実演鑑賞
アンダースロー(京都府)
2022/02/12 (土) ~ 2022/02/13 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://chiten.org/underthrow/archives/50
期間 | 2022/02/12 (土) ~ 2022/02/13 (日) |
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劇場 | アンダースロー |
出演 | 安部聡子、石田大、小河原康二、窪田史恵、小林洋平、田中祐気 |
脚本 | ヴラジーミル・マヤコフスキー |
演出 | 三浦基 |
料金(1枚あたり) |
0円 ~ 0円 【発売日】2022/01/15 入場無料・要予約 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2月12日(土)18:30 2月13日(日)18:30 *開場は開演の30分前 |
説明 | ロシア・アヴァンギャルド牽引した詩人・マヤコフスキー。地点が空間現代とともにその代表的戯曲『ミステリヤ・ブッフ』を舞台化したのは2015年のことでした。大洪水が起こり、〈清潔な人々〉と〈不潔な人々〉が方舟をつくってアララート山を目指すというこの戯曲は、地点の上演史上ひときわユニークで異色な作品です。以来、この詩人の存在を意識しながらも、『南京虫』『風呂』といった戯曲にはなかなか手出しできずにいました。ところで、マヤコフスキーは、自作朗読に非常に秀でていたといいます。〈『ミステリヤ・ブッフ』を上演する必要はあるか〉という屈辱的なテーマの討論会で自ら戯曲を朗読し、その後採決すると会の参加者の圧倒的多数は〈上演すべし〉という意見だったという逸話も残るほど。今回、戯曲ではなく、『私自身』『これについて』『ぼくは愛する』といった詩をテキストとしてリーディング上演を行うことにしたのは、もう一度この詩人とこの詩人が生きた時代について考えてみたかったからにほかなりません。この実験にお立ち会いいただければ幸いです。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 音楽:空間現代 映像:松見拓也 制作:田嶋結菜 共催:科学研究費基盤(B)「ロシアとコーカサス諸地域の文化接触:受容と変容と離反のダイナミズム」 |
初日1週間前から「団体名」と「公演タイトル」を含むツイートを自動表示します。
(ツイート取得対象にするテキストは公演情報編集ページで設定できます。)
地点リーディング公演『私自身/これについて』本日2日目。18:30開演。予約満席です。皆様のご来場、お待ちしております! 使用テキスト:マヤコフスキー『私自身』『これについて』『一五〇〇〇〇〇〇〇』(翻訳:小笠原豊樹 土曜社刊)… https://t.co/zOj4vywDH8
3年弱前
地点リーディング公演『私自身/これについて』本日18:30開演。予約満席です。皆様のご来場、お待ちしております! 使用テキスト:マヤコフスキー『私自身』『これについて』『一五〇〇〇〇〇〇〇』(翻訳:小笠原豊樹 土曜社刊) 撮影… https://t.co/uJMEpxwd4E
3年弱前
今週末、京都・アンダースローにて行われる、ロシアの詩人マヤコフスキー原作による地点のリーディング公演『私自身/これについて』音楽で参加しています。入場無料。是非お気軽にお越しください。 2.12-13 アンダースロー 『私自身/… https://t.co/aEZqHdpwmg
3年弱前
2/12-13京都・アンダースローにて行われる地点のリーディング公演『私自身/これについて』、音楽で参加しています。ロシアの詩人マヤコフスキーによる原作。入場無料、新たな試みへ向けた実験を是非ご覧ください。 https://t.co/pR2pIaBhF6
3年弱前
準備を進めているのは、2/12土、2/13日に開催される『私自身/これについて』。マヤコフスキーの詩篇をコラージュしたリーディング公演。入場無料・要予約、各回とも終演後トークあり。皆様のご来場をお待ちしております!… https://t.co/2DunfSt6BK
3年弱前
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