劇団東演159回公演
演劇
劇団東演159回公演
血を売る男
実演鑑賞
東演パラータ（東京都）
2021/05/13 (木) ～ 2021/05/27 (木) 公演終了
上演時間： 約2時間10分（休憩含む）を予定
公式サイト：
http://www.t-toen.com/play/159.htm
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公演詳細
| 期間 | 2021/05/13 (木) ～ 2021/05/27 (木) |
|---|---|
| 劇場 | 東演パラータ |
| 出演 | 豊泉由樹緒、能登剛、南保大樹 |
| 脚本 | 松本祐子 |
| 演出 | 松本祐子 |
| 料金（1枚あたり） |
2,500円 ～ 4,500円 【発売日】2021/03/25 ★プレビュー・ステージ ５月１３日(木)１９:００開演 一般/シニア＝３８００円(劇団でのみ発売) 一般/４５００円 シニア/４０００円(６５才以上の方) U２５/２５００円(２５才以下の方・当日年齢確認・劇団でのみ発売) +１チケット/１３５００円(３名様のグループにプラス１名様ご招待・劇団でのみ発売) 《日時指定・全席自由》 |
| 公式／劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | ※開場は各回４０分前です。 ５月 １３日(木)１９:００★プレビュー公演 １４日(金)１９:００ １５日(土)１４:００ １６日(日)１４:００ １７日(月)１４:００ １８日(火)１９:００ １９日(水)１４:００ ２０日(木)１９:００ ２１日(金)１９:００ ２２日(土)１４:００ ２３日(日)１４:００ ２４日(月)１４:００ ２５日(火)１４:００ ２６日(水)１９:００ ２７日(木)１４:００ |
| 説明 | いま中国でもっとも過激な作家・余華！ いま日本で様々な評価を得ている松本祐子！ 前作『兄弟』で衝撃的な舞台を創り上げた、余華×松本祐子×東演が再び火花を散らします！ "不満があれば通りへ出て喚くように道行く人に訴え、感情むき出しにぶつかり合う人達。しかし家族愛、隣人愛、人間愛に溢れた今作品" 衝突を目撃しに来てください！ 【あらすじ】 １９５０年、中国の貧しい地方都市。許三観は２５才、今日は祭りだ。 若者たちは「龍の舞」を汗だくに、情熱的に舞い、休憩の時には若い娘の品定めに花を咲かせている。 おおいに盛り上がっていた時に、許三観は突然「俺は結婚する！」と宣言。 「考えたら俺はもう２５才だ。親父は俺の歳には結婚していて、俺は生まれてた。親父は死んだが、このままでは許の名前が、血が途絶えてしまう！」・・・・。 相手はまだいない、しかも結婚するには金が要るが今の俺には全くない。どうする・・・・。 すると三観の友人・阿方が 「身体の丈夫な男は血を売って金を稼ぐんだ、３５元にはなる！」と教えてくれた。 「そうか、そんな手があったのか！」 早速ベテランに付き添われ出かけて行くのだが・・・・。 |
| その他注意事項 | 新型コロナ感染症対策として、入場者数を減らしての上演です。 熱、咳など体調に不安な方のご入場はご遠慮いただきます。 また、未就学児のご入場も不可となります。 入り口での検温、消毒にご協力ください。 |
| スタッフ | 原作 余華 美術 乘峯雅寛 照明 古宮俊昭 音響 藤平美保子 衣裳 有島由生 アクション指導 渥美博 舞台監督 八木沢賢 宣伝美術 早川さよ子 制作 横川 功 協力 河出書房新社 |
この公演に関するツイート
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あダメだコレ嗚咽する系だから職場で読めません 余華マジでこういうの上手いしずるいよぉおおおお 「活きる」がそこまで嗚咽系じゃなかったから油断してた 「血を売る男」レベルでぶっ込んで来るのねオッケー分かった家で読みます https://t.co/ZJx9QbheQS
3年以上前
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久しぶりに観劇して来ましたな。 劇団東演「血を売る男」。 血を売る＝ご先祖様を売る、この罪悪感は、血縁関係の薄い今のご時世ピンときにくい。 男の生き様は、逞しさではなく、そんな現在の、薄まった社会基盤へと続く道すがらを写し出してい… https://t.co/NDnsaSb30F
3年以上前
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かよが所属してる劇団東演さんの公演「血を売る男」観に行かせてもらいました。基本的にシリアスな話なのにどこかポップで面白かったです。後けっこう男女の問題が露骨に出てくるシーンの役者さんたちを観てて、ああ、かもめやったなぁ、松本祐子さ… https://t.co/WlpOaSNtBU
3年以上前
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先週 東演「血を売る男」観た 血を売るなんて怖い話？って思ったけど、血が通った人情味溢れる喜劇だった。 手に汗握って、あっと声が出そうなる（声出ちゃった）ほど引き込まれた とても素敵な劇団力を垣間見た気がした 血や熱を感じにくい今、私も流れるものを感じて生きたい
3年以上前
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劇団東演『血を売る男』みました。少しだけ衣裳の手伝いしました。私の中の新劇のイメージを覆すポップな演出、観客を飽きさせない工夫が随所でされており、2時間40分を長いと思わせない素晴らしい舞台で泣きっぱなしでした。まだ間に合う、まだ… https://t.co/Cxu7Om3AJF
3年以上前
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【5/13(木)〜27(木)】絶賛上演中💫💫 第159回公演 「血を売る男」 ある日突然隠されていた事実が明るみにでた時、 夫👨と妻👩、父親と息子たちに葛藤の嵐🌀が襲う。本当の家族👨👩👧👦とは、絆、そして愛とはー… https://t.co/MU5l9tPoH2 #劇団東演
3年以上前
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下北沢から帰宅。東演の『血を売る男』（余華原作、松本祐子脚本・演出）を見る。血のつながりのない父と息子だが、父は血を売ることで家計を助け、瀕死の息子を助けながら、親子の関係を深めていく。親子とは血のつながりよりも、ともに過ごした時間やおたがいへの思いの強さなのではないだろうか。→
3年以上前
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『血を売る男』面白かった〜。 『血』と言う言葉で様々なイメージが湧いてくる。生命力、血縁、争い...など。『血』という言葉に引き込まれていって観てる自分が熱くなってしまった。愛を感じて好きな作品でした。 素晴らしかったです👏 https://t.co/rvGKkn00bn
3年以上前
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今日は松本祐子先生演出の劇団東演公演、｢血を売る男｣の初日を拝見しました！ 一言で”おもしろかった”！ 最後涙が込み上げてきた！ 家族を守る為に、血を売る男の 姿が心に刺さって、お金の有難みを感じた！ 空腹も忘れ、胸がいっぱいにな… https://t.co/34SfgIsdHH
3年以上前
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今日は松本祐子先生演出の劇団東演公演、｢血を売る男｣の初日を拝見しました！ 一言で”おもしろかった”！ 最後涙が込み上げてきた！ 家族を守る為に、血を売る男の 姿が心に刺さって、お金の有難みを感じた！ 空腹も忘れ、胸がいっぱいにな… https://t.co/IxrVO5Eudp
3年以上前
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「血を売る男」、なかなかの地獄だなと思ったけど、戦後中国版屋根ヴァイみたいな話で、主人公が昔ながらの頑固さとか素朴さとか素直さとかのある男で、なんだかんだで優しさもあってよかった。
3年以上前
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昨日の「東京ゴッドファーザーズ」（新国立劇場）に続いて、子供を持つことの悲喜を描く作品だなぁ、と思う「血を売る男」（東演）。 いや最初に金に物言わせて結婚したのが最初の躓きじゃないのか？と思いつつ、「血を繋ぐこと」という概念の持つ強制力は怖いなぁ…と思う。
3年以上前
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『血を売る男』余華 著／飯塚容 訳 貧しい一家を支えるため、売血で金を稼ぐ男が遭遇する理不尽な出来事の数々。『兄弟』『ほんとうの中国の話をしよう』など、現代中国社会の矛盾を鋭くえぐる著者による笑いと涙の一代記。 https://t.co/rBlJIzgvTJ
3年以上前
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明日13日より、余華さん原作の舞台『血を売る男』が劇団東演（下北沢・東演パラータ）で上演されます。https://t.co/p4VENxN0ap 『いつか家族に』というタイトルで韓国でも映画化された傑作長篇です。ぜひご覧ください。
3年以上前
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明日5月13日）より、余華さん原作の舞台『血を売る男』が劇団東演（下北沢・東演パラータ）で上演されます。『いつか家族に』というタイトルで韓国でも映画化された傑作長篇です。ぜひご覧ください。… https://t.co/qI6CxMiPqY
3年以上前
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中韓翻訳の研究題材として余華さんの作品を分析してる先生方が結構いらっしゃるんだけど、「血を売る男」っていう作品がとても気になる。中国文学も文化的な背景と絡めた作品はとても面白そう。
3年以上前
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超絶素晴らしかった 無人島に持っていく小説の仲間入り 【無人島に持っていく小説】 1.百年の孤独 2.氷の涯 3.楽園ニュース←New!! 4.わたしを離さないで 5.血を売る男 6.クララとお日さま 7.こちらあみ子 https://t.co/1GQgWm3QuL
3年以上前
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「血を売る男」PV.3 ～3回目の緊急事態宣～ 原作/余華 脚本&演出/松本祐子 2021年5月13日～27日 東演パラータ 【詳細】→https://t.co/2SEehB541H 今のところ予定通り公演を行います。 ＃東演… https://t.co/Nr9ddoWhi5 #東演
3年以上前
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いま日本で様々な評価を得ている松本祐子！
前作『兄弟』で衝撃的な舞台を創り上げた、余華×松本祐子×東演が再び火花を散らします！
"不満があれば通りへ出て喚くように道行く人に訴え、感情むき出しにぶつかり合う人達。しかし家族愛、隣人愛、人間愛に溢れた今作...
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