実演鑑賞
満足度★★★★
ある古典戯曲の登場人物を使って描く「病」と「その周辺」。
登場人物のイメージで観ていると「跳んだ」と言って過言ではない方向に展開するそのギャップが面白い。そしてその跳び具合ゆえに全貌は把握できなかったが、WIPだし、来年2月の本公演で確かめるか、的な?(爆)
実演鑑賞
満足度★★★
■90分弱■
話がぶっ飛びすぎていて、最後まで戸惑いを抱えたまま鑑賞。
ワーク・イン・プログレスとは言うものの、今回、戯曲を余さず上演し、これで話は完結しているらしいが、謎を明かしながらも増幅させるような、あんなラストじゃ得心がいかない。
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お布団『夜を治める者《ナイトドミナント》』ワーク・イン・プログレス、面白かった。原案としている古典の芯は外さず、現代も消えない災厄を表現できているように思える。
約3年前