実演鑑賞
THEATRE E9 KYOTO(京都府)
2020/09/25 (金) ~ 2020/09/27 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://mimacul.com/katastroke/
期間 | 2020/09/25 (金) ~ 2020/09/27 (日) |
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劇場 | THEATRE E9 KYOTO |
出演 | 金一志、佐久間ウィヤンタリ、若柳吉寿扇、増田美佳 |
演出 | |
振付 | 増田美佳 |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 3,500円 【発売日】 [自由席/日時指定/税込] 一般: 前売 3000円 当日3500円 学生: 前売 2500円 当日3000円 ※客席数は78席です |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 9月25日(金)19:00 9月26日(土)14:00/18:00 9月27日(日)14:00 ※受付開始は開演の30分前、開場は20分前です。 ※上演時間60〜70分 |
説明 | カタのそとカタのうちカタのうらカタのはて この作品の3人の出演者は、それぞれ異なる伝統舞踊を⼈⽣の多くの時間を費やし踊ってきた踊り⼿である。型の習得は⾃分の外にある価値観のインストールであり、それによって「作られていく」ということだが、型と共に⻑く踊り続けてきた彼⼥たちの踊りは、型に従順に⽣きてきたのではなく、むしろ形式を⾷い破ってそれぞれの在り⽅に到達しているように感じられ、私性を超えてすがすがしく⾃由であった。mimaculの増⽥は型のないコンテンポラリーダンスから踊りを始めた。コンテンポラリーダンスには共通の型がないが、突き詰めるとその有意性とは何か。そこにはどのような⾝体の欲望や願いが関わっているのだろうか。それを⾃らの⽅法とした体の行方とは。 カタとカタの外を⾏き来する。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 振付・構成|増田美佳 舞台監督|浜村修司 照明|吉本有輝子(真昼) 音響|佐藤武紀 宣伝美術|古林正江 制作|山崎佳奈子 |
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mimacul ダンス公演「Katastroke(カタストローク)」観てきました。 三つの伝統舞踊の一端に触れ、それからコンテンポラリーダンスと型に依る身体の動きが重なり、広がりだす面白さ。 舞踊者の身体が空間に作りだす軌跡がどれ… https://t.co/R8JR8TKD4H
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mimacul 新作ダンス公演「Katastroke(カタストローク)」型による伝達の最大化と、雑について考える。型によって伝えられる内容と、それが向こうに伝わっていく様、どちらも型が定めており、そして型に生きていてもあえなく雑念… https://t.co/xFfpLruSBF
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mimacul『カタストローク』@ E9 韓国、日本、インドネシアの舞踊が最後には薄っすらと混じり合う。コンテンポラリーアートだから出来たことなのか?なんとも不思議な舞台。客層はほぼ日本舞踊関係だったが、E9らしい面白い公演だった。
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何と半年ぶりのTHEATRE E9、関西の劇場でダンス見るのが3月以来となった昨夜の公演はmimacul『カタストローク』。韓国古典舞踊、日本舞踊、ジャワ舞踊、3つの踊りの型とそれを受け入れていく身体の過程をコンテンポラリーダンス… https://t.co/hrtU1Se052
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【本日より開催!!】 mimacul『Katastroke』 9/25.金 19:00 ★当日券あり 9/26.土 14:00△/18:00△ 9/27.日 14:00△ *本公演の客席数は上限78席です *受付開始は開演の3… https://t.co/XRgrmXuN59
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