公演情報
「マリーバードランド」の観てきた!クチコミ一覧
実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2022/03/18 (金) 14:00
座席F列9番
南極で執り行われている結婚披露宴が想定外のトラブルで続行不能状態に陥るが列席者たちの事情により何とか続けなくてはならず……というショウ・マスト・ゴー・オン系コメディ。
打開策が次々と失敗する中から各人物の個性(純粋だったり打算的だったりなど)がくっきり浮かび上がるのが巧み。また、「あの曲」を使った(内容が意味するものも含む)落とし方が絶品。
会場を披露宴会場に見立ててそのようにしつらえただけでなく、当日パンフレットの配役表を「席次表」にした意匠もイイ♪
実演鑑賞
満足度★★★★★
4回観ました。
毎回よじれるくらい笑いました。笑ったけどコメディと一言では括れない。いろいろ考えたけど最後に残った感情は“せつない“でした。
素敵な作品でした。
実演鑑賞
満足度★★★★★
#荒波タテオ #岩井美菜子
#市川歩 #加藤睦望
#川上献心 #河村凌
#久保磨介 #小寺悠介
#小山ごろー #さんなぎ
#清水建志 #髙橋紗綾
#日野あかり #村上弦
#吉成豊 #依乃王里(敬称略)
会場と作品がマッチして、観客は披露宴の出席者としてコトの成り行きを目撃することになる。大勢のキャストそれぞれが新郎新婦になり得る展開でスポットを当て、観る者を飽きさせない。作品が動き出すスイッチが冒頭に押され、あっという間に会場全体を巻き込んでいく。特に観客の後方……客席の後ろの屋外を演技エリアとして想像させる手腕が心憎い。
純愛も打算も織り交ぜて、さまざまなカップルを誕生させ壊していく。その中で頑なに状況を拒む振り袖のカモガワの告白。その純愛と相手の打算による結末が何とも痛々しい。
ずっと憎まれ役の花嫁が過ちを認めつつも、投げやりになったりせず最後まで一貫して愛を貫き通す姿に何だか拍手を送りたくなる。全ての責任を背負って不幸の地獄へ落ちる覚悟の彼女。批判の罵詈雑言は、聞こえなければ幸せなのかもしれない。氷の溶ける音が憎しみや怒りの融解ならば……彼女に少しの光が差した気がした。
花嫁マリ。マリの幸せの青い鳥が舞い降りる楽園だとイイネ。マリーのバードランド。
そして、綺麗な人という重責を全うして余りある麗しさの日野あかりさんに脱帽。
「アキヒコさんはコックコート。ウララさんは黒のパンツスーツ」
マルヤマが語る想像のスピーチに痺れた。
実演鑑賞
満足度★★★★
初観劇の劇団。口コミの評判から凡そ想像していた範囲ではあったが、予想以上に楽しく観られた(足が向いたのはその「想像」と違うコメントを目にしたからだったが..)。開幕時はウッと押し寄せる学生演劇の雰囲気に一瞬引いてしまったが、アンサンブル、的確なテンポで畳みか成行きを目で追ってしまう。程よく予想を裏切る展開が荒唐無稽な話にも注意を繋ぎ留め、人物の心情に関心を向けさせるのに成功している。
「問題」発生、その解決が常道から逸脱するのもシチュエーション(場所は南極)のなせる必然と納得(映画「The Thing」の悪夢も南極だった)、ドタバタあって又元鞘へと収束される時点で、揺れに揺れた「その他大勢」の中で唯一最初から姿勢一貫した一人=新婦が(照明を当てずとも)浮かび上がる。何という事もない話だが彼女の真情吐露に溜飲を下げ、余韻を残した。好きも嫌いも人を求める心も理屈でない、最後は心の声に従い、進むしかない・・的なメッセージ?が、殆どそんな説明も台詞も無いがじんわり滲んで来たのは中々痛快で。
実演鑑賞
満足度★★★★★
2021年8月12日に開催された東京都の新型コロナウイルスのモニタリング会議で、大曲先生が「自分の身は自分で守る必要がある」と発言されたのを受けて観劇を自粛していましたが、大好きなやみ・あがりシアターさんがお芝居をやると知り、久しぶりに観劇しました。
実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2022/03/21 (月)
価格3,000円
千穐楽21日12時半開演回を拝見。
南極で開かれたビジネス絡みの披露宴で、難局に直面させられた参加者たちの、様々な思惑を笑いで包んだ105分。
”コロナ禍による冠婚・旅行業界の苦境”というリアルの上に、”南極大陸での挙式・披露宴の開催”というトンデモ・フィクションを載っけた、絶妙な設定に
コメディエンヌ全開な加藤睦望さんを初めとする、演者の皆さんの頑張りもあり
聞こえて来た評判をはるかに超える、実に愉快な時間を過ごせた。
感謝!
【追記】
岩井美菜子さん、市川歩さん、加藤睦望さん、川上献心さん
小寺悠介さん、小山ごろーさん、さんなぎさん、髙橋紗綾さん
日野あかりさん、吉成豊さん、依乃王里さん…
と、顔と名前が一致する役者さんが大勢出演されておられたことも、舞台の世界に直ぐに吸い込まれた理由の一つかなぁ。
実演鑑賞
満足度★★★
南極大陸の西部にある地域、無主地(どの国にも属していない)のマリーバードランド。そこを結婚式の新名所にしようとブライダルプランナー会社とツアープランナー会社が手を組んだ。それぞれの社の男女の結婚式をそこで大々的にやり、結婚情報誌で特集を組んで貰う社運を賭けた一大プロジェクト。氷原のペンギンの大地で一生に一度の思い出を。結婚式会社からは新郎の川上献心氏、旅行会社からは 新婦の加藤睦望(むつみ)さん。南極の氷をケーキに見立てて真っ赤なシャンパンを注ぐその時、予期せぬ闖入者が現れる。新婦の元カレ、荒波タテオ氏であった・・・。
岩井美菜子さんがたかみなっぽい。市川歩さんの雰囲気が作品の重みとなり、地に足を付ける。加藤睦望さんは凄い女優、最初から最後まで気が狂っている。
実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2022/03/19 (土)
なかなか良かったです☆ 加藤睦望さんのドレス姿がキレイすぎでした☆ 彼女は芝居もうまいし、なにより目力! とっても素敵な目をしています☆☆
実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2022/03/17 (木) 19:00
同劇団にしてはやや珍しい感じの、どストレートなコメディ。面白い。100分。
南極で挙式・披露宴をすることになったマリとアツシだが、アツシはブライダル会社に、マリは旅行会社勤務で、それぞれの会社がコラボしての新規開拓案として資金を出し、プロモーションビデオを撮り…、の予定だが、映画「卒業」並みにマリの元カレが乱入し、結婚はおじゃんになりそう。急遽、別に結婚するカップルを作らなくちゃ…、という、ある意味無茶苦茶な設定で展開されるカップル作りストーリー。無理に無理を重ねて笑わせるという物語に大笑いさせられたが、エンディングは深く、流石は同劇団と思わせて終わる。劇中歌が全て映画の「卒業」に挿入されるサイモンとガーファンクルの曲というのは、分かる人には分かる。さんなぎが関西弁でやんちゃなキャラというのも面白いが、日野あかりを43歳という設定はちょっと気の毒(^_^;)。
なお、「卒業」のダスティン・ホフマンをヒーローと呼ぶのは当たっていないと思う。
実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2022/03/17 (木)
なんでわざわざ??…というよりこの会場(北とぴあペガサスホール)結婚披露宴会場として使い勝手がいいのね。そりゃこのホールになる前はそんな使いかを…と帰りのエレベーターの中でおじ様たちがお話していたわ。そんな結婚披露宴の一部始終に巻き込まれて、南極の氷が解けてしまうくらいの勢いがとまらない中の人たちをたっぷり観賞致しました。
実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2022/03/17 (木) 19:00
南極であげる結婚式💒 愛し合う二人が帝国ホテルよりも高い費用をかけてここで結婚式をするのには、色々な大人の事情があるわけです。
設定、展開、回収ととても巧みで、最初から終わりの少し前まで、終始ニヤニヤしながら見続けられました。
ただ巧みさよりも、やっぱり熱量がハンパないお芝居だったと思います。汗ダラダラだったし💦
そして見終わった後の満足感も十分
とても楽しいお芝居でした🐧