実演鑑賞
こまばアゴラ劇場(東京都)
他劇場あり:
2020/08/28 (金) ~ 2020/08/31 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://wp2019.stamp-llc.com/a_heso_wp
期間 | 2020/08/28 (金) ~ 2020/08/31 (月) |
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劇場 | こまばアゴラ劇場 |
出演 | 豊島由香、福島幸子、高杉征司、芦谷康介、達矢、佐々木ヤス子、中筋捺喜、温井茜 |
脚本 | 山口茜 |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
0円 ~ 0円 【発売日】 ※チケット代不明のため、暫定的に¥0としています。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | ワークインプログレスとは、創作の過程を公開する手法です。 2020年8月に上演予定の『へそで嗅ぐ』の一部をリーディング上演し、 来場者からのご意見・質問をお受けします。 「私には鼻がない。だから匂いは、へそで嗅ぐ。」 人間は、情報の80パーセントを視覚で判断しているらしい。ところが視覚で判断する際に重要となるのはそれ以外の感覚器官だそうだ。つまり、匂いや音や手触りを通じて目で捉えることが決まり、その「見えたこと」を通して情報を認識するということだ。 人は見た目が9割、なんていう本も出るけど、その見た目の受け止め方が人によって違うということ。つまり同じ情報に当たっても、受け止める身体によって全く違う認識になるのだということ。だとしたら、なぜ私たちは「人によって受け止め方が違う」ということが受け入れがたいのだろう。「普通こうするよね!」と友達と盛り上がり、異質なものを排除してしまうのはなぜなのか。同時に、あまりに身体的にかけ離れた人のことは、いないとばかりに生活をしてしまう。同じでない、と思うからだ。でも、そもそも全員が同じでないのだ。こういうことを、一度戯曲にまとめたいと思い、執筆を開始することにした。ドラマトゥルクとして、サックス奏者のウォルフィー佐野さんをお迎えしようと思っている。理由は、持っている肉体は私とかけ離れているが、話がとても弾んだから。 |
その他注意事項 | 「へそで、嗅ぐ」リーディング公演延期のお知らせ http://wp2019.stamp-llc.com/archives/1416 この度、新型コロナウイルスの影響による茨木市クリエイトセンターの一時閉館に伴い、やむを得ずリーディング公演を延期させていただくことになりました。ご予約頂いたお客様には茨木市クリエイトセンターより、個別でご連絡させていただきます。楽しみにお待ちくださっていたお客様には大変申し訳ありませんが、今しばらく続報をお待ちください。 |
スタッフ | ドラマトゥルク:ウォルフィー佐野 |
「私には鼻がない。だから匂いは、へそで嗅ぐ。」
人間は、情報の80パーセントを視覚で判断しているらしい。ところが...
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