陽のあたる教室プロデュース公演
陽のあたる教室プロデュース公演
実演鑑賞
かざこしホール(長野県)
2021/10/16 (土) ~ 2021/10/17 (日) 開幕前
上演時間: 約2時間0分(休憩なし)を予定
公式サイト:
https://infohkobayashiweb.wixsite.com/home/performer-announcement-vol1
期間 | 2021/10/16 (土) ~ 2021/10/17 (日) |
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劇場 | かざこしホール |
出演 | 小原華、小林英樹、野口千英子、他 |
脚本 | 小林英樹 |
演出 | 小林英樹 |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 4,000円 【発売日】2021/09/07 |
公式/劇場サイト |
https://infohkobayashiweb.wixsite.com/home/performer-announcement-vol1 |
タイムテーブル | |
説明 | 信州のとある街にある小さな喫茶「ドレープ」の売りは、母が握る硬めのおにぎり。 毎年、10月20日は、常連客を招待して3つのお祝いをする。 2019年10月16日。 24回目の結婚記念日とオープン20周年感謝祭、そして、母の61歳の誕生日のお祝いを10月20 日に控えた三田家だったが、10月16日に母が他界。 2021年10月16日。 2年前のあの日からずっと塞ぎ込んでいる父は、趣味の登山はもちろん、外出もほとんどしない。何を してあげたらいいのか…。長女は20日にささやかなお祝いの会を開こうと考える。 三回忌を終えた夜、長女と次女が在りし日の家族を思い出す。 三女は久しぶりに帰省した。 父は、これまで向き合うことができなかった母の日記を開く。 そこに書かれていたことは、家族に対する愛。 入院中の三女とのやり取り。 そして、たくさんのレシピ。 三回忌の翌日、いつもの「ドレープ」が始まる。 マッチングアプリに夢中な女。スナックのママ。ネット販売に嵌る女。次女に好意を寄せる男。便利屋 の女。婚活中のハンドボール選手。20歳年上の彼と結婚したいという娘に頭を抱える母。何でも言い 合える幼馴染といった常連客は個性的。 常連客と触れ合い、家族と向き合い、20日のお祝いを通して、自分を見つめ直す父と娘。 日記を読んだ長女と次女はおにぎりを握った。 それは思い出いっぱいの味だった。 三女が久しぶりに帰省した母の三回忌をきっかけに、 家族の時がゆっくりと動き出し、 亡き母のことを知っていく。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 【演出助手】安野多佳 【音楽】横前恭子 【照明】原恭平 【写真】大石将平 【舞台美術】倉嶋公二 |
毎年、10月20日は、常連客を招待して3つのお祝いをする。
2019年10月16日。
24回目の結婚記念日とオープン20周年感謝祭、そして、母の61歳の誕生日のお祝いを10月20
日に控えた三田家だったが、1...
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