ST Spot 主催公演 神村恵カンパニー
ST Spot 主催公演 神村恵カンパニー
実演鑑賞
STスポット(神奈川県)
2008/12/20 (土) ~ 2008/12/22 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://stspot.jp/schedule/st-spot-2.html
期間 | 2008/12/20 (土) ~ 2008/12/22 (月) |
---|---|
劇場 | STスポット |
出演 | 川上暁子、福留麻里、トチアキタイヨウ、神村恵 |
演出 | |
振付 | 神村恵 |
料金(1枚あたり) |
2,200円 ~ 2,800円 【発売日】2008/11/01 前売2500円 当日2800円 学生2200円 全席自由席 ※学生券は受付の際に学生証を提示してください。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 変化するものとしないものを区別する。 区別してからまたぐちゃぐちゃにする。 そういうのはダンスだと思う。 美術家・出田郷との協同による新しい試み。出田の光と影を用いたインスタレーション作品と、神村が生み出す強度のある身体により、身体と空間を様々に関係させ、変化させる。STスポットという密な空間が、ダイナミックに変容する。 【神村恵カンパニー】 神村恵カンパニーは、2006年に神村恵を中心に設立されたダンスカンパニーであり、これまでに3回の公演を精力的に行っている。空間へのアプローチの仕方、身体を物質的に扱いシンプルかつ強度のある動きを生み出すなど、独自の手法が注目を集めている。2008年2月には、STスポット主催による「The Ground-breaking 2008」に参加し、BankART1929 Yokohamaにて、新作公演「どん底」を行い、好評を得た。 【アーティストプロフィール】 神村恵(MEGUMI KAMIMURA) (振付家/ダンサー) 幼少よりバレエを学ぶ。国際基督教大学在学中、モダンダンス部にて活動する。2000年より、オランダのロッテルダムダンスアカデミーにて1年間学ぶ。04年よりソロ作品を発表し始め、国内外の様々なスペースで上演する。06年9月より、神村恵カンパニーとしての活動も開始。07年2月、冬のサミット2006に参加し、こまばアゴラ劇場にて「山脈」を上演。08年2月、BankART 1929 Yokohamaにて「どん底」を発表。「その動きは本当に必要なのか」という疑いをもとに、カンパニー、ソロともに創作活動を行っている。 出田郷(GO IDETA) (美術家) 1978年生まれ。北海道教育大学で彫刻を学んだ後、現代芸術センターCCA 北九州のリサーチプログラムに参加。その後オランダに渡り、ライクスアカデミー(アムステルダム)、Foundation B.a.d(ロッテルダム)のレジデンスプログラムに参加した後、2006年、茨城県守谷市のアーティスト・イン・レジデンスプログラム、アーカスプロジェクトへの参加を機に帰国。現在は茨城県取手市を拠点に活動を行っている。光の反射や影を効果的に用い、シンプルながら意表をつく仕掛けにより、知覚や身体感覚に直接訴えかけるようなインスタレーションを制作している。 大谷能生(YOSHIO OOTANI) (音楽家/批評家) 1972年生まれ。批評家、サックス/エレクトロニクス奏者。著書に『貧しい音楽』、『M/D』、『大谷能生のフランス革命』などがある。音楽家としては、sim、masなど多くのグループに参加。2006年12月にソロ・アルバム『「河岸忘日抄」より』(原作:堀江敏幸)をHEADZからリリース。その他様々なセッションで演奏を行っている。 |
その他注意事項 | 各回終演後、公演中で使用した出田氏の作品を自由に体験していただけます。 【ボランティア募集】 STスポットでは本公演に向けてボランティアスタッフを募集しております。 ご希望の際はSTスポットまでご連絡下さい。 |
スタッフ | 構成・振付:神村恵 美術:出田郷 音楽:大谷能生 照明:富山貴之 宣伝美術:京 記録写真:松本和幸 主催:STスポット 共催:横浜市 特別協力:急な坂スタジオ |
区別してからまたぐちゃぐちゃにする。
そういうのはダンスだと思う。
美術家・出田郷との協同による新しい試み。出田の光と影を用いたインスタレーション作品と、神村が生み出す強度のある身体により、身体と空間を様々に関係させ、変化させる。STスポ...
もっと読む