期間 |
2021/03/04 (木) ~ 2021/03/05 (金)
|
劇場 |
リーブラホール
|
出演 |
|
脚本 |
|
演出 |
バディ・ダルル |
料金(1枚あたり) |
5,800円 ~ 7,800円
【発売日】2021/01/22
<コモンズパス> 一般:¥7,800 港区民割:¥7,300 学生・アーティスト割引:¥5,800
定員|各回15名(応募者多数の場合は抽選) *募集期間|2021年1月22日(金)~2月21日(日) (結果は2月25日(木)までにメールにて通知)
|
公式/劇場サイト |
https://theatercommons.tokyo/program/bady_dalloul/
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
|
タイムテーブル |
3月4日(木)15:00-18:00 3月5日(金)15:00-18:00 |
説明 |
上演言語:英語(日本語通訳つき)
複数の声が響き合い、物語/歴史が絡み合う。 中東・アラブ世界から東京を眼差し直すワークショップ。
シリア人の両親を持ち、フランスに生まれ育ったアーティスト、バディ・ダルル。政治、社会学、そして歴史への広がりを持つ彼の作品は、架空と現実を見つめながら、その対話を促し、歴史記述の方法について問いかけるものだ。映像、テキスト、パフォーマンスなどを複合的に紡ぎ合わせた作品は、パリのカディスト財団、パレ・ド・トーキョー、アラブ世界研究所などで展示・コレクションされ、若手の現代美術作家として注目を集めている。 ダルルは、2015年に日本に長期滞在し、広島、パレスチナ、シリアなど世界のカタストロフに見舞われた地域と個人史をつなぐ長編映像作品を制作した。そして2021年1月、再び日本を訪れ、ヴィラ九条山で4ヶ月におよぶリサーチ滞在に着手する。今回のシアターコモンズでは、リサーチと対話をベースとした2日間の集中ワークショップを開催。ダルル自身によるレクチャーパフォーマンス、複数のゲストリサーチャーによるプレゼンテーション、港区内のフィールドワークといった様々な要素から構成する。参加者は、大文字の歴史と個人の物語を行き来しながら、中東・アラブ世界から東京を眼差し直すことになるだろう。
*ヴィラ九条山は、フランス外務・国際開発省管轄の文化機関です。アンスティチュ・フランセ日本の支部の一つとして活動し、主要メセナのベタンクールシュエーラー財団とアンスティチュ・フランセの支援を受けています。 |
その他注意事項 |
|
スタッフ |
構成・演出|バディ・ダルル 助成|在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本、ヴィラ九条山 会場協力|港区 |
複数の声が響き合い、物語/歴史が絡み合う。
中東・アラブ世界から東京を眼差し直すワークショップ。
シリア人の両親を持ち、フランスに生まれ育ったアーティスト、バディ・ダルル。政治、社会学、そして歴史への広がりを持つ彼の作品は、架空と現実を見つめなが...
もっと読む