東京演劇アンサンブル こどもの劇場公演
児演協LABO公演参加 第20回アシテジ世界大会/2020子どもと舞台芸術・未来フェスティバル参加
実演鑑賞
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2021/03/26 (金) ~ 2021/03/27 (土) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.tee.co.jp/?p=1553
期間 | 2021/03/26 (金) ~ 2021/03/27 (土) |
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劇場 | シアターグリーン BOX in BOX THEATER |
出演 | 浅井純彦、永野愛理、山﨑智子、原口久美子、仙石貴久江、永濱渉 |
脚本 | 広渡常敏 |
演出 | 三木元太 |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 2,500円 【発売日】 <全席自由> ケンタウルスの会会員の方優先入場 一般:2,500円 こども(3歳~18歳):1,000円 ※開場は開演の40分前 この公演は、第20回アシテジ世界大会/2020子どもと舞台芸術・未来フェスティバルに参加しており、フェスティバルチケットもご利用できます。 未来フェスのセット券を1枚使って観劇できます。セット券購入時に選択していただくか、ウェイティングチケットをお選びください。事前に劇団事務所までお申込みください。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 3月26日(金)19:00 3月27日(土)13:00 |
説明 | ある日ベッラは、ウルフのおじいちゃんの話を聞いて、自分もおじいちゃんがほしくなってしまった。そこで、おじいちゃんがたくさんいる老人ホームに向かい、そこで、ニルスというおじいちゃんと出会った。 「ぼくのおじいちゃんになってくれませんか?」 その日から、ニルスとベッラは、おじいちゃんと孫になった。 おじいちゃんは孫ができたことを喜び、ベッラも初めて出会うおじいちゃんを探検する。食堂でコーヒーをごちそうになったり、おこづかいをもらったり、とても高級なハンカチを使って凧上げをしたり、そして口笛の吹き方を教えてもらったり・・・。 ある日、二人はとてもステキな思いつきをする。おじいちゃんのための誕生日パーティーを開くことだ。トーラのおばあさんも誘って、真夜中のパーティーを内緒で計画した。 パーティーの日には、おじいちゃんのひげを剃り、老人ホームを抜け出して、サクランボの木に登って、サクランボをこっそりもらって、種飛ばしをしたりし。そを食べたり、葉巻を吸ったりした。そしておじいちゃんは孫のための歌をうたいだした。 おじいちゃんとの別れの日、ウルフとベッラは最後のお別れに訪れる。 「二人でおじいちゃんにお別れの歌をうたおうと思うんだけど、いいかしら。これ、おじいちゃんがきっと喜ぶと思うんだ。二人で考(かんが)えたんだ、よく眠れるように・・・・・・。」 そう言って二人は、おじいちゃんのために歌うのだった。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 原作: ウルフ・スタルク 訳: 菱木晃子 脚本: 広渡常敏 演出: 三木元太 音楽: 林光 装置デザイン: 岡島茂夫 衣裳: 清野佳苗 振付: 原田亮 音響: 大場神 照明: 真壁知恵子 絵: ハンナ・ヘグルンド 制作: 太田昭、小森明子、辻尾隆子 |
「ぼくのおじいちゃんになってくれませんか?」
その日から、ニルスとベッラは、おじいちゃ...
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