東京のオペラの森2007
※新演出・国立パリ・オペラ座、バルセロナ・リセウ歌劇場との共同制作
実演鑑賞
東京文化会館 大ホール(東京都)
他劇場あり:
2007/03/15 (木) ~ 2007/03/21 (水) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.tokyo-opera-nomori.com/archive/2007/index01.html
期間 | 2007/03/15 (木) ~ 2007/03/21 (水) |
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劇場 | 東京文化会館 大ホール |
出演 | ステファン・グールド、ムラーダ・フドレイ、ミシェル・デ・ヤング、ルーカス・ミーチェム、アンドレア・シルベストレッリ、ジェイ・ハンター・モリス、マーク・シュネイブル、平尾憲嗣、山下浩司 |
作曲 | ワーグナー |
演出 | ロバート・カーセン |
料金(1枚あたり) |
5,000円 ~ 36,000円 【発売日】 S: ¥36,000 A: ¥32,000 B: ¥28,000 C: ¥23,000 D: ¥18,000 E: ¥10,000 学生席: ¥5,000 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | タンホイザーは、ドイツ中世の伝説的・歴史的な人物に基づいて、ワーグナーが描いた最も初期のロマン派芸術家の肖像である。 今季の新作を手がけるのは演出家、ロバート・カーセン。 カーセンは舞台を〈現在〉に置き換え、主人公タンホイザーの、「芸術家」としての心理的な葛藤、そして彼をめぐる社会との関わりを核に意欲的に新演出に挑む。 タンホイザーは、自らの芸術に対するインスピレーションを、官能的な衝動に見出そうとするが、社会はそれを受け入れることを拒否し作品の本質にドラマティックな対立を生む。 常に「アヴァンギャルド」を創り出そうとする芸術家の本能的な欲求は、ワーグナーのみならず現代の私たちの世界にも通じるものである。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 指揮: 小澤征爾 演出: ロバート・カーセン 装置: ポール・スタインバーグ 衣装: コンスタンス・ホフマン 照明: ロバート・カーセン ペーター・ヴァン・プラット 振付: フィリップ・ジュラウドゥ 演奏: 東京のオペラの森管弦楽団 合唱: 東京のオペラの森合唱団 |
カーセンは舞台を〈現在〉に置き換え、主人公タンホイザーの、「芸術家」としての心理的な葛藤、そして彼をめぐる社会との...
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