公演情報
「白い雪と赤い華」の観てきた!クチコミ一覧
映像鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2021/10/05 (火)
価格3,830円
10月5日16時開演の大千穐楽(120分)を動画配信で視聴。
10月31日まで動画配信があるので、詳細は伏すが…
冒頭の”雨のシーン”から”花房家の屋敷”や”うらぶれた廃墟”への場面転換を司るプロジェクションマッピング(スクリーンでない立体物にCG等の動画を映し出す技術)の使い方の見事さに驚かされたことを、まず第一に挙げたい。生で舞台を観に行けなかったことを”死ぬほど!”後悔させられたw
内容は、没落貴族たちの落日風景を背景に、運命に抗いながらも幸せを掴もうとする、朱音を中心とした弱き人々を描いた群像劇。ドロドロとした濃厚なテイストの2時間は、淡白な?自分には、途中、視ていて精神的に結構キツかったが…(あとはネタバレboxで)。
実演鑑賞
満足度★★★★★
舞台は実にファンタジックで色鮮やか!秘密の花園とでもいうようなセット。オープニングは映画のように映像と照明が場を次々と変化させていく。特に照明の使い方は秀逸!始めのファンタジーそのもののような花園はまるで主人公自身の心のように、清らかな美しさから変貌し、やりきれない切なさ、秘密を隠したおどろおどろしさ、血を吸いつくした妖気の満ち満ちた場所となっていく。登場人物の心理がそこに浮き上がってくる。その色彩の艶やかさに圧倒される。
もっと圧倒されたのは、主人公朱音役の斉藤範子。花園の変貌とともに主人公の人格の変化を実にうまく表現している。罪とはここまで人を変えてしまうものか・・・切なく痛々しい、そしてその追い詰められた狂気が恐ろしい。いやぁ感服いたしました。お家争いとか、男に騙されるとか、よくありネタがオンパレードなのだけど、それでも安っぽい昼メロドラマにはならず、ある種の品と奥深さをもって観る側を引き込むのは演出と演技力の賜物ですねぇ。また拝見したいです!
実演鑑賞
満足度★★★★
確かに罪にまみれた老婆のお話でした。福圓さんはいつ出てくるのかと思っていましたが、これより先からという事は・・・ああ、やっぱりそうなのね。とても可愛いかったです。舞台のセットもとても良かったです。
実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2021/10/03 (日) 13:00
こんなの久しぶりというドロドロの世界が、見るたびに進化しているCGを利用して、効果的に表現されていました。見応えあり。