実演鑑賞
京都芸術センター(京都府)
2020/12/18 (金) ~ 2020/12/20 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://theatre-sokudo.jimdofree.com/
期間 | 2020/12/18 (金) ~ 2020/12/20 (日) |
---|---|
劇場 | 京都芸術センター |
出演 | 城間典子、瀬戸沙門、畑中良太 |
脚本 | |
演出 | 野村眞人 |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 2,000円 【発売日】 一般 : ¥ 3,000 - U-25:¥ 2,000 - ※ U-18:¥ 無料 ※ ※当日、年齢の確認できるものをご持参ください。 LIVE配信:¥ 2,000 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 12月18日(金)19:00 ~ 12月19日(土)13:00 ~ 19:00 ~ ★LIVE配信 12月20日(日)14:00 ~ <LIVE配信版> 2020年12月19日(土)19:00~12月27日(日) 23:59 まで (チケットは12月27日(日) 正午 まで購入可能) |
説明 | 作品によせて 2020年3月 新型コロナウイルスの影響を受け延期となった舞台作品の代わりに、 コンセプトはそのまま京都府内各所にてゲリラ的にパフォーマンスを展開し、映像作品として配信をすることにしました。 『景観と風景、その光景(ランドスケープとしての字幕)』という作品です。 ポータブルな字幕再生装置を自作し、移動しながら、言葉と行為を都市の中に紛れ込ませていきました。 その光景の中には、通勤する人、買い物する人、観光する人、遊ぶ人、 それから、演じる人の姿が映り込んでいます。 行為や環境を名指す言葉は、何くわぬ顔で多くの人々を巻き込み、ほとんど強制的に大きな規範へと同期させていく。 そんなことを3月初旬に感じていました。 それから状況が変わりに変わり、変わることにすら慣れて、なんだかずっと途中にいるような、そんな気分が続いています。 そして、12月。 新作『わたしが観客であるとき』を、劇場上演とLIVE配信の2つのかたちで上演します。本作では、そんなリミナルな現実に応答するように、いわば「わたしはここに」と思える瞬間について扱っています。 劇場に立ち上がる行為と言葉が、途中にいるわたしたちの間に紛れ込む、そんな上演をしようと思います。 その光景を目にするときに、劇場にいることが必要なら劇場で、どこか別の場所にいることが必要ならその場所で、あなたの場所で見てもらえたらと思います。 |
その他注意事項 | ※感染症対策、および演出上の観点から客席を20席程度に制限しての上演となります。 また、会場で検温等行わせていただきますので、お時間に余裕を持ってご来場ください。 |
スタッフ | 構成・演出:野村眞人 舞台監督:北方こだち 照明:渡辺佳奈 美術・アートワーク:武内もも 宣伝美術:瀬戸沙門 ドラマトゥルギー:朴建雄 配信:NINGENZA STUDIO 記録映像:城間典子 制作:岸ひなた 広報:井上亮二 企画・製作・主催:劇団速度 共催:京都芸術センター |
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『わたしが観客であるとき』 アーカイブ映像は2021年1月3日までご視聴いただけます! STORESからご購入いただけます。 https://t.co/nli31b7jS8 ぜひご覧ください! 配信:NINGENZA STU… https://t.co/xoHstbQ117
4年弱前
劇団速度「わたしが観客であるとき」 無事終演です👏 「俳優」でなく、俳優をしてる「人」として、自分にとって距離のとれない記憶にも、どれだけ俳優というフィルターを挟まず開示できるか。観客1人1人とどれだけ同じ高さで居れるか。劇場、配… https://t.co/L1X2xREp2O
4年弱前
『わたしが観客であるとき』 ラストステージ終わりました。 大変な中ご来場いただき誠にありがとうございました。配信でご視聴いただいた方も本当にありがとうございました。 いま上演できて本当に良かったと思います。 年明けまでアーカイブ視聴もできますので、ご覧いただけると幸いです!
4年弱前
[LIVE配信アーカイブ映像視聴不具合について] 『わたしが観客であるとき』 12月19日(土)19:00から配信いたしました、本作のLIVE配信のアーカイブ映像の視聴不具合の件ですが、以下のように対応いたします。 ご不便をおかけ… https://t.co/IbzaHhE3Ke
4年弱前
昨日は劇団速度さんの『わたしが観客であるとき』を観てきました。京芸センターのフリースペースの奥の扉が開いていて、時折人が廊下を通る。それが作為なのか不作為なのかは問題ではなくなってゆく。観ている私も、また、観られている。作品上演中も、時間が刻一刻と流れていることを感じさせられる。
4年弱前
劇団速度「わたしが観客であるとき」 自分がたしかにそこにいると感じられる経験について、3人が語る。最初に演出の野村さんが出てきて簡単に企画について話す姿が、パフォーマティブ。芸センのフリースペースも奥の扉が開いたままで、その先の廊… https://t.co/nyJbXMAYDP
4年弱前
劇団速度『わたしが観客であるとき』いくつもの視線が取り込まれた空間で、時間とともにその光線の性質が変わっていく。一定の力を保った投げかけが、次第に幅を持ち、どこかしら揺れを内包する。奥の装置が外界からの視線の呼び込み窓から次第に“… https://t.co/R84RzcnAVN
4年弱前
劇団速度「わたしが観客であるとき」 本日〈LIVE配信版〉が公開されました。 NINGENZA STUDIOさんに協力いただき、出演者ひとりひとりの言葉によりそう素晴らしい配信でした。アーカイブ視聴も可能です(12月27日23:5… https://t.co/sYo95zzXaK
4年弱前
[当日券について] 『わたしが観客であるとき』本日19時からの公演につきまして、当日券は「キャンセル待ち」でのご案内となります。 席数が大変限られておりますので、ご案内できない場合もございます。あらかじめご了承いただきますようお願い申し上げます。
4年弱前
劇団速度『わたしが観客であるとき』のLIVE配信版の配信をNINGENZA STUDIOが担当します。 本日19時よりライブ配信開始です! 配信チケットはこちら。 https://t.co/A56ZiUMGeB https://t.co/a9XpkECGlX
4年弱前
劇団速度『わたしが観客であるとき』劇場上演 セリフとの付き合い方、観客への向かい方、他の出演者の語りを聞く様子。3人の具合が対照的だったので気付きが多かった。嘘みたいだし本当みたいだった。普段なら面白いものが浮いて見えるのが興味… https://t.co/ouFOrC85TL
4年弱前
『わたしが観客であるとき』本日19時からです。 楽しみですねー!
4年弱前
『わたしが観客であるとき』 いよいよ明日から小屋入りです! よろしくお願いします!!!!! 楽しみ!!
4年弱前
⚡️「劇団速度「わたしが観客であるとき」インタビュー集」(作成者: @TheatreSOKUDOさん) 『わたしが観客であるとき』上演に向けたインタビューまとめました!朴さんありがとうございます!!https://t.co/uupx7oqC5U
4年弱前
来週金曜日からいよいよ上演する劇団速度『わたしが観客であるとき』、いま演劇というしくみを使って感じ考えることの意味について演出の野村さんが話してくれました。 ご興味もっていただけましたら、ぜひ観客としてこの作品に関わっていただき… https://t.co/fUjSdnq79H
4年弱前
私のことを1mmでも知っている人にももれなく見てほしいです。 劇団速度「わたしが観客であるとき』、いまこの状況下で演劇にやれることはなにか、真摯に考え抜いた作品です。 https://t.co/X4TzRncUxl
4年弱前
『わたしが観客であるとき』 来週末、芸センです。LIVE配信もあります。 僕のことを1mmでも知っている人にはもれなく全員観て欲しいです! ようやくチケットが動き出してきていますが、劇場版は20席程度しか置かないのでお早めにどうぞ… https://t.co/ICXzhWn4C0
4年弱前
来週末から行われる劇団速度新作公演「わたしが観客であるとき」に関わっている人たちのインタビューが公開されています。私は、劇団速度に陶芸分野としてどう関わってきたのか、について少し話しています。 https://t.co/vY222bwiv6
4年弱前
⚡️「劇団速度「わたしが観客であるとき」インタビュー集」 出演の瀬戸沙門・畑中良太・城間典子と、美術の武内もものインタビューをまとめました。明日は構成演出の野村眞人です。 https://t.co/uupx7oqC5U
4年弱前
劇団速度『わたしが観客であるとき』インタビュー第三弾です! 「迎え入れられるという確信のないところでは、ひとは他者に言葉をあずけない」鷲田清一『待つということ』 ぜひご一読を、そしてこの作品の言葉と行為を迎え入れる観客になって… https://t.co/C06CIePd2y
4年弱前
[インタビュー第三弾!] 『自分で自分の話聞いてあげようっていう気持ち』—城間典子さんインタビュー ドラマトゥルクの朴建雄さんによる、上演に向けたインタビュー第三弾です! 『わたしが観客であるとき』の核心に触れる話をしていた… https://t.co/rWAx9uVAUE
4年弱前
劇団速度『わたしが観客であるとき』、インタビュー第2弾です。あと3つあります笑 目の前の人と向き合いづらい今のことこそ、演劇を通じて考えたいと思っています。 畑中さんとは先日はじめてお会いしたのですが、ユニークなリズムをからだ… https://t.co/ILP5vQs519
4年弱前
劇団速度『わたしが観客であるとき』、コロナ禍で周りの人に無感覚になりがちな今、目の前の誰かに向き合うための仕組みである演劇にできることはなにか、問いながら作られています。 配信もあるので東京の方にもぜひ観ていただきたいです。作り… https://t.co/79ijKoU6mn
4年弱前
2020年3月
新型コロナウイルスの影響を受け延期となった舞台作品の代わりに、
コンセプトはそのまま京都府内各所にてゲリラ的にパフォーマンスを展開し、映像作品として配信をすることにしました。
『景観と風景、その光景(ランドスケープとしての字幕)』...
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