円が広がれば広がるほど、その中心に多くのエネルギーが必要とされるのは自明の事であり、その門を鳴らすエネルギーが2009年春、新国立劇場の支援を受け、Noismの新作となって舞台上に出現する。その春舞台上に何が起ち現れるのか。あるいは起ち現れるべきなのか。その答えは誰も知らない。 Noism09 芸術監督 演出・振付家 金森 穣 |
その他注意事項 | 未就学児の入場はご遠慮頂いております。 開演時間を過ぎますと、しばらくの間ご入場いただけない場合や、ご自席に着席いただけない場合がございますので、予めご了承下さい。 |
スタッフ | 演出・振付:金森穣 出演:Noism09 空間:田根剛 衣裳:三原康裕 |
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