2020年11月、サンファンバウティスタ号の前で上演された、市民劇『黒船出航前日譚』の再演が決定しました！
1613年、時は慶長18年。
仙台藩主、伊達政宗公の命により、見たこともない和製南蛮船を作り上げた、浜の大工たち。
平成から東日本大震災の津波の衝撃でタイムリープしてきた男は、支倉常長に間違われ、浜の人々と一緒に船を作ることに。
明日は、外海に向けての出航の日。
そこにもたらされたのは「何者かが船を壊しにくる」という情報。
「おらたつが必死になって作り上げた、こんな大事な船を壊されるわけには行かねえ」
村の人々が立ち上がる。
2020年11月、サン・ファン・バウティスタ号復元船の前で、地元の市民により上演されたタイムリープファンタジー「黒船出航前日譚」、2021年3月6日（土）仙台エル・パーク、
2021年3月13日（土）石巻中央公民館にて、再演決定！！
第一部
小野寺昭博
芝原弘(コマイぬ）
島田江利子
小町
塩田歩く
後藤よし子
こんちゃん
阿部裕輔
工藤原野
浅野将宏
支倉常長（奥州・仙台おもてなし集団 伊達武将隊）
ほか
第二部
松澤陽明（弁護士・サンファン保存運動弁護団）
平山次清（横浜国立大学名誉教授（造船工学））
詳細は
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夢回帰船出航プロジェクト
フォーラム サンファン号in仙台・石巻
長谷川久は石巻で酒屋の店主をしているが、東日本大震災の津波にさらわれて1611年慶
長の大津波が来た直後の石巻へとタイムスリップしてしまう。そこで支倉常長に間違われた
久は、伊達政宗の命を受け、浜の人々と南蛮船造船の任に当たる。船が完成し、明日メキシ
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