期間 |
2021/02/08 (月) ~ 2021/02/13 (土)
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劇場 |
渋谷キャスト スペース
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出演 |
鈴木杏、入山杏奈(AKB48) |
脚本 |
蓬莱竜太 |
演出 |
山本卓卓 |
料金(1枚あたり) |
3,800円 ~ 3,800円
【発売日】2021/01/30
実演:3,800円 ライブ配信上映:1,800円 リモートライブ配信:1,000円 アーカイブ上映:1,800円
※開場は開演の30分前を予定しております ※全席指定・税込/未就学児童入場不可
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公式/劇場サイト |
http://www.pragmax.co.jp/majo/
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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タイムテーブル |
■ 実演 会場:渋谷キャスト スペース 2月8日(月)18:30 2月9日(火)18:30 2月10日(水)18:30 2月11日(木)18:30 2月12日(金)18:30 2月13日(土)17:00
■ライブ配信上映(同時4K生配信) 会場:渋谷ヒカリエ ホールB
■リモート配信 2021年2月13日(土)17:00〜 ■アーカイブ上映 2021年3月5日(金)〜3月8日(月)渋谷ヒカリエ ホールB |
説明 |
イマーシブ(=没入型)・4K・生配信劇 『魔女の夜』 本企画は、「高度映像配信プラットフォームを活用した多拠点映像配信環境の構築によるwithコロナ時代の新しい鑑賞環境サービスの提供」の効果測定を目的とし、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により1つの場に多数の観客を動員することが難しくなっている演劇公演を、高度映像配信プラットフォーム(富士通株式会社の技術提供による4K/8K高精細映像配信)を活用し多拠点に向けて発信し、新たな表現の場の可能性を探るために、上演を行うものです。 本作『魔女の夜』は、2010年に蓬莱竜太が、演出家・鈴木裕美の企画で“アパートの一室”を舞台に書き下ろした女性ふたりの物語。この作品を本企画のもと演出するのは、近年舞台上に投写した文字・写真・色・光・影などの要素と俳優を組み合わせた独自の演出で定評のある新進気鋭の演出家、劇団「範宙遊泳」の山本卓卓。そして山本と共に、映像作家のムーチョ村松が実演会場の空間を映像でクリエイティブしつつ、ライブ配信会場でしか観ることのできない作品へ創り上げます。 アパートの一室で繰り広げられるせりふ劇が、ライブ配信会場において、実演会場とは全く違うリアルな臨場感を創り出す本作に、ご期待ください。
ものがたり 深夜、一人暮らしの女性マネージャー進藤さゆりが眠っている。 そこに腕に傷を負った女優の真島友紀が現れ、その寝顔を見下ろしている。 目を覚ましたさゆりは、友紀の突然の訪問に驚く。 というのも、友紀はこの家を知らないはずだから…… やがて二人の会話から明らかになる知られざる関係に見ているものを思わず息を呑む― |
その他注意事項 |
本公演は、コロナ禍の最中においても文化芸術活動を持続させ収益力を強化することを目的に、多拠点をつなぎ4K映像配信による新しい鑑賞環境を構築する実証実験の一環として、文化庁の委託に基づき実施いたします。 よって、緊急事態宣言が発出された状況ではありますが、公演会場、ライブ配信上映会場、アーカイブ上映会場では検温やアルコール消毒、ソーシャルディスタンスを確保した席数配置、20時までにご退館いただく時間設定等、細心の配慮をもって運営を行います。会場にご来場されるお客様におかれましては、以下のお願いをご確認いただきますようお願いいたします。 ◆ご来場のお客様へのお願い <下記のお客様はご来場をお控えください> ・ご来場前にご自身での検温をお願いします。37.5℃以上発熱のほか、下記の症状を自覚される方はご来場をお控えいただきますようお願いいたします。※発熱、咳、呼吸困難、全身の倦怠感、のどの痛み、鼻水・鼻づまり、味覚・嗅覚の異常、目の痛みや結膜の充血、頭痛、関節痛・筋肉痛、下痢、吐き気・嘔吐の症状 ・ご来場の14日以内に、同居家族や職場、学校など身近に新型コロナウイルス感染症の感染者、もしくは感染の可能性がある方がいらっしゃるお客様 <下記の事項のご協力をお願い申し上げます> ・会場では常時マスクをご着用いただきますようお願いいたします。マスクを着用されていない方は、ご入場をお断りさせていただきます。・入場時に、非接触型体温計による検温を行います。検知結果によってはあらためて体温測定をさせていただき、37.5℃以上の方はご入場をお断りいたしますので、あらかじめご了承ください。・入場時に手指のアルコール消毒にご協力ください。・上演中の発声ならびに上演中以外でも、会場内での会話はお控えくださいますようお願いいたします。 ・新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)のインストールを推奨いたします。 今後の新型コロナウイルスの感染状況や、政府または東京都の方針等によって変更となる場合がございます。 何卒、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
[注]・政府による緊急事態宣言発令に伴い、新型コロナウィルス感染症対策のため、客席の前後左右を空けてお座りいただく予定です。尚、今後政府の判断によるイベント収容率の変更等、状況に変更が生じた場合は、その指示に基づきご案内させていただきます。予めご了承ください。 ・チケット購入時に登録の氏名・緊急連絡先は、保健所等の公的機関からの要請により提供させていただく場合がございます。予めご了承ください。 ・各劇場の感染症対策とご来場されるお客様へのお願いにつきましては、最新情報をホームページにてご確認の上、ご来場ください。 |
スタッフ |
映像:ムーチョ村松 照明:富山貴之 音響:池田野歩 衣裳:西本朋子 ヘアメイク:大宝みゆき 演出助手:山田 翠 舞台監督:南部 丈 制作:佐々木康志(PRAGMAX&Entertainment)、中柄毅志(PRAGMAX&Entertainment)、青山恵理子(Bunkamura) プロデューサー:加藤真規(Bunkamura) 宣伝協力:吉田プロモーション 制作:PRAGMAX&Entertainment 協力:Bunkamura 技術協力:富士通株式会社 主催:文化庁 東急株式会社、令和2年度 文化芸術収益力強化事業 |
『魔女の夜』
本企画は、「高度映像配信プラットフォームを活用した多拠点映像配信環境の構築によるwithコロナ時代の新しい鑑賞環境サービスの提供」の効果測定を目的とし、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により1つの場に多数の観客を動員することが難しくな...
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