『4.48 PSYCHOSIS』(4時48分精神崩壊) 公演情報 『4.48 PSYCHOSIS』(4時48分精神崩壊)」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 5.0
1-2件 / 2件中
  • 配信映像を見た感想になるが...。
    オペラの名の通り、台詞(と言っても殆ど作者の独白と言ってよい)全てに旋律が付き、ミザンスはバンド風にセンター・滝本直子、歌い手の男女(小野友輔、中西星羅)を左右に配して3ヴォーカル、後ろの壇上にドラムセット風演奏エリア(鈴木光介)。予定では異種競演のクインテットであったが、コロナ「対応」で葉名樺(ムーブ)の出演が無く、カルテットに。
    鈴木氏の音楽が多彩な場面を作る。<時々自動>仕込みの意表を突く展開のあるビート、コード、メロディ、またオペラだけに言葉の抑揚をとらえた旋律。殴り書きに近いテキストが自らの「肉体」として欲するのは、調べであり色であるのかも。オペラは音楽の範疇と言えるが、この場合「作曲:鈴木光介」とすべきであり、題は「4.48PSYCHOSIS組曲」になるか。どこかでまたやってほしい。いや当然やるでしょう。

  • 満足度★★★★★

    鑑賞日2020/03/23 (月)

    サラ・ケインが精神崩壊していくさまがパンクオペラに!!楽しめました。公開リハにもお邪魔してまだ完全ではない歌とか稽古をしている様子を見ていたので本番がすごく楽しみでした。サラ・ケインのテキストに合わせ全曲、鈴木光介さんが作ったとか、歌って演奏してすごい!!倍音も入っていたし(笑) そして小野友輔さんの歌、中西星羅さんの歌声、滝本直子さんの表情、みんなが一つとなって奏でるオペラに心が躍り歌った。英語の歌詞なのにストンと腑に落ちるというか、友達、医者との会話が入ってきた。枝光本町商店街アイアンシアターでの公演も気になります。
    ただ残念だったのが、この状況のため葉名樺さんのダンスが観られなかったこと。ドラマトゥルクのニーナ・ケインさんの話が聞けなかったこと。ぜひ、全員揃ったところで再演を望みます。

このページのQRコードです。

拡大