YOU-PROJECT第21回公演
小川敦子作「七転罵倒」/クスキユウ作「あずき粒」(『お守り』山川方夫原作より)
実演鑑賞
京都府立文化芸術会館(京都府)
2021/12/13 (月) ~ 2021/12/13 (月) 公演終了
上演時間: 約1時間10分(休憩含む)を予定
休憩時間:上演予定時間50分、ポストパフォーマンストーク(約15分)前に5分休憩あり
公式サイト:
http://you-project.com/
一人芝居は、とても難しいと感じている中で、とても良い内容だった。大阪の一人芝居も見た中で、良いできで、観客にはいいたいことが伝わっていたと思います‼️
満足度★★★★★
0 2021/12/14 06:29
| 期間 | 2021/12/13 (月) ~ 2021/12/13 (月) |
|---|---|
| 劇場 | 京都府立文化芸術会館 |
| 出演 | 山本周、小川敦子(堂々としたブスはほぼ美人) |
| 脚本 | クスキユウ、小川敦子(堂々としたブスはほぼ美人) |
| 演出 | 松浦友 |
| 料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 3,000円 【発売日】 |
| 公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 2021年12月13日(月)19:00 |
| 説明 | YOU-PROJECT 第21回公演 SOLITUDE ある孤独に関する二つの物語 (企画趣旨) 劇団のテーゼ(命題)である「そこに在る演劇〜日常の中の非日常〜」から発想した『ソリテュード<孤独>シリーズ』と名付けた一人芝居の連続公演です。なぜソリテュード<孤独>と名付けられたのでしょうか。孤独さを和英辞典で調べてみると、lonlinessとsolitudeが出てきます。前者は歌の歌詞にもよくなっており、寂しさ、人恋しさなどを感じさせます。一方、シリーズ名となった後者は、日本語でソロsoloという場合の綴りと関係して、社会的な孤独、物理的な“隔絶”、煩わしい世間から離れた“孤高”をある種、意味するものです。前者が「一人でいること」を否定的に捉え、後者が肯定的に捉えているともいえます。企画で扱う“孤独”にはきっとたくさんの種類があります。没個性の中でもがき目指す孤独。干渉されない自由を求めた孤独。抱える問題ゆえに必然的に感じさせられる孤独。それらをソリテュード<solitude>をテーマとして、丁寧に紡ぎ上げていくときに、この時代なりの希望が見えてきはしないかと、願うのです。 あずき粒 君、ダイナマイトは要らないかね? 原作は、国語教科書にも載っている『夏の葬列』で有名な、山川方夫(1930~1965年)の珠玉の短編『お守り』(『夏の葬列』(集英社文庫)所収)。 建築会社に務める関口は、念願の団地に住んで半年、なぜか不安を感じ始める。きっかけは、行く手に見えるあの影が、わが家の階段を上り、扉を開けたからだ。妻も気づかぬあの男は、そして、ぼくは何者なのか。 1960年、北海道新聞(日曜版)などに発表された。「団地」が次々と誕生した戦後日本の高度成長期を背景に書かれ、その後、米国「LIFE」誌で海外にも紹介された。 YOU-PROJECTのクスキユウにより再構成された舞台は、2019年2月、京都のC.T.T.(Contemporary Theater Training)で上演後、セレクションに選抜され、早くも6月に再演(人間座スタジオ)された。 山川方夫(やまかわ まさお)〈1930~1965年〉 東京上野生まれ、小説家。慶應義塾大学文学部仏文科卒業後、田久保秀夫らと「三田文学」を復刊、編集に参加。新人発掘に力を注ぎ、江藤淳、曽野綾子らを世に送る。戦後の青春を自伝的に描いた『日々の死』で注目を集め、『その一年』などで文壇に登場。洗練された短編を得意とし、ショート・ショートの分野でも活躍、将来を嘱望されたが、1965年交通事故で死去。 七転罵倒 いまに世間から葬られる世間、というか、あなた、というかわたし。 作・出演は小川敦子。等身大の女性が抱える生きづらさ、焦燥感、抜けきらぬ鬱屈を、リリックかつユーモアを交え描く。コールセンター勤めで、女優の自分には、世間の声が、地に足をつけろと聞こえてくる。そうなの?それは、未来を明るく照らしてくれるの? 小川は、同志社女子大学学芸学部音楽学科演奏専攻声楽コース卒業後、京都の劇団「夕暮れ社 弱男ユニット」にて演劇を始める。2012 年、活動拠点を関東に移し、ダンスの分野でも活躍。2018年、ソロユニット「堂々としたブスはほぼ美人」を立ち上げ、台詞と身体表現を掛け合わせた舞台などを創作。 本作は、2020年、最強の一人芝居フェスティバル「INDEPENDENT:20」(一心寺シアター)にて、トライアル枠より審査員評価第1位で選出された。 YOU-PROJECT 演出家の松浦友を中心に2000年に設立。「そこに在る演劇」という信念のもと、演劇が、どこか遠い場所の、無関係な営みではなく、日常と繋がることで新たな視点を獲得する作品づくりを目指す。旗揚げ公演『ハーフ』は、座付作家クスキユウにより書き下ろされ、2006年に再演。2012年に小説化された(文芸社刊)。『ジュリエット-Juliet Capulet-』、『ワーニャ伯父さん!』など名作古典劇の再構成も手掛ける演出の松浦友は、2004、2005年と演出者協会主催若手演出家コンクール二次審査進出。2013年『橋の上の男』でギィフォワシイコンクールヤマキ賞受賞。2019年利賀演劇人コンクール第一次上演審査で、『温室の前』(岸田國士・作)が「作品の世界を最も的確に表現している」と評される。 |
| その他注意事項 | |
| スタッフ | 舞台:A. Shida 照明:森田智子(Jelly Beans) 音響:木塚國人 衣装・ヘアメイク:Naomi M. 制作協力:一般社団法人フリンジシアターアソシエーション |
[情報提供] 2021/10/03 15:12 by you-project
[最終更新] 2021/10/11 00:44 by you-project
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SOLITUDE
ある孤独に関する二つの物語
(企画趣旨)
劇団のテーゼ(命題)である「そこに在る演劇〜日常の中の非日常〜」から発想した『ソリテュード<孤独>シリーズ』と名付けた一人芝居の連続公演です。なぜソリテュード<孤独>と名付けられ...
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