ミュージカル

実演鑑賞

東宝

まつもと市民芸術館 主ホール(長野県)

他劇場あり:

2009/04/17 (金) ~ 2009/04/19 (日) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://www.tohostage.com/lesmiserables/top.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
1987年帝劇「レ・ミゼラブル」初演。
そこから、日本のミュージカルの歴史は変わった。
1985年ロンドン バービカン・シアターで幕を開け、瞬く間に世界を席巻した奇跡のミュージカル「レ・ミゼラブル」は、まさに登場人物一人ひとりが主役の群像劇であり、比類のない美しい曲の数々と共に、極めて音楽...

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公演詳細

期間 2009/04/17 (金) ~ 2009/04/19 (日)
劇場 まつもと市民芸術館 主ホール
出演 山口祐一郎、別所哲也、今井清隆、橋本さとし、阿部裕、他
作曲 クロード=ミッシェル・シェーンベルク
脚本 アラン・ブーブリル、クロード=ミッシェル・シェーンベルク
演出 ジョン・ケアード/トレバー・ナン
料金(1枚あたり) 6,000円 ~ 12,000円
【発売日】2008/12/20
S席:12000円 A席:10000円 B席:8000円 C席:6000円
公式/劇場サイト

http://www.tohostage.com/lesmiserables/top.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル
説明 1987年帝劇「レ・ミゼラブル」初演。
そこから、日本のミュージカルの歴史は変わった。
1985年ロンドン バービカン・シアターで幕を開け、瞬く間に世界を席巻した奇跡のミュージカル「レ・ミゼラブル」は、まさに登場人物一人ひとりが主役の群像劇であり、比類のない美しい曲の数々と共に、極めて音楽性の高い作品です。また、装置、照明、音響を駆使した見事な演出の本作品は、いつしか「神が地上に舞い降りて創った作品」と語られるようになりました。
その作品を日本で上演するには、大切な課題があります。それは、作品の高い芸術性を実させるための、人材を集め、養成することです。

そのため、初演以来、日本中、北は北海道から、南は沖縄まで逸材を探し、初演時では、11,000人の中から、メンバーが選ばれました。そのシステムは、20年を経過した現在までも続けられ、いつでも才能に対して、広く窓が開かれ続けています。
資質、才能、情熱の輝く人に結集していただき、その能力を発声、身体表現、歌唱、作品の歴史的背景にいたるまで、習熟のための研鑽の時間をとり、一層磨き上げております。再演を重ねるごとに、周到なトレーニングを行うことによって、この作品の高いクォリティーの維持、向上に努めているわけです。

 再演のたびに一から新たに作品を作り直すことによって、常に新鮮な舞台を作り上げ、キャストは役柄の人生を一公演ごとに深めて、舞台の上で生きる。これこそ「レ・ミゼラブル」の魅力であり、だからこそ、いつまでもこの作品はお客様に愛され続けるのです。
ついに09年各都市をまわって10・11月 帝劇に帰ってきます。また新たに熱い命が始まます。 
さあ、列に入って下さい。みんなで新しい歴史を創りましょう!!

【今日を、そして明日を生きる】
  「レ・ミゼラブル」は、明日を信じ今日を懸命に生きた、名もなき人々の物語です。全ての登場人物の心には、必ず『明日』があります。
  その『明日』にはそれぞれの姿があり、それは愛であり、希望であり、革命の後に訪れる平和や平等であったりもします。時として、それはとてもはかないものですが、それでも人は、それぞれの心に宿った『明日』を求め、戦い続けるのです。
  『明日』に向かい今日を懸命に生きる登場人物たちの姿に自らを重ね合わせ、客席にいながらにして作品の世界を体感する。そんなミュージカルだからこそ、「レ・ミゼラブル」からは大きな感動が生まれます。
あなたの心の中の『明日』は、どのような姿をしていますか?

20年の大きな歩みを礎とし、そして新たな歴史を造り出すために、 2009年10・11月「レ・ミゼラブル」は、いよいよ幕を明けます。
その他注意事項
スタッフ 作=アラン・ブーブリル&クロード=ミッシェル・シェーンベルク
原作=ヴィクトル・ユゴー  
オリジナル・プロダクション製作=キャメロン・マッキントッシュ
潤色・演出=ジョン・ケアード/トレバー・ナン
翻訳=酒井洋子 訳詞=岩谷時子
後援:日英協会/ブリティッシュ・カウンシル
製作=東宝

ジャン・バルジャン:山口祐一郎、別所哲也、今井清隆、橋本さとし
ジャベール:阿部裕、石川禅、岡幸二郎、今拓哉
エポニーヌ:坂本真綾、笹本玲奈、知念里奈、新妻聖子
ファンテーヌ:今井麻緒子、シルビア・グラブ、山崎直子
コゼット:辛島小恵、菊地美香、神田沙也加
マリウス:泉見 洋平、藤岡正明、小西遼生、山崎育三郎
テナルディエ:安崎求、駒田一、三谷六九
テナルディエ夫人:森公美子、田中利花、阿知波悟美
アンジョルラス:坂元健児、原田優一、松原剛志、東山義久(中日劇場のみ)

[情報提供] 2008/12/21 11:31 by CoRich案内人

[最終更新] 2009/11/22 13:07 by CoRich案内人

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