テニスの王子様 The Treasure Match 四天宝寺 feat. 氷帝 公演情報 テニスの王子様 The Treasure Match 四天宝寺 feat. 氷帝」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.0
1-1件 / 1件中
  • 満足度★★★★

    4A
    ちょっとAキャストのクセがわかってきました。出だしの「♪one more step」とか謙也の演技とか。

    またヘンテコな席になってしまいました。石川の会場は下手と上手の両端3列は空けているみたいですね。座席伏せている意味無いですが、下手でした(笑)加えて右隣りが2席が空いていたのでなんちゃってVIP席でした。しかし、下手が見えない…。大阪より更に観え難かったです。
    端っこの席だけど、壁までぴったり座席があるからキャストさんも通りませんしね…。


    公演終了後には、物販へテレポートダッシュ。ちゃっかり前回公演のパンフを2種類手に入れたのでした。自分が思っている以上にそれがうれしかったらしく、ニヤニヤが止まりません。DVDも、フライヤーを観て「あ、まだ出てなかったんだー。まだ間に合うし買おうかなぁ?」って感じだったけど、石川公演観たら「予約しなきゃ!」に変わりました。
    そして更に、日吉が観たくなってしまって…、名古屋に行こうか考えてしまったのですが、これ以上やると、歯止めが効かなくなりそうだったので…我慢!新しい日吉がどんな感じかわかんないけど、単純に跡部と忍足と日吉っていう組み合わせが、それだけで面白いじゃないか。


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    2009/1/17 石川公演キャスト
    ■青春学園…4代目
    ■四天宝寺…Aキャスト
    ■氷帝学園…跡部景吾(久保田悠来)/忍足侑士(秋山真太郎)/向日岳人(福山聖二)

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    ↓公演内容

    ネタバレBOX

    今回は兎に角、二代目の岳人がどんな感じなのかとドッキドキでした。原作でも大好きなキャラクターなので。
    と、その前に。忍足'sの日替わりネタです。

    「人の自慢ばっかりやな。お前は何か自慢ないんか?」
    という侑士のフリからネタスタート。
    謙也→「スピード」
    侑士→「羆落とし・ドロップショット・心 を 閉 ざ す」
    この後フリつきで何か歌ってくれたのですが、いかんせん前回の公演が観れていないのでわかりませんでした…(※1)

    「何が凄いって、この携帯が右手から左手に…(手をクロスさせる際に右手に持っていた携帯を左手に異動)」(※2)

    <追記>
    ※1…このとき歌ってくれたのは、前回氷帝公演の桃城vs忍足で忍足が歌った『ポーカーフェイス・ファイター』でした。

    ※2…『ポーカーフェイス・ファイター』の振り付け


    NEW忍足すごく面白かったです…!!
    そして、遂に岳人がー!わー大好きな赤髪だぁ!となんか感無量。そういえば、通常の公演で氷帝観たの初めてでした。なんだか、当たり前に観た気でいたのですが。あの右足は彼のこだわりなんでしょうな(片方だけ裾をあげるやつです)
    何となく彼の目指す岳人と、私の岳人像が一致した気がしました!シンパシー!今まで自己流にジャージ着てる人なんていなかった気がするなぁ。岳人っていう役にこだわってくれているのかなぁ。そういうの嬉しいなぁ、とファンとしてはうれしくなってしまいました。
    全く人(侑士)の話なんて聞いちゃいないせっかちな岳人も可愛かったです。白石と忍足が似てないって言ってた気がするんだけど、謙也って言ってたのかな?白石…は関係ないよね?


    二回目の日替わりネタ。
    忍「日吉みんかったか?」
    岳「なんで?」
    忍「俺、アイツと並んで歩きたくないんや…。だって俺等3人が並んで歩いてたら、だたの信号機やん!」

    日吉にしてみたら「あんたに言われたくないですよ!」て話ですよね。日吉も大好きなキャラなので名前出て来ただけでうれしくなってしまいました(笑)
    こっそり「ジローじゃないんだな…」って思ったのは秘密です。どうしよう。凄くDVDが観たい…!今回、私が観た公演では跡部NOボケだったので、何だか陰が薄かったです。影の薄い跡部…。あと、深い意味は無いですけど、忍足と岳人唄上手いです。跡部は…ふつう、かな?


    四天宝寺は小春ちゃんの「ちょっとユウくんの見えないところで…」っていうくだりがなくてショックー!あれ面白かったのにー!「言うても先輩やで」(*音声のみでお楽しみください)とか。ユウくんの目、隠すのとか。
    その代わり3回も観ていたら、だんだん謙也と財前くんのやり取りにハマって来てしまいました…。なんなのかしら、二人!もともと財前くんは原作から注目株だっただけれど、なんだかミュで更にお気に入りになってしまいました。

    今回は、下手上手にはキャストさんが来られないので、端っこは端っこだったのですが、キャストさんからはちょっと遠かったです。
    で・も!なんと反対側の通路には岳人がー!!!!肉眼でちゃんと観られましたー!うれしい!パンフで見た時は女の子みたいだったけど、実際はちゃんと男の子でした(笑)彼がきた途端「かわいいー!!!!」という声があちらこちらで(笑)
    DVDとかで飽きるくらい観ているはずの氷帝ジャージだけど、やっぱり実際に見ると凄くときめきます!今でこそ、立海のファンみたいになってますが、元々は今の立海と同じくらい氷帝氷帝って言ってましたからね。DL以外でこうやって観るの初めてなんだなぁって思って。ちょっと感動でした。



    私自身「舞台」というものを本格的に観始めたきっかけであり、食わず嫌いだった「ミュージカル」を初めて実際に観たきっかけであるテニミュ。嫌いだったミュージカルに、最初は強い抵抗を感じていましたが、歌がはじまったその瞬間、一気に惹き付けられたのを覚えています。
    初めてだからこそ、テニミュはおすすめです。

    本格的な演劇やミュージカルでは迫力に圧されてしまったり、気後れしてしまうこともあるかもしれません。比べてテニミュは肩の力を抜いてみることが出来ると思います。単純に楽しんでください。
    そして、もし演劇やミュージカルに少しでも興味が沸いたら、今度は他の公演を観に行くのも良いかもしれません。

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