ラストナンバー2009 公演情報 ラストナンバー2009」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.0
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  • 満足度★★★★

    初期のラストナンバーの方が
    NARUさんの無鉄砲さといい加減さと純粋さがストレートに現れていてラストでは号泣してしまった記憶があります。
    一緒に来ていた友人にその涙を隠すのに必死でした。

    今回は人数も増えたせいか、途中いらねー!というシーンがいくつかあり、フレディとしおりのばかすぎるも切なすぎる純愛が薄れてしまって残念でした。
    まあ、しっかり泣いてはしまったのですが。

  • 満足度★★★★

    楽しかった~
    若尾桂子ちゃん目当てで観劇。楽しかった~。

    前説は「TOKYO無鉄砲」の三人組。初めて見ました。ギャグはすべりまくっていましたが、なんかアットホームな感じで好感が持てました。

    前説で「岸田健作さんへの『無茶ぶり』のコーナーがあるのでそこも気にしながら見て下さい」という説明がありました。このコーナー、こう言っては何ですが、今回の舞台の中で一番大笑いしました。あまりの無茶ぶりに岸田健作さんが芝居を忘れて「ナルさん」とか呼んじゃうし(笑) 毎回、振るネタが違うようなので、何度見に行っても新鮮な部分だと思います。

    笑いがすべるシーンもありますが、随所にちりばめられた笑いで楽しませてくれました。

    ピアノの生演奏でのBGMも雰囲気がとてもよく、いい感じです。

    タイトルの「ラストナンバー」が一体どういうものなのか、それがこの芝居のキーになるのですが、最後はちょっとほろっとさせてくれます。

    菊地健一さんの演技がとても自然な感じでハマってました。

    2時間越えの舞台が長く感じないほど面白いお芝居でした。でもね、若尾桂子ちゃんの出番が少なかったので、ちょっと残念。若尾桂子をもっと出せ!というのが本音です(笑)

    これで観劇料3000円というのはちょうど良い価格設定だと思います。

    ネタバレBOX

    「謎の死をとげたロックミュージシャンの真相に迫るためひとりの男が立ち上がった。その結末とは…?」とあるように、「フレディ・小早川」(NARU)という一人の男の死について謎を追うストーリー。謎を解くために立ち上がった男は三流雑誌の記者、伊藤(影山憲男)。伊藤がフレディ・小早川の死の謎を追うきっかけを作った編集者・小松みゆき役に若尾桂子ちゃん。

    伊藤がインタビューなどで話を聞くたびに過去の回想シーンに場面転換という手法で話が進みます。

    これが「ロック」なのか?という疑問はあるものの、フレディが持っていた心意気は「ロック」だったんでしょうね。最後に富士山へ登って「ラストナンバー」を歌うシーンでは、ちょっとほろっときました。謎を解明してやっとたどり着く「しおり」を演じる伊藤愛さんがとても可憐で、もうちょっと彼女のお芝居を観たかった気もします。

    岸田健作さんの歌もあり、おおっ、なかなかうまいじゃん、と思って見ていました。

    無茶ぶりコーナーでは、「田舎のおかあさんみたいに叱る」とか、「デコトラで来る」とか、もう勘弁して~状態の岸田健作さんが笑えました。正直、一番大笑いしたのがこのコーナーです。芝居というより、完全にお笑いコントでした。

    丹羽紋子さん演じるストーカーは、もっともっと病的な感じでも良かったかなと思います。最後は結局人間的になってましたから、最後の最後までストーカーらしく終わらせた方がむしろ気持ちが良かったかも。ストーカーだということを前提にして考えると、喫茶店での登場シーンでは、もう少し視線の動きなどを菊地さんの方にちらちら向ける、なんて演出があってもいいのかなと思いました。

    若尾桂子ちゃんは編集者の小松みゆき役でしたが、全くギャグに絡むこともなかったので、今ひとつ不満。伊藤と一緒になって謎を解き明かすという感じで絡んできても良かったんじゃないかなと思いました。

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