東京芸術劇場コンサートオペラ vol.8
東京芸術劇場コンサートオペラ vol.8
実演鑑賞
東京芸術劇場 コンサートホール(東京都)
2022/01/08 (土) ~ 2022/01/08 (土) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://www.geigeki.jp/performance/concert237/
期間 | 2022/01/08 (土) ~ 2022/01/08 (土) |
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劇場 | 東京芸術劇場 コンサートホール |
出演 | |
作曲 | |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 6,000円 【発売日】2021/09/25 全席指定・税込】 S席 6,000円 A席 5,000円 B席 4,000円 C席 3,000円 D席 1,500円 高校生以下 1,000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2022年01月08日 (土)14:00 開演 |
説明 | ■曲目 ビゼー/劇音楽『アルルの女』全曲 (アルフォンス・ドーデ、原作台本による原典版) プーランク/オペラ『人間の声』 2つの作品に共通するテーマは『愛と死』。 時を隔て、愛に殉じ自ら死を選ぶ男女の物語が今、結びつく… フランスが生んだ二人の天才、ビゼーとプーランクの代表作が今、現代に生きる私たちと邂逅する。 ビゼーの傑作、『アルルの女』は組曲版オーケストラピースとして馴染み深い作品であるが、オリジナルの劇音楽として全曲を朗読付きオーケストラによる形式で上演する稀有な機会となる。その音楽は、決してのどかな南仏の田園風景や風俗の心象風景ばかりではなく、本来意図された悲劇的な劇音楽として、ビゼーが意図した、その本来の姿を明らかにするであろう。語り(バルタザール他)は、名優・松重豊を中心に《東京演劇道場》メンバーが脇を固め、オーケストラと日本語朗読による本格的上演がいよいよ実現する。 『人間の声』はプーランクが書いた2本のオペラ作品(『ティレジアスの乳房』、『カルメル会修道女の対話』)を経て辿りついた最後を飾る名作。ジャン・コクトーの台本を基に作曲者自身と初演時に“ある女”を演じ歌ったドゥニーズ・デュヴァルが、それぞれ自己の経験に基づいた台本を再構築した作品。今回、充実著しい我が国を代表するソプラノ、森谷真理が満を持して“ある女”に挑む。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 指揮、構成台本:佐藤正浩 管弦楽:ザ・オペラ・バンド ■ビゼー/劇音楽 『アルルの女』 語り、バルタザール、他:松重 豊 フレデリ:木山廉彬(東京演劇道場) 白痴:的場祐太(東京演劇道場) ヴィヴェット、フレデリの母:藤井咲有里(東京演劇道場) コーラス:武蔵野音楽大学合唱団(合唱指導:横山修司) ■プーランク/オペラ『人間の声』 女:森谷真理(ソプラノ) |
ビゼー/劇音楽『アルルの女』全曲
(アルフォンス・ドーデ、原作台本による原典版)
プーランク/オペラ『人間の声』
2つの作品に共通するテーマは『愛と死』。
時を隔て、愛に殉じ自ら死を選ぶ男女の物語が今、結びつく…
フランスが生んだ二人の天才、ビゼーとプーランクの代表...
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