前進座創立九十周年記念 五月国立劇場公演【5月7日~11日公演中止(公演日程変更)】

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実演鑑賞

劇団前進座

国立劇場 大劇場(東京都)

2021/05/07 (金) ~ 2021/05/18 (火) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://www.zenshinza.com/stage_guide5/2021kokuritu/index.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
操り三番叟
操り人形に扮する愉しいおどり
見えない糸が見えてくる!

三番叟とは五穀豊穣を願う舞。数ある〈三番叟もの〉のなかでも、この踊りは操り人形に扮する洒落た趣向と振りの面白さで人気の演目です。翁と千歳による厳そかな舞のあと、長唄の名曲に乗せて、人形遣いが三番叟を操りはじめます。二...

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公演詳細

期間 2021/05/07 (金) ~ 2021/05/18 (火)
劇場 国立劇場 大劇場
出演
脚本
演出
料金(1枚あたり) 2,500円 ~ 10,000円
【発売日】2021/03/12
全席指定
特等席:10,000円
一等席:9,000円
二等A席:5,000円
二等B席:3,500円
三等席:2,500円
公式/劇場サイト

http://www.zenshinza.com/stage_guide5/2021kokuritu/index.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル ※公演日程が変更になりました。
当初予定としておりました7日~11日の公演は中止となりました。

<午前の部> 午前11時
<午後の部> 午後14時30分

7日(金)
<午前>『操り三番叟』『たが屋の金太』
<午後> 貸切

8日(土)
<午前>『操り三番叟』『たが屋の金太』
<午後> 貸切

9日(日)
<午前> 午前11時『操り三番叟』『たが屋の金太』
<午後> 貸切

10日(月)
<午前> 貸切
<午後> 貸切

11日(火)
<午前>『茶壷』『俊寛』
<午後> 貸切

12日(水)
休演日

13日(木)
<午前>『操り三番叟』『たが屋の金太』
<午後>『茶壷』『俊寛』

14日(金)
<午前> 貸切  
<午後> 貸切

15日(土)
<午前>『茶壷』『俊寛』
<午後>『操り三番叟』『たが屋の金太』★

16日(日)
<午前>『操り三番叟』『たが屋の金太』
<午後>『茶壷』『俊寛』

17日(月)
<午前>『茶壷』『俊寛』
<午後>『茶壷』『俊寛』

18日(火)
<午前>『茶壷』『俊寛』
<午後>『操り三番叟』『たが屋の金太』

★終演後アフタートーク
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説明 操り三番叟
操り人形に扮する愉しいおどり
見えない糸が見えてくる!

三番叟とは五穀豊穣を願う舞。数ある〈三番叟もの〉のなかでも、この踊りは操り人形に扮する洒落た趣向と振りの面白さで人気の演目です。翁と千歳による厳そかな舞のあと、長唄の名曲に乗せて、人形遣いが三番叟を操りはじめます。二代目嵐璃珏(二代目芳三郎)が江戸末期(嘉永五年)に初演したとされるゆかりの演目を、当代七代目芳三郎が勤めます。

たが屋の金太
ごほうび目当ての「仇討」芝居が、
思わぬハプニングで本物に?
落語三作に着想を得た世話物喜劇

定評ある前進座の〈長屋もの〉に新たに加わる世話物喜劇。長屋の住人たちの可笑しな大騒動!抜群のチームワークで賑やかに笑いを届けます。

【あらすじ】

江戸浅草に近い裏長屋。陽気で人のいい、たが屋の金太母子をはじめ、その日暮しの住人たち。その中に仇を尋ねる鶴・三之丞姉弟もいつの頃からか仲間入り。ある日、大家のおさきが言い出した花見。しかも見物を一番喜ばせた出し物をした者には、ほうびが出るというから、皆は大張りきり。金太が思いついた余興は「仇討ち」。花見客の前で仲間たちと演じはじめた仇討ちだったのだが……あとは見てのお楽しみ!

茶 壺
茶壺をめぐる攻防を、絶妙なコンビネーションで愉しませるコミカルな舞踊劇

田舎者の麻估六は、買い求めた茶の入った壺を背負ったまま、酔ってうたた寝してしまいます。そこへ現れた盗人の熊鷹太郎は、茶壷をわが物にしようと、同じように寝たふりを装います。麻估六が目覚めると、互いに自分の持ち物だと言い争いを始めることになり……。
二人の「連舞(つれまい)」にご注目!

俊 寛
流刑の島に届いた知らせ
夢か真か 絶望か希望か
そして俊寛が選んだ道は……
前進座歌舞伎、随一の代表作

近松門左衛門の晩年の作『平家女護島』。その二段目にあたる『俊寛』は、前進座の歌舞伎を代表する演目で、当公演で上演900回を超えます。歌舞伎時代物の様式美と激しいドラマが一体となって胸に迫る一つ作。見せ場が切れ目なく続きます。中村翫右衛門、中村梅之助らが演じ継いできた俊寛を、この度、満を持して藤川矢之輔が演じます。また、河原崎國太郎が成経を、進境著しい若女方の忠村臣弥が千鳥を初役にて勤めます。

【あらすじ】

平清盛の専横に怒りを抑えかねていた俊寛、成経、康頼らは、謀反を理由に捕らえられ、絶海の孤島の流人となった。三年がたったある日、都から平家の船がやって来て、赦免状が届けられる。しかし、俊寛の妻・東屋が清盛に殺されたと知らされて……。
その他注意事項 2021.4.25 
緊急事態宣言の発令に伴い、公演日程に大幅な変更が出ました(前半日程中止)
http://www.zenshinza.com/stage_guide5/2021kokuritu/index.html
スタッフ ▶︎操り三番叟
【配役・スタッフ】

翁 山崎辰三郎
千歳 平澤 愛
三番叟 嵐 芳三郎
人形遣い 渡会元之

振付 花柳徳兵衛
指導 花柳美香衛
舞台進行 小野文隆

▶︎たが屋の金太
【配役・スタッフ】

たが屋の金太 中嶋宏太郎
金太母 おやす 山崎辰三郎
鶴 浜名実貴
三之丞 玉浦有之祐
上総屋おさき 河原崎國太郎
若旦那 忠七 早瀬栄之丞
中村右衛門 藤川矢之輔

作 津上忠
改訂・演出 小野文隆
装置 小林 楓
照明 桜井真澄
音楽 杵屋勝彦
杵屋佐之義
田中佐幸
舞台監督 中橋耕史

▶︎茶 壺
【配役・スタッフ】

熊鷹太郎 中嶋宏太郎
麻估六 嵐 芳三郎

作 岡村柿紅
振付 坂東三津之丞
舞台進行 小野文隆

▶︎俊 寛
【配役・スタッフ】

俊寛僧都 藤川矢之輔
平判官康頼 松涛喜八郎
丹波少将成経 河原崎國太郎
海女千鳥 忠村臣弥
丹左衛門基康 武井 茂
瀬尾太郎兼康 益城 宏
改め
益城孝次郎

作 近松門左衛門
補綴 平田兼三
美術 鳥居清忠
美術補 鳥居清光
照明 寺田義雄
進行 高木康夫
舞台監督 中橋耕史

[情報提供] 2021/04/05 12:05 by こりっち管理人

[最終更新] 2021/05/06 15:17 by こりっち管理人

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  1. https://t.co/kl2b3jDxC6 前進座 創立九十周年記念 五月国立劇場公演

    3年弱前

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    3年弱前

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