演劇

兵庫県立ピッコロ劇団第33回公演

門 若き日の近松

実演鑑賞

兵庫県立ピッコロ劇団

兵庫県立芸術文化センター 中ホール(兵庫県)

2009/02/24 (火) ~ 2009/03/01 (日) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://hyogo-arts.or.jp/piccolo/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
劇界に入るまでの 若き近松門左衛門は
何に出会い 何に触れ 何を感じて 奔っていたのか…
まだ 何者でもない才気にを秘めた若者が
“近松に成る”までの物語。

********************

延宝年間(1670年代)の大坂(おおざか)。
醤油商・森屋(もりや)の倅の...

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公演詳細

期間 2009/02/24 (火) ~ 2009/03/01 (日)
劇場 兵庫県立芸術文化センター 中ホール
出演 平井久美子、岡田力、安達朋子、木全晶子、和田友紀、本田千恵子、森万紀、今井佐知子、角朝子、髙嶋好美、孫高宏、穗積恭平、奇異保、風太郎、山田裕、橘義、濱﨑大介、麻丘めぐみ(客演)、吉村祐樹
脚本 石川耕士
演出 西川信廣
料金(1枚あたり) 2,500円 ~ 4,500円
【発売日】2008/12/14
【全席指定】
一般4500円  
大学・専門学校生3000円  
中高生2500円
公式/劇場サイト

http://hyogo-arts.or.jp/piccolo/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル
説明 劇界に入るまでの 若き近松門左衛門は
何に出会い 何に触れ 何を感じて 奔っていたのか…
まだ 何者でもない才気にを秘めた若者が
“近松に成る”までの物語。

********************

延宝年間(1670年代)の大坂(おおざか)。
醤油商・森屋(もりや)の倅の吉兵衛は、父の死後、
母が番頭と夫婦になったため、
奉公上がりの継父の遠慮をよいことに、
気まま放題の毎日。
その森屋に、
従兄弟の吉次郎【若き近松】が同居することになった。
15歳まで武家で育った吉次郎は、
その後も京の公家や近江の近松寺(ごんじょうじ)で過ごして
市井の暮らしには疎い。
吉兵衛は吉次郎に廓遊びなどを教えるが、
吉次郎が遊女よりも心魅かれたのは、
同業の平野屋(ひらのや)のお吉(およし)だった。
そんな時、
吉次郎が少年時代を送った越前の松平家で事件が起きた。
幼馴染みだった宮城紋三郎が、
人妻お冴と姦通し二人で出奔したのである……。


その他注意事項 2月25日(水)13時開演の回の終演後
出演者らのよる アフタートークを行います。
スタッフ 【振付】室町あかね
【美術】加藤登美子
【照明】西川佳孝(ハートス)
【音響】宮﨑孝幸
【衣裳】中村洋一(東京衣裳)
【ヘアメイク】我妻淳子
【舞台監督】久保克司(スタッフステーション)
【演出助手】眞山直則
【制作】田房加代・横尾慎二

[情報提供] 2008/11/30 11:06 by てのり

[最終更新] 2009/02/01 20:12 by 華崎

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