東京のオペラの森2006ーヴェルディとその時代ー
※新演出・ウィーン国立歌劇場との共同制作
実演鑑賞
東京文化会館 大ホール(東京都)
2006/03/24 (金) ~ 2006/04/02 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.tokyo-opera-nomori.com/archive/2006/index.html
期間 | 2006/03/24 (金) ~ 2006/04/02 (日) |
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劇場 | 東京文化会館 大ホール |
出演 | クリフトン・フォービス、クラッシミラ・ストヤノヴァ、ラード・アタネッリ、マリアン・タラバ、ダン=ポール・デゥミトレスク、牧野真由美、岡本泰寛、山下浩司、成田眞 |
作曲 | ヴェルディ |
演出 | クリスティーネ・ミーリッツ |
料金(1枚あたり) |
5,000円 ~ 36,000円 【発売日】 S: ¥36,000 A: ¥32,000 B: ¥28,000 C: ¥23,000 D: ¥18,000 E: ¥10,000 学生席: ¥5,000 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 東京から世界に向けて音楽を“受容”ではなく“発信”していこうというプロジェクト「東京のオペラの森」。世界レベルの芸術を海外に発信したい!という強い思いから立ち上がったこのビッグ・プロジェクトは、2006年に第二回目を迎える。 第一回目に引き続き、小澤征爾が音楽監督を務める今回のテーマとなるのは「ヴェルディとその時代」。特にオペラの名作を数多く作曲したヴェルディの作品にスポットが当てられる。オペラ公演は小澤征爾指揮、クリスティーネ・ミーリッツ演出による歌劇「オテロ」。ヨーロッパの名門ウィーン国立歌劇場との共同制作、新演出の「オテロ」が世界中で初めて東京にお目見えとなる。もう一つの注目となるのが、オーケストラ公演。名門ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団も認めるイタリアの巨匠リッカルド・ムーティが指揮を担当する「レクイエム」。オペラ・オーケストラとも各公演には国内外で活躍する歌手がキャストに名を連ねている。 小澤とムーティの親しい関係は有名であり、このムーティの客演実現にあたっては、小澤が大きな役割を果たしたことは想像に難くない。この二人の大物指揮者の友情と信頼関係が、「東京のオペラの森」にも新たな活力をもたらし、この一大イベントをさらに見ごたえ、聴きごたえのあるものに昇華させてくれるだろう。もはや、チケット争奪戦は避けられそうにないが、この日本発・全世界注目のプロジェクト、見逃す手はない!!! |
その他注意事項 | |
スタッフ | 指揮: フィリップ・オーギャン 演出: クリスティーネ・ミーリッツ 装置/衣装: クリスチャン・フローレン 照明: ルドルフ・フィッシャー 演奏: 東京のオペラの森管弦楽団 合唱: 東京のオペラの森合唱団 |
第一回目に引き続き、小澤征爾が音楽監督を務める今回のテーマとな...
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