知ラン・アンド・ガン! 公演情報 知ラン・アンド・ガン!」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 2.0
1-5件 / 5件中
  • 満足度★★★

    単純に面白かった
    表面はテンポの良い軽いコメディだけど
    90年代パンクロックの情緒を裏に感じる
    浅見さんがメタな場面をやるとシベ少を彷彿とさせられる笑

    観る方も演る方もみんなコロナを何か都合よく言い訳にしていないかい?
    やりたいならやろうぜ!って思った

  • 満足度★★

    鑑賞日2020/09/12 (土)

    価格3,000円

    12日18時開演回(100分)を拝見。

    以前に『女の壁』『憧れの雪国』『幕張の憶測』の3舞台を拝見、更には、過日、視聴した動画配信『利用規約の男』の出来映えも良かったんで、期待はしていたんだが…。
    作者の想いは伝わるものの、気持ちが先走り過ぎて?舞台作品としては、足元覚束ず、かなぁ。

    ネタバレBOX

    観ているうちに、今回と同じく、MITAKA“Next”Selection の企画公演の一つだった、(劇)ヤリナゲの『みのほど』(2018年)という作品を思い出した。
    でっ、昨夜の、出演者等の知り合いらしい若い観客達のウケている様子をチラ見しながら感じたことが、『みのほど』を観た、とある観客の感想とピタリ、ハマった気がしたんで、ちょっと引用させてもらおう。

    >小劇場ならなんでも「これを面白いと感じる人もいる」というユルさは公共の噛む演劇には持ち込むべきでないと思う

    堅苦しいこと言って、スンマセン!

    【配役】
    アサミ(作家志望)…浅見紘至さん
    カセガワ(映画監督、隠しているが、実はオサムの…)…加瀬澤拓未さん
    ヨシダ(美術家。後にタジマに寝返るも…)…吉田電話さん
    キムラ(作曲家)…木村圭介さん
    タグチ(自粛中に太り過ぎた2.5次元俳優)…田口智也さん(イチバンの役得かなぁ?!)
    オサム(アトリエの管理人)/ヨウ(アサミのカノジョ)…納葉さん
    タジマ(マスク工場2代目。ユリカの兄)…田島実紘さん
    ユリカ(ユーチューバー。密かにヨシダのことを…)…長尾友里花さん
    シブヤ(潜む男)…渋谷成増さん
  • 現下のコロナ禍において舞台芸術や演劇人がどうしようもなく追い詰められている厳しい状況を実感できる舞台であった、という感想です。笑える部分は勿論あるのですが異様な圧迫感に責められているような感覚がつきまといました。チラシの内容と実際の舞台が全然違うのは小劇場での公演ではしばしばあることかと思われますがそれならそれで当日前説あたりで説明して欲しかった、以前作成のチラシをホールに貼ったり配ったりは止めて欲しかったと思います。既にコメントされている方の内容と被りますが劇場の芸術監督の役割とは何なのかについても考えるところのものがありました。

  • 満足度

    面白い,いい舞台だと言われて見に行った芝居がつまらない時ほどがっかりすることはない。
    とにかく、この舞台をあれこれ言うのは止そう。忌憚なく言えば戯曲、演出、演技俳優、美術や音照明を含めて、珍しく良いところが何もない舞台なのだ。、数々の若い演劇人の仕事をいち早く紹介してきた三鷹星のホールの新人発掘シリーズ。過去には何度も、寂しい三鷹の夜道が輝くような公演があった。近いところではiaku。献身という劇団は見たこともなかったので、ほかでいい仕事があるのかもしれないが、これを見た限りではそういう僥倖もなさそうな気がする。これは選んだ方にも責任がある。劇場企画で選定者の名前が出ていないが、新人を出すのは共同責任だ。名前標記で、選定理由を聞かせてほしい。贔屓の引き倒しは結局だれの利益にもならない。

    ネタバレBOX

    なんだか苦し紛れで上演したような感じもする。それなら、やめればいいのに。コロナ騒ぎの中だからだれも傷つかなかったろうに。
  • 満足度★★

    ネタバレ

    ネタバレBOX

    劇団献身『知ランアンドガン』を観劇。

    日の目を見る事がない演劇青年・浅見が彼女との別居を決めて、クリエイターが集まるシェアハウス(トキワ荘)みたいな所に引っ越す。
    そこは才能があるものしか入れず、浅見も提出した戯曲が認められて入所したようだ。
    そこは寄付金で賄っているが、コロナの影響で金が集まらなくなり住まいも取り壊しになるのだが、クリエイター達は演劇作品を作って金を得ようとするが、コロナが収束する気配もなく上演する場所がなくなり窮地に追い込まれてしまう…。
    コロナで表現する場所がなくなり、苦境に追い込まれた己の才能を信じる者たちの物語である。

    前回に観た作品もそうだが、どうやら30歳というのが演劇青年の人生の分かれ目のようだ。演劇人の目標である岸田戯曲賞を勝ち得た人たちは、概ね20代で受賞しているからだろう。
    演劇は新聞で大々的に広告を打とうが、偉い方からお褒めの言葉を得ようが、観客を満足させなければあっという間に落ちていく日本の文化シーンで一番厳しい世界かもしれない。つまらなくても大ヒットしてしまう映画とは大きな違いだ。
    そんなことを考えさせる作品でもあったが、『才能』というテーマ主義が災いし物語をおざなりにしてしまったからか、語るに値しない演劇作品になってしまったようだ。

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