京都芸術センター co-program 2021 カテゴリーD
京都芸術センター co-program 2021 カテゴリーD
実演鑑賞
京都芸術センター(京都府)
他劇場あり:
2022/01/19 (水) ~ 2022/01/22 (土) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://chiten.org/next/archives/83
期間 | 2022/01/19 (水) ~ 2022/01/22 (土) |
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劇場 | 京都芸術センター |
出演 | 安部聡子、石田大、小河原康二、窪田史恵、小林洋平、田中祐気、相生翠 |
脚本 | フョードル・ドストエフスキー |
演出 | 三浦基 |
料金(1枚あたり) |
3,000円 ~ 4,000円 【発売日】2021/11/20 (全席自由席/整理番号付) 一般 前売3,500円/当日4,000円 学生 前売3,000円/当日3,500円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2022年 1月19日(水)19:00 1月20日(木)19:00 1月21日(金)19:00 1月22日(土)15:00 *開場は開演の30分前 |
説明 | ぼくはね、日ごとにますますあなたが好きになっていくんです。 でも、これってほとんどありえないことですよ。 こんなことがありながら、運命論者にならずにいられるものでしょうか? だからそう、たぶん、ぜったいに勝つはずだって気がするんでしょうね。 『賭博者』の邦題で親しまれてきたドストエフスキーの中編小説を舞台化します。救いがたい愚かさのなかにドストエフスキー流の人間観察と文化論がちりばめられ、不思議な高揚感と爽快さがたまらない魅力の作品。「勝負に出る」ことさえ躊躇われる世相にあって、どこかノスタルジックにさえ思われる欲望渦巻く空間とタガの外れた時間を創出します。 音楽を担当するのはバンド「空間現代」。「台詞を分断するスラッシュとしての役目というよりは、回転するルーレット台の潤滑油として、あるいは金を巡る駆け引きの煽動者としての役割を担う音楽」を目指したという彼らの音楽とのコラボレーションも新展開を迎えています。地点×空間現代の最新形にご期待ください! |
その他注意事項 | |
スタッフ | 作:フョードル・ドストエフスキー 翻訳:亀山郁夫 演出:三浦基 音楽:空間現代 出演:安部聡子 石田大 小河原康二 窪田史恵 小林洋平 田中祐気 相生翠 舞台美術:杉山至 衣裳:コレット・ウシャール 照明:藤原康弘 音響:西川文章 舞台監督:大鹿展明 宣伝美術:松本久木 制作:田嶋結菜 清水翼 |
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地点「ギャンブラー」 。近年の(最初からそうだったかもしれない)地点の新作はいつも海外公演に向けての試演のようなところがあってこちらも試されるように感じながらいつも観ている。ただ肝心な所の直前で終わる感じはこのテキストの本… https://t.co/uKvPHIfzYC #拝見
3年弱前
地点「ギャンブラー」
3年弱前
地点「ギャンブラー」@京都芸術センター。2020年3月「罪と罰」以来。前回は新型コロナが広がり始めた頃で既に入口で消毒と連絡先の記入があって、2年たっても同じ状況とは、なんだかな。 舞台空間を大きなル ーレット盤に見立て、椅子がジ… https://t.co/DbRW5ZAZDx
3年弱前
地点『ギャンブラー』京都公演、本日千秋楽!15:00開演です。当日券、発券いたします。 開場・受付開始 14:30 開演 15:00 終演 16:15 皆様のご来場を京都芸術センターにてお待ちしております! https://t.co/fPema87Zlw
3年弱前
地点『ギャンブラー』本日19:00開演の回、当日券は18:30からの販売です。京都市内は雪が積もって銀世界。お足元に気をつけてご来場ください。 https://t.co/wp0qLbLRQ3 https://t.co/fJqqPK7WoW
3年弱前
地点『ギャンブラー』観た。ビジュアル完成され過ぎてて、装ってる感じが原作から漂ってくる空虚さや本質的な中身のなさを手助けしてる。構造は比較的シンプルでいつもよりラフに観れた。楽しかったな。僕もグルグル回したい…!!
3年弱前
地点『ギャンブラー』観劇。最高!素晴らしかった〜。これまで観た地点作品で最も取っ掛かりやすかったし、ギャンブルに興じる姿が生演奏と相待って刺激的な舞台になっていた。何よりも仕上がり切っているし、本との兼ね合いか物語の核も捉えやすく、『イカゲーム』的な今日的世相も感じられた。拍手!
3年弱前
照明やってますよう情報ですよう 地点「ギャンブラー」京都公演が昨日1/19より始まってます。 https://t.co/gulaorInqj KAATみたいな大きな劇場だと劇場の作業灯があったから気づかなかったけど、作業灯にできる… https://t.co/KJJRVxlKpi
3年弱前
本日2日目。生演奏で出演しています。ぜひお越しください。 地点『ギャンブラー』京都公演 1月19日(水)〜22日(土) 京都芸術センター フリースペース https://t.co/hg6BXU8NOd https://t.co/PuKWSwXoZ9
3年弱前
地点『ギャンブラー』を見ました。今まで見た地点の作品で一番エンタメでたくさん笑った。稽古場はさぞ楽しかったんじゃないかと想像するけどどうなんでしょうね。原作は未読ですが、ほかの地点作品より物語も追いやすかったので、初めて地点を見る人はとっつきやすいのではないかと思いました。
3年弱前
地点『ギャンブラー』 原作を読んだことなく、セリフを言葉として認識する能力が低い僕からすると、スーパーエンターテイメントだった。音とビジュアルがスーパーかっこよかった。フライヤーもスーパーかっこいい。値段不相応。なぜこの料金でこのパフォーマンスが出せるのだろう。 #劇
3年弱前
地点『ギャンブラー』京都公演、1/22土15:00開演の回は前売完売となりました。当日券の有無は改めてお知らせいたします。 1/19水19:00、1/20木19:00、1/21金19:00の回はまだお席ございます。 https://t.co/1Ge82BIjSA
3年弱前
昨日は地点「ギャンブラー」からPerfume Live 2022「polygon wave」最終日へはしご。2020年2月以来だったけれど、MCで出た“upgrade”という言葉通りの凄まじいパフォーマンス。デジタルとアナログのち… https://t.co/3EH8bXP4ec
3年弱前
地点『ギャンブラー』、京都公演の会場となる京都芸術センターにやってきました! 当初、講堂で上演する予定でしたが、施設の老朽・構造上の問題で、急遽フリースペースに会場が変更になりました。詳しくはこちら… https://t.co/v0GYA4dxLn
3年弱前
地点『ギャンブラー』公演の話をひたすら書く日記にしたいけど時間がないねぇ...
3年弱前
地点「ギャンブラー」。今回はちょっと物足りなかった。原作は面白い。ていうか読まずに観るべきだったか。空間現代の演奏はgood.
3年弱前
地点『ギャンブラー』、たしかに「これじゃ終われないだろう」とは感じたけど、自分の観た回は、前半の運びの作り込みは細部に至るまで丁寧でかなり引き込まれたし終始けらけら笑いながら観た。
3年弱前
地点『ギャンブラー』出だしからの空回り感が結局最後まで。翻訳家とのアフタートークで演出家はもう一つ足りないと言っていたが(聞いててふざんけんなと思ったが)この不発は演者のせいではないんだろう。地点も空間現代も素晴らしいと思うけど、こう言うのをマンネリと呼ぶのでは?
3年弱前
地点『ギャンブラー』を観た。 舞台装置かっこいい…!時間が経つごとに人物たちが肉体的に消耗していき、会話が進むと きらびやかに見えていたカジノにいる人たちの疲れきった/狂った内情が顔を覗かせる。空間現代のタイトで絶妙な演奏に乗っかってヒョイヒョイと飛び交う人物の言葉が心地よかった
3年弱前
初地点。 舞台美術の評判は聞いていたので楽しみにしてた。 音楽やアイディアのある演出はかっこいいけど、そのお洒落さに頼りきっている印象。 あれだけの派手さと単調さが共存するとは。 人物たちの口… https://t.co/Gf8LfMq315 #地点 #ギャンブラー #KAAT
3年弱前
ちなみに……地点『ギャンブラー』も、金とおしゃれをぶちまける(!)ショー=狂宴で、唖然とするような空虚をまぢかに感じました。バブルとクレジット(信用)の話はわりと好物。舞台上で使われる小銭は、チェーホフ上演でも使われたものだろうか。
3年弱前
地点『ギャンブラー』 セリフ聞かせる気なさそうだったけど音も演出もかっこよくてずっとわくわくしながら観れたー!ひとと観ると集中できないから知り合いと観るなら別の席で観たいくらいなんだけど、隣にいても気にならないくらい楽しかった。教… https://t.co/fOX2lxYYzM
3年弱前
地点「ギャンブラー」所感7 -「明日こそ、明日こそ、すべてに決着がつく!」『賭博者』(ドストエフスキー、亀山郁夫訳、光文社古典新訳文庫) 観劇後、亀山氏訳のドストエフスキーを読み返そうと思った。 (了)
3年弱前
地点「ギャンブラー」所感5 電飾装置も良かった。 ドストエフスキーの紡ぎだす言葉から、ある種のストーリー性が取り外されて、コラージュ的に身体性を伴って舞台上で再構築されると、むしろ少ない台詞が、重層的に重なり、飛躍的に別のイメージを想起させうることが、大変に興味深かった。
3年弱前
地点「ギャンブラー」所感4 音楽が素晴らしい。空間現代の生演奏。短いリフのループ。ミニマムなドラムス。ときにセリフとぶつかり、ときにセリフと重なりあう。BGMのクラシック音楽とも、不協和だったり、溶けあったりと、気が抜けない。そ… https://t.co/zztb9qA3pH
3年弱前
地点「ギャンブラー」所感3-2 (承前)「でもね」「けっこうです」「どちらかというと」「はっはっは」「なるほどね」。繰り返し、ルーティンに慣れてくると、愉悦に変わってくるのが不思議。
3年弱前
地点「ギャンブラー」所感3-1 登場人物の造形。賭けに入る前の「癖」の所作が一人一人異なり、滑稽で面白い。話し出す前にテーブルを叩くのは、賭けを表明する「ベット/bet」のアナロジーか。それぞれの決まり枕詞も、型的な性格を反映し… https://t.co/uSByfJPwn4
3年弱前
地点「ギャンブラー」所感2 舞台となるギャンブルはルーレット。種々のギャンブルの中で最も偶然性が強く、人為を排除されている(ように見える)。ルーレットが回る。否、胴元が「回す」。舞台上のテーブルも回る。否、ロシア人のアレクセイが… https://t.co/VLbwOLzIIj
3年弱前
地点 ギャンブラーを観ました。 形式の妙!!!たまらん!
3年弱前
地点「ギャンブラー」所感1 賭場の焦燥感、刹那感、愉悦感、(亀山郁夫氏の表現ではカーニバル感)が強く伝わる舞台装置。最初は舞台上で展開されるが、ある人物の登場を境に、登場人物たちの視線は客席に向けられてくる。観客はその視線から逃れられない。必然的に緊張を感じざるを得ない仕掛け。
3年弱前
20220114/地点/ギャンブラー(賭博者)/ KAAT/演出:三浦基/音楽:空間現代/ 原作:ドストエフスキー/翻訳:亀山郁夫/ 出演:安倍聡子、石田大、小河原康二、窪田史恵、小林洋平、田中祐気、相生翠(敬称略) https://t.co/uAw2PNgwT5
3年弱前
ドストエフスキー/賭博者 「シンプルであっさり、中身がない※演出コメ」原作を濃い演出で。◇型ステージ、美しい照明、人力で動く台と椅子、大変しつこい口癖の連呼(僕です!でもね!等)と個性は強いが内面や関係値… https://t.co/dS2qBo8JRp #地点 #ギャンブラー
3年弱前
地点『ギャンブラー』鑑賞。 観賞ではなく鑑賞な気持ち。 また一味違う新作を見たというか。 でもある角度では懐かしいなって個人的には思って(ネタバレ?になるので控える)。 もう一度観たいけど、残念ながらわたしにはその時間を確保できないので、みなさまぜひ行かれてください!!!
3年弱前
地点『ギャンブラー』 2022年初観劇初地点!どうしても長塚さんのアフタートークが聞きたくて本日! すげーーー面白かった!!ずっとわくわくしてた。とにかく派手でガツンとくるのに全部がシンプルで、右脳ガンガン心鷲掴みでした。アドレナ… https://t.co/sztfgp22WO
3年弱前
地点『ギャンブラー』、『地下室の手記』に続いてこちらも傑作。ルーレット×最後の晩餐×椅子取りゲーム×オハイオ即興劇? ルーレットの熱狂の波間に浮き沈みする人生の断片。原作読んでおくとより楽しめるかと。 https://t.co/sfsV1p0Gyq
3年弱前
でも、これってほとんどありえないことですよ。
こんなことがありながら、運命論者にならずにいられるものでしょうか?
だからそう、たぶん、ぜったいに勝つはずだって気がするんでしょうね。
『賭博者』の邦題で親しまれてきたド...
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