実演鑑賞
【閉館】人宿町やどりぎ座(静岡県)
他劇場あり:
2021/03/27 (土) ~ 2021/03/28 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://www.facebook.com/events/2776443732683596/
期間 | 2021/03/27 (土) ~ 2021/03/28 (日) |
---|---|
劇場 | 【閉館】人宿町やどりぎ座 |
出演 | 布施安寿香 |
脚本 | |
演出 | 和田ながら |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 2,000円 【発売日】 料金|予約 2,000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2021年3月 27日(土)13:00 / 18:00 28日(日)15:00 *受付開始・開場は開演の30分前 *上演時間 約100分 *定員:各ステージ25名 |
説明 | かつてサーカスの花形だったホッキョクグマの「わたし」は、ひょんなことから自伝を書きはじめた――俳優・布施安寿香が、奇妙で軽やかなユーモアにあふれる小説「雪の練習生」の第一章「祖母の退化論」を一人芝居で演じます。 ☆☆☆☆☆★★★★★☆☆☆☆☆★★★★★☆☆☆☆☆★★★★★ 今年で40歳になります。かれこれ人生の半分、俳優をやっています。 2020年と区切りもいいし、何かメモリアルとして大変なことに挑戦してみたいなと思い、多和田葉子さんの「言葉」を食べてみようと思いました。1人じゃさすがに咀嚼しきれないなと思って和田ながらさんにご協力をいただきこの企画がスタートしました。 そのうちメモリアルだなんて呑気なことを言ってられない大変な2020年になってしまい、春の公演が中止になり家に篭っている間、ひたすら、「祖母の退化論」を音読していました。 発語が身体に与える影響。 飛沫だけじゃない、ウィルスだけじゃない「言葉」が身体に与える影響。世界が変わって舞台での表現を変えざるをえなくても、その追求だけは変わらないなと思っています。 「言葉」を獲得したことは進化なのか退化なのか。 わからないけど進むしかない。 布施安寿香 |
その他注意事項 | ■受付の際に検温と消毒のご協力をお願いいたします。 ■マスク着用のご協力をお願いいたします。(なんらかの理由で装着できない場合を除きます。) ■新型コロナウイルス感染拡大防止のため、下記の症状がある場合はご来場をお控えください。状況によってはご来場をお断りすることがございます。あらかじめご了承ください。 ・37.5℃以上の発熱。 ・次の症状がある場合。咳、呼吸困難、全身倦怠感、咽頭痛、鼻汁・鼻閉、味覚・嗅覚障害、眼の痛みや結膜の充血、頭痛、関節・ 筋肉痛、下痢、嘔気・嘔吐 ・過去2週間以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域等への渡航、並びに、当該国・地域の在住者と濃厚接触がある方 ■当日券を含む、すべてのご来場者様に、氏名と連絡先をお伺いいたします。ご予約のお客様はご予約時にお伺いしております。感染者が発生した場合、保健所等の公的機関の指示に従い提出いたします。予めご了承ください。 ■「咳エチケット」をお守りいただき、手洗いや手指消毒のご協力をお願いいたします。 |
スタッフ | 原作|多和田葉子(『雪の練習生』より) 演出|和田ながら 出演|布施安寿香(SPAC) 音響|甲田徹 京都芸術センター制作支援事業 主催|布施安寿香、和田ながら 静岡公演 音響|甲田徹 照明|神谷怜奈(カミヤオフィス) 舞台監督|吉見亮 主催|布施安寿香、和田ながら 所要時間: 1時間45分 |
初日1週間前から「団体名」と「公演タイトル」を含むツイートを自動表示します。
(ツイート取得対象にするテキストは公演情報編集ページで設定できます。)
祖母の退化論のクリエーションで京都に滞在している間、何度かきたまりさんにお会いしてUrBANGILDでの企画も見た。本当に素敵な人だった。自然と静岡でやることを考えさせられた。 https://t.co/4ZsGZiAcdH
3年以上前
何度も戻ったりしながら祖母の退化論をやっと読み終えた 終わりに向かうにつれ、虚構と現実が混じり気ないくらいに一体となりそれをとても恐ろしいと思った。ユーモア<おかしみ>というものも確かに含まれているのに、やはりあのラスト、たまに見る悪夢とよく似ていて恐ろしい。
3年以上前
「祖母の退化論」は『雪の練習生』という小説の第一部で、 娘トスカの物語「死の接吻」 孫クヌートの物語「北極を想う日」と続く。 人称のトリック的に第二部は2人芝居、第三部は3人(もしくは3人以上)芝居として上演したいという野望がある。 6時間ぐらいの作品になる、けどね😆
3年以上前
「祖母の退化論」昨年暮れ京都アバンギルドで鑑賞した時はミヒァエルゾーヴァの絵が浮かんでいた。今回の人宿町やどりぎ座では布施安寿香さんが度々シロクマに見えた。初めて鑑賞する感覚でありながら馴染んでいて、帰宅後反芻する内容もリンクする… https://t.co/9NqHKb8Fdv
3年以上前
一昨日は、静岡で『祖母の退化論』(原作:多和田葉子、演出:和田ながら、出演:布施安寿香)で、芸劇のインテグレイテッド・ダンス・カンパニー。横山彰乃振付「逆さまの三月」と倉田翠振付「鳴りやまない騒音や終わりのない苛立ちのなかにどれだけしゃべっても伝わらない何かが残った」。
3年以上前
あっというまの2日間のなかで、自分の記憶をじっくり火にかけるような110分を過した。安寿香さんの『祖母の退化論』は、まるで本当に自伝を読んでいるかのようだ。きょうは昨日より軽やかだった。わたしは昨日の重いの好き。照明音響も素晴らし… https://t.co/rEBe0xmBuK
3年以上前
『祖母の退化論』静岡公演、あっという間に2ステを駆け抜け明日が千秋楽。俳優はいまここといまここでないところを中継する。わたしたちは俳優を介して、見るし、聴く。たとえば未来を。 https://t.co/qBGA21roRH
3年以上前
ソロ・パフォーマンス観劇、「祖母の退化論」(原作:多和田葉子「雪の練習生」より 演出:和田ながら(したため(from京都)) 出演:布施安寿香(SPAC))@人宿町やどりぎ座。小さな積み重ねが山のような身体になる。私の母が未来に… https://t.co/8JWf33O2yf
3年以上前
「角砂糖、というのはファンファーレが聞こえて立ち上がった結果、舌の上でとろける快楽の名前だった」『祖母の退化論』(呟きびと・布施安寿香)
3年以上前
お菓子いただいて喜んでおる。 布施さんの『祖母の退化論』 小屋入りしております。 稽古チラ見しながら静岡まつりの準備中。 リハ動画をみなさまにお願いしていて、確認もかなりの量だけど、目の前にがんばってる人いるからがんばれるね。 久… https://t.co/CsJvZpMMHQ
3年以上前
祖母の退化論日記、FacebookとInstagramに同じものを載せているのだけど、今日の日記はInstagramのキャプションの容量超えたみたいで、hashtagが途中からなくなっていた。
3年以上前
祖母の退化論日記、本番に向けてどんどん長くなっている…細部への意識がどうしても強くなってくるから、見たもの感じたものをちゃんと書こうとすると、文章も細かく長くなるのかな。
3年以上前
☆☆☆☆☆★★★★★☆☆☆☆☆★★★★★☆☆☆☆☆★★★★★
今年で40歳にな...
もっと読む