公演情報
「2020」の観てきた!クチコミ一覧
満足度★★★★★
鑑賞日2020/12/05 (土) 13:00
座席1階
いまの時代にど真ん中なモチーフ、いや、全人類がいま整理しなきゃいけないテーマと思いました。
息苦しい世の中からの脱却だけでなく、もう一歩踏み込もう。戦うことは人類の宿命ではない。何かに怯えず好きなモノやヒトと向かい合う穏やかな時の追及。そして日々それを積み重ねていこう。人類の真理なんて最初から用意されていない。ボクにはそう伝わった。
序盤はいまの日本を投影していたり、白い枠が大小の属性に見えたりしたな。あれ登場人物と同じ数の枠があったのかな。上にあるのは雲に見えた。あと偶然と思うけど「休憩」の表示。アラビア文字(っぽいの)が並んでいたけど「forth」って見えたんだよね。意味は「先へ」。暗示?
満足度★★★★
人生という戯曲を素直に演じてれば良いものを
色気を出して変な演出を付けると碌な事が無いのだ
自分を忘れたら自分になれる、自分がオートマチックに動き出す
知らない言葉で罵られて、知っている言葉で褒めそやされて
そうだ言葉が悪いのだ愛も悪も伝染する言葉が
永田さんのあの台詞回しが聞ける幸せ、ずっと待っていたんだ
さいとう篤史さんの気持ちの悪さ(もちろん演劇的に良い意味で)
海田さんのあの事件とかに対しての実在感
丸本さんの作品の感情を背負ったような足の踏み
藤本さんの平田感
役者さんの好きがたくさんだ
満足度★★★★
鑑賞日2020/12/11 (金) 19:00
架空の都市である田瓶市を舞台にした芝居シリーズの一つ。ディストピアを描いて興味深い作品だが、少し盛り込み過ぎという印象も持つ。
雑誌の記者とカメラマンが取材のため訪ねたのは、演劇サークルから発展して何か社会的活動を行なっている「林檎の会」。そこで展開されるディストピア・ストーリー……という物語で、オーウェルの「1984年」とオウムの事件をベースにしているのは、すぐ分かる。エンディングも1984へのオマージュとなっており、組織の構造はオウムという実在の事件をベースにしている。人間の弱さを全面に出す一方、コロナ禍への対抗という側面もあり、考える部分が多いが、回収されていないエピソードもあり、35分(休憩5分)50分(10分)60分という長丁場も含めて、盛り過ぎの印象は拭えない。登場人物も多く、一人一人の役割の違いは描かれているのだが、覚えるのはかなり大変。力作であるのは確か。
満足度★★★★
鑑賞日2020/12/12 (土)
価格4,500円
3日夜で味を占めて、12日19時開演回をおかわり♪
今宵の舞台では、何故、この役にこの役者さんが配役されたのか?が、いちいち納得させられる160分だった。
なお、今回は、藤本悠希さん・アンディ本山さん・佐々木なふみさんの週刊「太陽」組が印象に残った。
満足度★★★★
3日19時開演回(150分。途中、5分・10分の2回の休憩が入る)を拝見。
詳細は来週の再観劇時に述べるも、観客にこびない?熱気と決意の潔さに胸を打たれた。