実演鑑賞

KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭

THEATRE E9 KYOTO(京都府)

2021/10/22 (金) ~ 2021/10/24 (日) 公演終了

上演時間: 約1時間0分(休憩なし)を予定

公式サイト: https://kyoto-ex.jp/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
想像上の他者と踊るワルツの行方

3歳から20歳までバレエを踊り、その後自らの身体のあり方を問い直してきたパフォーマーの松本奈々子、主にドラマトゥルクの役割を担う西本健吾が共同で演出を行う「チーム・チープロ」は、綿密なリサーチを積み重ね、“身体”を媒介に個人の記憶と集団の記憶を再構築するパ...

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公演詳細

期間 2021/10/22 (金) ~ 2021/10/24 (日)
劇場 THEATRE E9 KYOTO
出演
演出
振付
料金(1枚あたり) 1,000円 ~ 2,500円
【発売日】2021/08/10

前売
一般:  2500円
ユース(25歳以下)・学生:  2000円
高校生以下:  1000円
ペア:  4500円
 
当日
 前売料金+500円 (高校生以下は同額)
                       
*自由席
公式/劇場サイト

https://kyoto-ex.jp/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル 10.22 (金) 16:00 ★
10.23 (土) 14:00 / 19:00 ★
10.24 (日) 17:30
★ポスト・パフォーマンス・トーク

上演時間
60分 (予定)
説明 想像上の他者と踊るワルツの行方

3歳から20歳までバレエを踊り、その後自らの身体のあり方を問い直してきたパフォーマーの松本奈々子、主にドラマトゥルクの役割を担う西本健吾が共同で演出を行う「チーム・チープロ」は、綿密なリサーチを積み重ね、“身体”を媒介に個人の記憶と集団の記憶を再構築するパフォーマンスユニット。KYOTO EXPERIMENT初の公募プロジェクトで選出され、2021年・2022年の2年間にわたり京都芸術センターで制作し、THEATRE E9 KYOTOにて上演する。
初年度の制作テーマは「ワルツ」。2020年の緊急事態宣言発令後に松本が始めた、想像上のものや人、風景と踊ることを試みる「イマジナリー・ワルツ」 プロジェクトを、京都バージョンとして展開するものである。日本で明治以降に踊られるようになったワルツは、男女が身体を接触させて踊ることから、その道徳的な問題が繰り返し指摘されてきた過去がある。ここを出発点に、当時とは別の意味で身体的接触が制限される現代において、触れ合うこと、手を取り合うことについて問いかけていく——。上演テクストは松本の個人史、京都で行うリサーチやインタビューを元に構成する予定。その朗読から浮かび上がる、「他者」と踊るワルツのかたち、そして2年をかけて孵化していく、テクストと身体の新しい関係性にも注目したい。
その他注意事項
スタッフ

[情報提供] 2021/08/05 15:50 by 事務局

[最終更新] 2021/08/05 15:50 by 事務局

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チケット取扱い

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