舞踊・バレエ

実演鑑賞

JAPAN ARTS

フェスティバルホール(大阪府)

他劇場あり:

2008/12/13 (土) ~ 2008/12/13 (土) 公演終了

上演時間:

公式サイト: http://www.japanarts.co.jp/html/2008/ballet/bolshoi/index.htm

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
 古典にも同時代人が共有する感覚をもとめるボリショイ・バレエの現在の《白鳥の湖》は、1969年と2001年に、当時の芸術監督グリゴローヴィチが改変したもの。悪魔の呪いで白鳥になったオデット姫と王子との出会う前半、花嫁選びの舞踏会で悪魔の娘オディールに騙されて愛を誓い、オデットとこの世で結ばれる...

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公演詳細

期間 2008/12/13 (土) ~ 2008/12/13 (土)
劇場 フェスティバルホール
出演 ロシア国立ボリショイ・バレエ
演出
振付 ユーリー・グリゴローヴィチ
料金(1枚あたり) 8,000円 ~ 17,000円
【発売日】
S-17,000円/A-14,000円/B-12,000円/C-10,000円/D-8,000円
公式/劇場サイト

http://www.japanarts.co.jp/html/2008/ballet/bolshoi/index.htm

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル
説明  古典にも同時代人が共有する感覚をもとめるボリショイ・バレエの現在の《白鳥の湖》は、1969年と2001年に、当時の芸術監督グリゴローヴィチが改変したもの。悪魔の呪いで白鳥になったオデット姫と王子との出会う前半、花嫁選びの舞踏会で悪魔の娘オディールに騙されて愛を誓い、オデットとこの世で結ばれることが不可能になる後半がスピーディーに語られ、一気に結末へと突き進む。クラシック舞踊の信奉者であるグリゴローヴィチの振付は、民族舞踊もトウシューズのクラシック舞踊を用いるなど、クラシック舞踊の見せ場を豊富に盛り込み、高度なテクニックを多用している。超絶技巧で有名なオディールと王子の踊りも、常にも増して複雑である。美しい肢体で日本でも人気の高いザハーロワをはじめとして、この作品を得意とするロシアの名舞踊手たちならではの名演が見られる。ハイレベルのダンサーたちから成る群舞の美しさも必見。
(村山久美子/舞踊評論家)
その他注意事項
スタッフ <全2幕4場>
上演時間:約2時間45分(休憩1回含む)

主催:朝日新聞/ジャパン・アーツ
後援:ロシア大使館/日口音楽家協会
特別協賛:日興シティホールディングス株式会社

[情報提供] 2008/11/23 17:33 by CoRich案内人

[最終更新] 2008/11/29 13:14 by CoRich案内人

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