宇宙のなかの熊 公演情報 宇宙のなかの熊」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.6
1-5件 / 5件中
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    芸達者で見せ方も素晴らしい。生演奏もお得感満載。良かったです。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    様々な寓意が散りばめられていた
    簡素でも東京演劇アンサンブルらしい舞台美術で「大人のための子どもの芝居」だな

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    抽象度の高いらしいデーア・ローアー作品であったが、子ども目線の話という事でハードル低く足を運んだ。食わず嫌いでもあったドイツの現代劇作家作品との初お目見えは幸福な時間となり、感謝であった。出演者4人の役割の案配よろしく、マリンバ生演奏を始め、趣向と言える演出が多々あって会場から子どもの笑いが聞かれたのも良かった。
    前作で登場した若手女優・仙石氏が芝居を力強く支えていたのは出色。他の役者の表情、佇まいもじっくり見られた。この人数での上演じたい劇団では珍しいのでは(「桜の樹の満開の下」が確か二人芝居だったか)。
    内容は、「罪な男の話」としておく。

    ネタバレBOX

    終演後の並びでは、無理に笑顔を作れとは言わないが、不安げな表情で「素」に戻る事はないのに、と思う。力強く演じ切って去る、で良かったと思う。「こんなご時世」が合言葉のようにカーテンコールで唱えられるが、演劇人が演劇をやる、この当たり前の事をやり続けて欲しい。(とは言えこの宣言期間だからだろうか、客席は市松で半数であった。ただでさえ演劇をやる事の厳しさを思うと・・)
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    近未来、温暖化によって住む場所を失った最後のホッキョクグマ、ベニー(雨宮大夢氏)。筏を拵えて独り南下して行く。ポリネシアに辿り着くとそこにはニワトリ(メンドリ)のポリー(永野愛理〈えり〉さん)が。彼女に惚れて求愛するも現実を諭され、恋人募集の新聞広告を勧められる。ベニーの募集に応募の手紙が届けられるが・・・。

    マリンバ生演奏の松本律子さんが手に二本ずつのマレットで見事に世界を構築。彼女の演者を不安気に見つめる表情が作品の濃度を更に高める。
    全く子供向けではなく、かなりエロスの香り漂う性的な話にも受け取れる。客層は子供が一人だけいたが、果たして楽しめただろうか?
    作者はドイツ人女性、動物達は難民のメタファーらしいがまあその辺はどうでもいい。
    何となく『泣いた赤鬼』に近い感覚で観ていた。
    ポリーこそが主人公でありベニーに想いを寄せつつ、それを圧し殺して彼の幸せを計らう。
    対照的に軽度の知障を疑う程脳天気なベニー。
    懐かしの映画『恋しくて』みたいになるのかとも想像。
    永野愛理さんのニワトリ・スタイルの衣装も素晴らしい。細かい表情の一つ一つが魅力的でウディ・アレン映画のヒロインみたい。要チェック。

    ネタバレBOX

    キリンやクジラとの顔合わせ、なかなか上手く行かないマッチング。それを少し嬉しそうに見守るポリー。しかし次の応募はハンガリー出身のヒグマで、ベニーは簡単にポリーのことを忘れて彼女に夢中になる。傷心したポリーは独り筏に乗り込み、まだ見ぬ世界へと旅に出るのであった。

    北極星(ポールスター)をホッキョクグマの象徴として、『宇宙のなかの熊』としている。

    土地規制法案の審議で参議院に招致されたばかりの弁護士、馬奈木厳太郎(まなぎ・いずたろう)氏が、アフタートーク。この強行採決された法案の真意は政府が国民一人一人を自由に調査、監視出来ることの法的正当化であることを力説。沖縄の基地問題の住民運動にも言及。
    『木の上の軍隊』の後にやればドンピシャだった。

    こういうのを好まない方もいらっしゃるだろうが、自分は大歓迎。宗教でも政治運動でもオカルトでも好きな事伝えたい事を思うが儘にやれるのが舞台の醍醐味(金目当ての詐欺系は勘弁)。それを取捨選択するのは観客の醍醐味。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    鑑賞日2021/06/17 (木) 19:00

    85分。休憩なし。

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